U9 第15回 YFリーグ 遠藤

◼︎2018年3月4日(日)
◼︎YANAGI FIELD
◼︎12分ハーフ×4試合

vsYF NARATESORO(奈良県)
4-1

vs長岡京SSS(京都府)
1-0

vsエストレアFC(大阪府)
8-1

vsA.Z.R(滋賀県)
1-1

5チーム中、優勝!

顔がみんな赤くなり日焼けするほどの暖かさの中での試合。
精神面や技術面だけでなく、体力面でも逞しくなる一日になりましたね。
初戦から相手チームの気迫やプレッシャーに闘う準備が整っている選手とそうでない選手との差が現れたと思います。
自分たちのリズム、「いつも通り」や「らしさ」を発揮しながら新たなアイデアを生み出せるかどうか。
その為にも本日も各リーダーを中心に厳しく求めました。
やらされるのではなくやる。
準備がなくして求めるものはありません。
だからこそ、みんなの目指すものを確認しました。
引き分け以上で優勝。沈黙を貫きましたが、自分たちで掴んだ優勝。
自信を持ちながら、成長に向けてまだまだ貪欲に取り組んでいこう!

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U11・U10 トレーニングマッチ 大木

■2018年3月4日(日)
■20分1本×10試合

vsアヴァンティ茨木(大阪府)
1-2、0-0、0-2、3-1,0-0
1-0,3-0,0-1,1-0,5-0

兵庫県大会が終了し、春休みには関西大会を筆頭に楽しみな試合が多い。
そして4月からはトップリーグとライオンズ杯、バーモントカップも始まる。
様々なレギュレーションのため、メンバー構成も固定できない。
逆にいうと、やるサッカー(フットサル)の本質は変わらないので、個の成長を目指せます。
と言っても課題は多い。
ミドルゾーンでの攻防、ボールを奪う、メンタル部分に関しては少し成長してきたと思います。
しかし、アタッキングサードは改善しなければ・・と今日の試合で明らかです。

ただ・・。
相手監督さんから、準備後片付け、取り組み姿勢をほめていただきました。
昨日もそうでしたが、みんなが「やる!」って志高く取り組む以上、私は厳しく行きます!
心の成長をまずは目指します。

U9 トレーニングマッチ 大木

■2018年3月4日(日)
■20分1本×8試合

vs虎ジュニア(丹有)

3-1、2-0、4-0
4-0、0-0、2-0

【紅白戦】
センアーノオレンジvsセンアーノホワイト
2-3、6-2

サッカーは「グーチョキパーではなく、グーパーチョキ」。今日はそんな話をしました。
力強いグー、しっかりとしたパー、鋭いチョキ、どれもが大切です。
そしてそのどれもの特徴も伝えました。サッカーの基本ですよ。
気温が高く、疲れてきたラストは少しグーを出せない選手が増えてましたね。

また、今日はサッカーでもサッカー以外でも大切なことを伝えました。
「男らしく!男気あるやつ!」そんなやつになれ!
そんなことです。
仲間とやるサッカー。チームのために、仲間のために声を出し、勇気づけれる選手になってほしいと伝えました。

また、グラウンドに落ちているゴミの話。
ゴミを拾って、周りから感謝することを求めるでなく、自分自身の心の中にいる神様に笑顔になってもらうことを目指してほしいと伝えました。
誰も見ていなくても、自分の心には嘘はつけません。
その繰り返しが強いやつ。そんなやつです。

最近、このメンバーを担当することが多いです。とても楽しいです。
準備のところから、まじめに取り組み、サッカーも純粋に「うまくなりたい」という眼差しの子供たちばかりです。
だからこそ、私も伝えがいがあります。少しでもこの子達と過ごす間にいろんなことを伝えてたいなと思いました。
今日伝えたことを忘れず、次会う時にさらに成長しているみんなと一緒に活動することを楽しみにしてますよ。

U8 トレーニングマッチ 宮澤

■2018年3月4日(日)
■20分1本×10試合

vsFCオンセ(枚方市)
4-2、7-0、1-1
6-2、5-2、11-0

【紅白戦】
5-4、4-4

(宮澤)
今日の試合では積極的にドリブルを仕掛けようとする姿勢を多く見ることができました。ドリブルは感覚的なところで相手をゆさぶらなければいけないこともあるので、この時期からどんどん仕掛けて失敗をすることが大切だと思います。そして、今日は相手より早く準備をすることを何度も指導しました。要は、攻守の切り替えです。相手よりも先に準備し、ワンテンポでも早く切り替えれば、それだけで断然有利に相手との駆け引きをすることができます。切り替えの声かけからまずはできるようになりましょう。

U12  FC WINGS お別れ大会 大会2日目 田代

◼︎2018年3月4日(日)
◼︎ドリームステップグラウンド
◼︎15分ハーフ×1試合、20分ハーフ×1試合

【準決勝】
vs伊丹FC(伊丹市)
1-1(PK1-0)

【決勝】
vs西灘FC(神戸市)
1-1(PK5-6)

24チーム中準優勝!

前日の中村コーチから引継ぎ迎えた決勝トーナメント。
チームとして気になることがあったのでいくつか子どもたちに投げかけ、考えてもらいました。

チームとは、競争とは。
多くのものを天秤で測りながら、何に重きを置くかですが、ここでやる以上は全てを尊重しながら全力で事にかかること。
これを第一に考えて取り組んでほしい。
そんなことを子どもたちには発信しました。

そんな中迎えた試合はどちらの試合もPKまでもつれ込む展開。
特に決勝は試合終了間際の劇的な同点ゴールでした。これまで目指してきたものに近い形であげたゴールは会心の一撃でしたね。

試合自体は気持ちののった素晴らしいものでした。
ただまだまだ力一歩及ばず。まだ何か足りなかったのかもしれません。

あとジュニアでの活動も残りわずか。
次のステージで輝くために、足りない何かを埋めるために。
今一度気を引き締めていきましょう。