U8・Pr Mセリオ交流戦 須山

■2017年9月9日(土)

■緑が丘小学校グラウンド

■10分ハーフ×5試合

VS M.SERIO FC (三木市)

11ー0、7ー0

 

VS 弥生FC (三田市)

1ー4、4ー0、3ー2

(須山)

本日は、Mセリオさんに招待して頂き、交流戦へ参加してきました。
夏休みを終えて、低学年の選手はどのような変化が出てくるのかとても楽しみにしていました!
1年生のゴールへの執着心、負けず嫌いな気持ちは見ていてとても気持ちが良かったです。
2年生は、巧みなボール扱いが出来る選手が増えていたように思います。
そして、元気いっぱいの選手達は挨拶も素晴らしかったです!
ただ、細かな整理整頓、忘れ物が少し目立った様に思います。誰かが気付いた時は伝え合い、サッカーと一緒でオフ・ザ・ピッチも皆でカバーしあって行きましょう。
 
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U12 Bチーム 後期全市六甲リーグ 第1節・2節

■2017年9月2日(土)
■しあわせの村 土グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vsマリノA
0-1(前半0-1)

【第2節】
vs駒ヶ林A
5-1(前半3-0)

夏休み明けのリーグ戦。
夏前の課題であった初戦の悪さが出ました。
夏休みあれだけ選手と共にしやってきた中で改善されていないことは本当に情けないですし、私も反省。
サッカーも何一つできず30分が終わってしまいました。
2戦目は、1戦目とは大きく違い、しっかり自分たちのサッカーをして勝利することができた試合。
敗戦から得るものは大いにしても自力で準決勝進出は、初戦の敗戦からすでに無くなりました。
もったいないです。また、これが全日であれば初戦敗退。終わりでした。ここに選手たちには危機感を持つようにかなり厳しく言いました。
残り1戦が来週に控えています。やれることをやるだけです。

U12 トレーニングマッチ 稲葉・谷本

▪️2017年9月3日(日)
▪️海南スポーツセンター
▪️15分ハーフ×7試合

vsミラグロッソ海南(和歌山県)
0ー2、0ー1、2ー0、2ー2

vs南紀JSC(和歌山県)
1ー0、2ー0、0ー3

(稲葉)
関西大会でもお世話になったミラグロッソさんにお呼び頂きました。
グラウンドも綺麗な人工芝グラウンドで、最近は土が多かった為選手たちも嬉しそうでした。
もっともっと勝負事に本気でやれなければ、そして工夫がなければ試合を決定付ける強さは出てきません。
スタートメンバーというのは決まってません。
本気でチームのために頑張れる選手。これを必要とします。

(谷本)
先日は海南スポーツセンターで試合をさせて頂きました。相手チームは2チームとも関西大会に出場すらほどの強いチーム。個人技が勝る相手選手がいるチームに対してどのように守備をするのかが課題となりました。試合の前、ハーフタイムで相手チームの分析をすることで前半より後半、1試合めより2試合めと確実に相手チームのキーマンに対して仕事をさせないようにすることができました。
しかし、技術的なミスがすくなるなる人工芝のグラウンドで「相手がミスするまでボールを取れない」時間帯が多く、またボールを奪ってもすぐに相手コートに蹴ってしまう逃げパスを選択してしまうことが多く主導権を取れる試合でごたごたした試合になってしまいました。ただ試合をするにつれボールの奪いかた、試合の流れを冷戦に判断する力は確実についてきました。これを次の練習、試合でいかせるよう忘れずに取り組んでいきたいです。
まだまだ成長できることは山のようにあります!練習、試合を通して少しでも成長できるよう努力していきましょう!

