U12 コニーリョ中山FC招待TRM 田代

◼︎2017年11月23日(祝)
◼︎伊丹市立中山桜台小学校
◼︎15分ハーフ×4試合

vs伊丹FC(伊丹市)
4-1、0-0

vsコニーリョ中山FC(伊丹市)
4-2、6-0

激闘から1週間。
確かにみんなで迎える公式戦は終わりを迎えてしまいました。
ただここから新たなステージに向け、一から自らとそしてチームを見直していかなければなりません。

そういった意味合いでも今日は選手主導の中、自分の可能性の幅を広げるチャレンジを試みました。
意外にハマった選手もいれば無難に終わったり、結局いつも通りになったりと賑やかな展開が多かった1日となりました。
相手とのパワーバランスを考えたうえでの取り組みや、自分たちのストロングを生かす場面は数多く見られましたが、視点を変えた上でのプレーはなかなか苦戦を強いられてしまいましたね。
ただもっと修正できた場面もありましたし、きっともっと良さを発揮できるシーンは多かったかなと思います。

一方で技術に関して言えばやはりトップチーム。
創造性といいますか意外性のあるプレーは何度も見られました。
みんなが伸びてきた証をしっかりピッチで示すことができていました。

ただまだまだ独り立ちとはいかず・・・。
さらなる修正を加え、活動が共になる日を楽しみにしています。

U11・U10 MFC VOICE ボスコヴィラオータムカップ 大木

■2017年11月23日(祝)
■奈良県ボスコヴィラ人工芝グラウンド
■12分ハーフ×2試合
15分ハーフ×3試合
15分1本×1試合

【予選リーグ】
vsつつじSSS(三重県)
3ー1

vsシエロFC(愛知県)
6ー0
1位で準決勝進出

【準決勝】
vsMFC VOICE(愛知県)
1ー0

【決勝】
vs太秦SSS(京都府)
2ー0
12チーム中優勝。

【TRM】
vsMFC VOICE
0-0、2-3

ボールの置き所、持ち方、観るところ、ファーストタッチ、身体の向き・・・。
サッカーは本当にめちゃくちゃ。
何も準備せずプレーするから、リスクのないサッカー。

だから、今日はトレーニング→ゲーム→トレーニング→ゲーム→ミーティング→・・・
基本的なドリブル・キックからトレーニングをした。
食事とミーティングと試合を観る時間以外はみっちりやれた。
VOICEのI監督にもいきなり到着してすぐに試合いただき、終わったあとももう1本。
全部で6試合もさせてもらいました。
うちより帰るのに時間がかかるのに申し訳ありませんでした。
「うまくなるためのサッカー」をやろうとしなければ、育成年代は意味がありません。
「うまくなるためのサッカー」をして勝利を目指さなければ、育成年代でのサッカーではないと思います。
そんなサッカーを目指して少しずつ頑張りましょう!

ただ・・。
自分たちで考えて修正をしようとする習慣がこの選手たちにはあります。
自分たちで考えてやろうとします。
そこは本当に素晴らしいです。
今日もチームを引っ張るキャプテン不在の中、どうなるのかな?見ていましたが、意外や意外。
おとなしいと思っていた、選手たちがチームに声をかけ、自覚を持って取り組んでいました。
そこにヤンチャな4年生がうまくからもうとしていたのは良かったです。

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ジュニア 事務局

■2017年11月22日(水)

本日のトレーニングですが以下のとおりとなっております。

低学年は予定通り行います。

雨天が予想されるため、U12・U10リーグF・G・H選手はオフ。
U11、U10リーグDチームは雨具をもっていつも通り六甲運動公園集合。雨がひどくなればクラブハウスでミーティングを行います。

U10 菊花杯 谷本・須山

■2017年11月19日(日)
■西池グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【センアーノ神戸Ⅰ】
VS 京都古川SC (京都府)
2ー0

VS ロヴェスト神戸(神戸市)
0ー1

順位決定戦
VS ディアブロッサ高田FC(奈良県)
1ー0

※8チーム中、3位。

【センアーノ神戸Ⅱ】
VS 矢田コンドルFC (奈良県)
0ー2

VS 大阪リスペクトFC(大阪府)
1ー0

順位決定戦
VS チャクラネスト奈良SC (奈良県)
4ー1

※8チーム中、5位。

(谷本)

先日は菊花杯に参加させていただきました。
試合はロースコアの1点を争う展開が続きました。お互いにチャンスがあるなかで得点チャンスをモノにできるか、できないかが、3試合ともの勝因、敗因であったように思います。一つ一つのプレーに対して、シビアに取り組むことができるかどうか。例えばふとした瞬間にダッシュができるか、仲間に指示をだせるか、プレッシャーに行けるか、1点を争うゲームでは、とても重要になってくることです。しかしこれはその瞬間の問題ではありません。ボールを持っていない時にどれだけ考えてプレーができているかにあります。それは試合の流れを読み取ろうとすることにつながりますしかし、これは極めて難しいことです。だから、初めは「ここに出しそう」とか「ここにいたらパスを受けれそう」から初めて試合の流れを感じ取っていけるようになれたらいいと思います。サッカーで考えないでいい時間帯はありません。しっかりとボールがある時、ない時関係なくいっぱい考えていけるように頑張っていきましょう。

 

(須山)

本日は、チャクラネスト奈良SCさんに招待して頂き、大会へ参加してきました。

自分達でテーマを決め、オン・オフ共に積極的に取り組んでいました。

ミスからの失点を取り返せず、初戦は残念な結果に繋がってしまいました。

ミスは、誰にでもあります。

そのミスをしないような準備、した後にカバーできる準備をチームとして取り組まなければなりません。

常にアラートな状況でいること。

なかなか難しいかもしれませんが、必要不可欠なスキルです。

もっと高いレベルへ!取り組んでいきましょう!

 
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U9 トレーニングマッチ 遠藤

◾️2017年11月19日(日)
◾️20分一本×7試合

vs高木SC(西宮市)
5-0、3-1、7-0
3-1、3-2

センアーノ神戸紅白戦
1-0、3-3

日頃のコートサイズとは異なるからこそ、前回のトレーニングマッチからテーマとしていることを更に深める機会となりました。
活動の終盤になるとまだまだ習慣で動き、ボールの失い方が勿体無いシーンが増えていましたね。
空いている時間のトレーニングへの取り組みの姿勢や意識の差が大きく影響しているようにも思います。
3年生だからこそ、サッカーを楽しみもっともっと好きになってもらいたいと思います!
そしてサッカーを楽しむためにも、自分が思い描いたアイデアを試合で実行するためにも。
止める、蹴る、運ぶの技術をとことんこだわっていこう!!