U12   コパセンアーノ   田代

◼︎2017年8月23日(水)
■三木防災公園 人工芝コート
◼︎20分1本×8試合

vsF.C.CEDAC➀(長野県)
0-1

vsF.C.CEDAC➁
1-0

vsカンソンFC(大阪府)
0-0

vsGLORIA SC(大阪府)
0-2

vsアヴァンティ枚方(大阪府)
0-2

vsセンアーノ神戸DREAM
2-0

7チーム中第6位。

【トレーニングマッチ】
vsアヴァンティ枚方
1-1

vsカンソンFC
0-1

耐え忍ぶ展開が多かった今日。GKを中心に粘っていましたがすんでのところで失点・・・なんていう展開も。
みんなが大好きな攻撃をするためには相手からボールを奪わなければならない。

そんな状況が数多くある中で今日はそれがなかなかできませんでした。
原因はいくつかありますが、やはり前に出ること。勇気をもって立ち向かうこと。
なんだかボス戦を前にした勇者へ送るアドバイスのようかもしれませんが、本当に今日はこれに尽きると思います。

そしてもう一つ。
迫りくる相手に対して振りかざす武器が今日はなかなか出なかったし通用しなかった。
ここは個々が武器を磨くしかありません。鋭く、切れ味良く。
相手との攻防の中で真価を発揮するためにはもっともっと鍛錬せねば。そう感じました。

一方で最後のトレーニングマッチでは何人か漢になりつつありました。
ただ・・・まだまだ草食系男子の域から抜け出せませんでしたね。
もっと迫力をもって、自信をもって。

光るものはみんなが持っています。
あとはそれをどう使い、試合で発揮するか。

U9 三重遠征 3日目 遠藤

■2017年8月22日(火)
■南城山村総合グラウンド
■15分一本×9試合

vsポルベニル橿原SC (奈良県)
0-0、1-0、5-0
8-0、3-0、5-0
3-0

vsポルベニル橿原SC U10
0-2、1-0

この遠征が始まった初日。
二つの言葉を遠征での目標に掲げました。
そして今日。最後に改めてその言葉を確認しました。
自立と自律。
食べるという日常の部分にも焦点をあてました。
サッカーでは些細な事にも向き合いました。個からチームへ少し変化したと思います。
仲間を感じるということ。
知っているようで、気遣っているようで本当は何も分かっていないかもしれない。
だからこそこの3日間共に過ごした仲間との時間は大きく有意義になったと思います。
また沢山のサッカー仲間も作る事が出来ました。
今回ご交流いただいたIFC うりぼう上野’94、ポルベニル橿原SCの指導者をはじめ、選手や
保護者の方々には本当に良くしていただきありがとうございます。
遠征を終えて、大切なのは継続。
私自身も共に全力で成長と継続をこだわりながらこれからも活動を続けたいと思います。

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U11 コパセンアーノ 中村・田代

■2017年8月22日(火)
■15分ハーフ×4試合

vs VIVIO船橋SC➀(千葉県)
8-1

vs VIVIO船橋SC➁
4-1

vs高倉JFC(大阪府)
9-1

vs宝塚第一BFC(宝塚市)
12-0

5チーム中優勝!

(中村)
試合の入りはゆっくりで相手のペースに呑み込まれ失点…後半メンタル面を強く持つ事の大切さとチャレンジを恐れるなと伝えて逆転する事が出来ましたが、試合開始から終わりまで気持ちを強く、100パーセントの力を出して欲しい!後半は更に高く120パーセント限界突破するほど気持ち溢れるプレイを魅せて欲しいと伝えました。技術面では幅を広く使い相手の体力を疲れさせていたのは良かったし得点に繋がる攻撃は後半に多く見れたのは良かったです。
OFFですが、気が抜けたのか疲れたのか片付けが遅いと感じました。試合が終わってもチームで最後までしっかりやりきって欲しいと思います。

(田代)
チラチラみんなの様子を見ていました。
夏の大きなNBカップを乗り越え、どれだけたくましくなってきたのか。
そして本番まで残りわずか。
そんな状況も相まって今日はどんな試合をするんだろうか。

サッカーはだいぶ変わってきました。
最初に混乱して先制を食らっても慌てることなく自分たちの色を出せたことは素直に良かったと思います。
ただまだまだ伸びる、修正できる部分もあります。
中村コーチが言うように少しゆったりしすぎなのかなと。もっともっと相手を圧倒して、より突き詰めていかないと。
相手を戦慄させるような雰囲気、圧迫感。もっともっと雰囲気を鋭く、厳しく。
自らが作り上げるその空間に相手を引き込むくらいのものでもいいのかなと。

まだまだできる。正直そう思います。
みんなならもっとできる。応援していますよ。

U10 三重遠征 3日目 影山・須山

■2017年8月22日(火)
■南山城村自然の家 総合グラウンド
■15分ハーフ×2試合
 12分ハーフ×3試合

VS ポルベニル橿原SC (奈良県)
2ー1、2ー0、3ー1、2ー1、0ー3

(影山)
今日の試合はラインコントロールのところが課題だと感じました。スライドやラインアップのコントロールをしないとマークを見れていなかったり間延びをしてしまうというのがありました。あとは、コミュニケーションをもっととっていかないとマークの確認やゲームの中で起こったことの改善ができません。一人一人が意見を発信してゲームメイクする力を身につけていかないといけないと感じました。今回の遠征で出た課題を次に繋げて欲しいと思います。

(須山)
本日は、遠征最終日。
この遠征で掲げたテーマ「走る・関わる」という部分。
逞しく成長した選手、失敗を繰り返した選手。
様々反省はあると思いますが、何より最終日は熱中症も出ず、最大限のパフォーマンスが出来たこと。
そして、人間力の育成にも妥協せず取り組みました。
挨拶・食事・時間。。。
普段の生活から実践できるように!
IFCうりぼう上野さんポルベニル橿原SCさんをはじめ、多くのチームと交流させて頂きました。
かけがえのない経験をありがとうございました。

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U10   トレーニングマッチ    江田・田代

◼︎2017年8月22日(火)
◼︎20分1本×10試合

vsパッスィーノ伊丹(伊丹市)
2-0、2-1、5-0、1-1
4-0、0-2、4-0

vsVIVIO船橋SC U11(千葉県)
0-6

センアーノ神戸U10紅白戦
0-0、3-0

(田代)
急遽、隣コートでやっていたVIVIOさんとのTRMをお願いしました。
力もスピードも、技術も相手の方が上。そんな中、勝負できた部分がわずかに、逆に通用しなかった部分が浮き彫りになりました。

そして何より伝える部分、思いの部分。
圧倒的に押し込まれる部分で何か変えようともがいて伝えていたのが数名、黙々と戦い続けたのが数名。
出来ないことはないと思いますが相手の先制パンチでパニックになり、相手の仕組みも分析できずに打たれ続けました。

まずは相手のパンチを分析しどんな癖があるとか、どんな種類なのかを分析しそれに対してカウンターを浴びせなければなりません。
もちろん打たれるばかりでなく積極的に主導権を握らねば。相手に合わせるだけでなく能動的に、かつクリエイティブに。

本番まで残り10日近く。できることはまだまだありますね。