U9 淡路アカデミー 遠藤、影山

◾︎2017年9月3日(日)
◾︎淡路北淡グランド
◾︎15分一本×8試合、12分ハーフ×1試合

vs洲本FC(洲本市)
2-0、6-0、5-0、8-0
5-0、5-0、3-0、8-0

紅白戦
0-0

(遠藤)
先日苗植えをさせていただいたサツマイモ。
猛暑と雨風を乗り越えて大きく実り、本日は芋掘り体験させていただきました。
サッカーだけではなく、自然に触れ、身体を泥々にしながら全身を使い作業をするみんなは本当に良い笑顔でした。
掘れたサツマイモを観て様々なコメントが飛び交っていましたね。
雪だるまに拳銃、玉ねぎ、ナス、イモムシ、双子イモ、、笑
最後はお土産として自分たちが植えて掘り上げたサツマイモをいただきました!
「淡路きんとき」と名付けた鳴門金時。
毎年ご交流いただき子どもたちに貴重な経験をさせていただきます久野々町の皆さま。本当にありがとうございます。

サッカーはみんなの希望にも応えてリーグ戦分け。
夏に入る前までは1勝2分1敗。
参加した21人が気合を入れて臨んだ最後の紅白戦は気合も充分、
12分ハーフを終えてやはり引き分け。
本番のリーグ戦での闘い、楽しみにしています。

(影山)
今日の試合はボール保持の時間は長かったのですが、シュートまでいけても決めるまでいけなかったです。
ゴール前のアイディアの部分や、こぼれまで詰めることが少なかったのが今日の課題です。守備の部分では球際もしっかりといけていたので相手コートでプレーする時間が長く今日の成果の部分だと思います。
今日は午前中に芋掘りという貴重な体験をさせていただきました。
自分達で苗を植えて収穫をし、箱に詰める作業をして普段何気なく食べている食材が色んな作業を経ていることを知ったと思います。
貴重な経験を積んだと思います。

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U11 リーグEチーム 神戸市少年リーグ東地区2部B 後期 第1節・第2節  田代

■2017年9月3日(日)
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs神戸SS C
0-4

【第2節】
vs鶴甲B
6-0

初戦。
その危うさは前期のリーグ戦でも身をもって体感していたはず。

迎えた今日。
改めて今までと、そして今後についての確認。
そして後期リーグで何を成し遂げるか、具体的な数字を出しながら2つの課題を出しました。
5年生、闘う舞台はみんなそれぞれありますがここで最大限のパフォーマンスをすること。勝利を全員の手で勝ち取ること。
そんな話を最初に子どもたちに話をしました。

ミーティング後、コート作りが終わった後のみんなの様子ははっきり言って4月のそれと一緒でした。
いつまで経ってもアップが始まらない。荷物が整えられない。各々が勝手に行動する。
正直、この夏に一体何をしてきたのか、何を学んできたのか・・・。
案の定、1試合目のスタートもそんなふわふわした雰囲気を引きずったままの早々のミスからの失点。
そこからの自滅は何度も見てきた光景でした。

はっきり言います。
同じ指摘をこの夏、そしてそれ以前に何度もしてきましたし、対処法もヒントも出してきました。

その上でその行動。正直このリーグ戦に対しての思いはそんなものなのか。
そして試合終了後、涙を流す選手が1人いる中でそれ以外に負けて悔しいと感じた選手が一体何人いたのか・・・。
どんよりとしたその空気を結局誰も変えることなく、リーダー・キャプテンは何も発することなく何もできず1試合目は終わりました。

こうしたい、ああしたい。色んな想いがあるのは分かる。
ただそれを他者にぶつけ、自分のしたいことだけする。そんなやり取りだけではチームではない。
黙って静観するのも、知らんぷりをするのもそう。
チームのために、自分のために、勝利のために気持ちを全面に押し出して行動できただろうか。

うまくいかないのであればチームで話し、心で語り合ってほしい。
失敗したなら、みなで助け、修正し、次に立ち向かってほしい。
誰かに頼るのではなく、仲間同士でともに支えあい、立って歩いてほしい。

まだチャンスはある。辛抱強く、一緒に戦おうな。