U10 三重遠征 稲葉

▪️2017年9月24日(日)
▪️伊賀市友生小学校
▪️20分1本×8試合

vsフェルボール(愛知県)
1ー0、1ー2、0ー2、0ー0

vsIFC上野うりぼう(三重県)
1ー0、2ー0、1ー0、2ー2

16期生のみんなライオンズ杯5連覇おめでとう!様々なプレッシャーがあったと思いますがそれを乗り越えて達成させたことほんとに素晴らしいと思います!!県大会も頑張ってくださいね。
ということで、ライオンズが終わりすぐの次の日の活動。
リーグ戦があったりなどで全員が全員ではないが、ほぼライオンズメンバーがいた今日の活動。
朝一、選手たちにミーティングをした。
まずはおめでとうという言葉から、次の言葉は、もうすでに競争が始まってる。そして準備する時間は進んでるということを選手たちに話をしました。
当然ながら勝負のスポーツです。
手にした県大会の切符は16期生全員で掴んだものです。試合にでたメンバーだけがすごいわけではない。仲間がいたから今の自分がいる、そして自分がいるから仲間も成長する。だからこそ次の舞台に立つ為にもう勝負が始まってるということを話しました。
そして、今日のメンバーは次の日の舞台に立ちたいと強く意思表示をしたからこそ私も厳しく指摘することは指摘しました。サッカーの事は正直まだまだやらないといけない事沢山。やらないといけないというよりも覚えることが沢山ありました。
細かく指摘しましたね。ボールと自分だけになってないか?サポートは?距離は?角度は?次の日の展開は?体の向きは?
たった一日では絶対変わらない。継続させること、意識しながら今後活動してくださいね。
伝わってると嬉しいです。頑張れ。

U9・U8 トレーニングマッチ 松尾、谷本、影山、大木

■2017年9月23日(土)
■20分一本×15試合

vsコスモFC(神戸市)
6-1、10-0、7-0、6-0
2-4、1-2、1-5

U9紅白戦
3-0、0-5、2-1

センアーノ神戸U9vsセンアーノ神戸U8
9-0、8-0、2-2、5-0

(大木)
U10チームがライオンズ杯で5連覇を達成しました。
来年はこの学年。そんな話をTRM冒頭にし、みんなで高い意識の試合かと思いきや、なんともぬるい内容の試合が終始行われていました。
この意識の試合を繰り返していても大きな成長や夢はかないません。
日本一になった13期生はこの年代から個を磨く高い意識の試合を行い、あいまはミニゲームをひたすら行っていました。
香川選手も小学生のころ、誰よりも早く来てボールを蹴っていました。
まずは、目の前にある勝負、試合・局面・・。そこにこだわることが大切です。

(影山)
今日は久々にU8を見ました。
試合の結果としては負けが多かったですが、個々の成長している姿を見ることができました。
OFFの所でも夏の遠征に比べると準備をするのに率先して動いている選手も見ることができました。
また次見るのが楽しみです。

U12   リーグCチーム   神戸市少年リーグ東地区2部B 後期上位リーグ   第3節    田代

◼︎2017年9月24日(日)
◼︎瀬戸公園 クレーコート
◼︎15分ハーフ×2試合

【第3節】
vsコスモC
5-0

【TRM】
vs王子A
3-1

全日に向けて動く一方でリーグ戦も。
今日は今までの他チームの結果からみても1試合目が勝負所。
子どもたちとの話の中で確認し、目指す場所、勝ち取りたいものを改めて確認しました。

準備の部分から少し不安定な部分もありましたがそれぞれの持ち味を出しながら1戦目、2戦目となんとか形を残すことができました。
様々な想定をしながらでの2試合でしたが落ち着いて分析し、戦術的な部分で子どもたちが話をして改善しよう、修正しようという部分が出てきたのは良かったと思います。
ただ厳しいことをいうようですが現状維持だけではこれから先、下降線しかありません。
今がピーク?そんなことはない。
もっとやれると思うし、できるはずです。

そしてこのメンバーで勝ち抜くのはもちろんのことさらにその先を見つめ、今何を為すか。
勝負はまだ先。そこに向けてどう自分たちをもっていくか。

U12 トレーニングマッチ 大木・松尾

■2017年9月20日(水)24日(日)
■20分1本×4試合 8試合

vsセンアーノ神戸U13東
0-0、3-2、0-1、1-1

vsアヴァンティ茨木
1-0、1-0、0-1、0-0
2-2、0-0、1-3、3-0

(大木)
水曜日・そして今日と今週もハイレベルな相手とがっつり試合をさせてもらいました。
このレベルになると戦えない選手は全くチームに機能することが出来ないことを理解できたと思います。
そして、このような相手と試合だからこそ、いろんな新しいことにチャレンジし、いろんなデータを得ることが出来ます。
今日も大きな失敗・小さなミスを選手たちは行いました。うまくやれた成功もありました。失敗やミス、うまくいくことや成功などはすべてがチームとしても個人としても成長のためのデータです。
そのような意味でも、本当に有意義な試合をさせてもらえました。
そのような相手と試合が常にできるのは、君たちのこれまでの先輩たちの積み重ねだということを、理解しなければなりません。

(松尾)
全日予選もあと2ヶ月となり、チームとしてどうするか、どうしたいのかと問われる事が強くなる時期になり、プレイの意図や時間帯を考えたプレイの共有など一見高度に見えますが、コーチングやミーティングひとつで簡単に補える部分なので、個人個人が意識してこの課題を早くにクリア出来れば、またもっと高いレベルのチームプレイを目指して欲しいと思います。

まだまだ始まったばかりのサッカー人生を如何に楽しくするかは本当にこれからだと思いますので、新たな発見や新たな教えに対してもっと興味を持って努力を怠らずに挑んで行って欲しいと思います。
サッカーの本当の楽しさはこれからです。

U11・10 AVANTIオータムフェス5年生大会 須山

■2017年9月24日(日)
■大和高原ボスコヴィラ人工芝グラウンド
■15分ハーフ×5試合

予選リーグ
vs アバンティ茨木FCⅡ(大阪府)
0ー1

vs 大阪ジュネッスFC(大阪府)
4ー0

VS 奈良YMCA (奈良県)
4ー1

※予選リーグ、2位通過。

準決勝
VS 加古川神野SC (加古川市)
1ー3

三位決定戦
VS アバンティ茨木(大阪府)
5ー3

※8チーム中、3位。

(須山)
本日は、アバンティ茨木FCさんの大会へ参加させていただきました。
グラウンドへ着いてから様子を伺っていましたが、、、自分達の甘さや緩さが大事な局面で出てしまいました。
動機づけされないと出来ない。
前を向かない。フリーになるひと工夫、ボールが無いところでの駆け引きなど変化に乏しい試合ばかりでした。
リスクを負わないサッカー…
確かに得点はあまり取られないかもしれませんが、相手もロボットではありません。
積極的にゴールへ向かってきます。
リスクを負ってでも、少し強引でもいいからゴールを目指して欲しい。
そんな思いが最後の試合には少し変化がみれたように思います。
変化を恐れず、チャレンジして下さい!
そうしないと大きな成長は成し遂げられません。