U12 レスター招待・岐阜遠征  大木・稲葉

▪️2017年9月18日(月)
▪️岐阜県神戸町スポーツセンター
▪️20分1本×10試合

vsフェルボールFC(愛知県)
0ー0、0ー1、0ー2、1ー1
2ー0、0ー2、2ー1、1ー2
3ー1、0ー0

(大木)
Aチームのサッカーは最近のトレーンング部分での攻撃、試合での守備戦術・・。すごく成長を感じました。
結果もそれについてきています。
今日も高いレベル相手に攻守ともにコンセプトを理解していました。
しかし、サッカー以外は今日も残念な行動だらけです。
センアーノジュニアトップチームとしての誇りは、みんなが考えるほど軽いものではありません。
そして社会にでる準備として、学び・行動することを何度も何度も伝えます。
全国大会に出場したいとみんなが目標を持つことは素晴らしいことです。
しかし、私はそれよりも君たちに伝えたいことがあります。ですので、目標のために後退したり、時間を使ってでもそっちを優先します。
気づき、意識が変わるまで伝え続けます。

(稲葉)
Bチームは、まだまだチームとして勝利を目指すチームではない。
ということを再度強く伝えた。
そんな甘さがプレーの細部に出る。
だから、安易な失点が増える。その失点が勝利を遠ざける。だからこそ一本も勝てなかった。

ただ、その裏側にサッカーの質は高まってきたかもしれません。絶望的かと思ってましたが日差しが見える。その日差しが自信になりつつある。
後は、その自信が勝利出来るという確信に変えることが出来れば、本番での勝利はあるかもしれません。
確信に変えるのは君たちの本気さです。
仲間にも熱い気持ちをぶつけることが出来れば変わるはず。

U12 Bチーム ディアブロッサ高田遠征 稲葉

■2017年9月16日(土)
■奈良県御所市市民グラウンド人工芝
■15分ハーフ×4試合

vs御所SSC U11(奈良県)
23-0

vs大山田SSS U11(三重県)
6-0

vsディアブロッサ高田(奈良県)
5-1

vs鳥取KFC U11(鳥取県)
6-0

新宮の活動から何を感じてるのか、根本を変えなければいけません。
マインドの部分。
朝の入りからそれを私に叱られ、そしてAチームも同じことをきつく指導されてました。
Bチームだって同じなのです。
Bチームに入りたかった仲間もいる。そしてスタートから出れない選手だっている。この遠征に行けなかった選手だっている。出てる選手はチームの勝利のために死に物狂いで試合をしなければならない。その義務がある。出れてない選手はチームの勝利の為に必死にサポートする。
明日もそんな部分にアプローチです。
そしてそんな部分ができる選手が試合に出ます。
何故ならこのチームは実力差は大きくないからです。
一人一人がいいものを持ってる。色が違うだけであまり差は感じられません。だからこそ最後に試合に出るのはそんな心を持てる選手です。

U12Aチーム ディアブロッサ高田トレーニングマッチ 大木

■2017年9月16日(土)
■奈良県御所市市民グラウンド人工芝
■15分ハーフ×4試合

vs御所SSC(奈良県)
2-0

vs大山田SSS(三重県)
0-2

vsディアブロッサ高田(奈良県)
0-0

vs鳥取KFC(鳥取県)
3-0

残念ながら指導者として、伝えれていないことの多さに反省しかありません。

その会場で試合をさせてもらっているのは、これまでの先輩たちの取り組みの積み重ねです。
君たちがトップチームである以上、後輩たちにも繋がっています。
だめなことをしていることを理解しているのに、全く平気。誰もそれをダメと言えない。
シュートを打ってもボールを取りにいかない。毎回毎回ボールを探す。
モラルだけの話です。
「まあいいか」が罪悪感を上回り、それを感じない。
少し思い通りにならないことがあれば、きれて自己主張。
そんな一人の一人の心、幼稚な行動・・。その個人がチームになって目標を達成することはありません。
自分の見栄えや評価、自分がやれたかどうか・・、そんなちっぽけなことばかりを大切にする選手。
だから、できない自分ばかりが気になって、好不調の差が生まれます。

大切なのは、自分の見栄えや評価よりもチームの勝利やチームの試合内容です。

かっこばかりを気にして、本当にそれがかっこいいのか!
この時期のこのレベルの態度は、本当に残念で、私自身の力不足です。

関西チャンピオンの高田さんをはじめ、各県を代表するチームとして試合をさせていただきました。
本当に良い経験をさせてもらっています。トップリーグも含め、そんな経験が彼らは当たり前になっているのかもしれません。
もう一度私自身考えさせられました。

U10 Fチーム 全市後期六甲リーグ 第1節、第2節 遠藤

■2017年9月16日(土)
■フットボールパーク岩岡 土グランド
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs鹿の子台 C
3-0 (前半1-0)

【第2節】
vsロヴェスト B
4-0(前半1-0)

雨の中、そして土のグランドと環境への適応力。
泥や土だらけの浮き玉を逃げることなく頭ではじき返せるのか、
また、ボールの持ち方や運び方、準備や予測はどうだろうか。
そんな部分も楽しみにしながらリーグ戦に臨みました。

けれど、会場についてから、どこかフワフワ地に足が着いていないような様子に感じたのは私だけではないと思います。
その空気をどのようにして「闘うぞ」という気持ちに切り替えるのか。
個々の選手を観れば間違いなく気持ちの入ったプレイで勝ちたいという意志を存分に表現しています。
あとは、それを「チーム」に出来るかどうか。
声を出し、仲間を感じ、しんどい事も誰もが率先出来るように、共にがんばろう!

U11・10 Dチーム 全市後期六甲リーグ 第1節 須山

■2017年9月16日(土)

■フットボールパーク岩岡天然芝グラウンド

■15分ハーフ×2試合

【第1節】

VS FC フレスカ

1ー1

トレーニングマッチ

VS 桜の宮SC A

12ー1

 

(須山)
本日は、後期リーグの第1節でした。
準備・ウォーミングアップ・ミーティング、、、
試合へ臨む準備は一人一人がとても意識高く、実行出来ていました!
試合も緊迫した中でなかなかチャンスをモノにする事は出来ませんでしたが、積極的な試合運び、ボールの動かし方だったと思います。
ただ、圧倒的に足りないモノ、、、
ピンチを感じる力、チャンスを感じる力。
ポジションを無視してでもゴールへ向かう強引さ。
ゴールを守る執念。勝ちたい気持ちを個人がもっとピッチの上で表現出来るようにならないとこのような試合を勝利するのは難しいのかもしれません。
本気で変わる。本気で変える。
殻を破るには何か変化を加えて行かなければなりません。
5年生はもっと責任感を。やれば出来る選手達だと信じています!