U9・U8 トレーニングマッチ 大木・影山

■2018年3月25日
■20分1本×6試合

vs高槻郡家FC(大阪府)
2-1、2-1、4-0
4-0、2-2、1-0

(大木)
2年生
全員が掃除機をかければ、窓やトイレは綺麗になりません。
ゴールを目指し、ゴールさせないために、みんなで協力し、やりたいことをするために、やるべきこともしっかりやることが大切です。
彼らの個性にあったポジションで試合をすれば、やはり想像以上のパフォーマンスを見せました。
しかし、少しポジションを変えたら、全く別チームのように、好き放題。
本当にめちゃくちゃなチームです。
個性を伸ばしながら、いろんなことを学んで欲しいと思います。

 

3年生はやはりサッカー理解が進み、空間をしっかり理解できる部分が増えてきました。

(影山)

今回のTRMでは、幅と深さを選手達に伝えました。

前へ前への気持ちが強い選手が多く、相手と距離が近くボールを受けた時に慌てるという場面がありました。

”急がば回れ”です。

前が狭く相手が近いなら一度組み立て直すことも必要です。

その為に幅や深さを取り相手から離れスペースを作り出すことが大事です。

あとは、相手の選手と平行のポジションを取って”よーいどん”をするのではなく、”よーいどん”をして相手より先にボールを触れるポジションを取れるようにしよう!

U10 トレーニングマッチ 影山・宮澤

■2018年3月25日
■20分1本×9試合

vsだいちSC
1-0、3-0、0-0
4-0、1-0、3-1

【紅白戦】
1-2、1-3、3-0

(影山)

今回のTRMでは、選手達にオフザボールの時の動きを主に伝えました。

ボールを持っていない時に何を考えて行動に移すのか、リスク管理やボールを貰うためのアクション。常に考えて頭を休めないようにしていこう!

オフザピッチの部分では、準備はいつもより早くできました。

しかし片付けで時間が掛かりましたね。

設定した時間に間に合わす工夫をしよう。人と同じことをしていてはだめです。効率良く片付け出来るようにしよう!

U11・U10 2018フジパンカップ第24回関西小学生サッカー大会2日目 大木・田代

■2018年3月25日(日)
■J-GREEN堺
■20分ハーフ×3試合

■3位トーナメント
【1回戦】
vs四箇郷SSC(和歌山県代表)
6-0(前半6-0)

【準決勝】
vs比叡少年蹴球団(京都府代表)
3-1(前半2-1)

【TRM】
vsAZR(滋賀県代表)
6-3

(大木)

子供たちが一生懸命プレーし、激しくボールを奪いあうことは、未来のサッカー選手として、とても大切なことです。

しかし、相手を傷つけることは違います。全力でボールを奪いに行って、傷つけてしまうことはサッカーをやっている以上はあるのかもしれません。
未成熟な子供たちなので、感情をコントロールできないこともあるかもしれません。
そんな子供たちにサッカーを伝えるのが私達の役割だと思います。
指導者として、考えさせられました。
Jグリーンではセレッソ西に進んだ13期生3人の試合も行われていました。
私も含め、選手達と楽しみに試合を見に行きました。30分だけでしたが、得点も含めて大活躍の3人。4年生、5年生も大興奮でした。
本当に指導者孝行の3人です。

(田代)
数多くのチームが参加しているこのフジパンカップ。
地域性がそれぞれのチームのプレーに見られ、気付かせられること、学ぶことが本当に数多くあります。
その中でも相手がいるコンタクトスポーツのこの競技。
うまく自分や仲間、はたまた相手をコントロールしなければならない場面もあるかと思います。
これから学び、発展途上の君たちですが試合だけでなく、うまくそういった部分もコントロールできるようになるともっと理想へと近づけるかもしれませんね。

合間には偉大な先輩の勇姿を見に行きました。本当に後輩たちのよき手本です。これからも活躍を期待しています!

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U9 まほろばカップ 2日目 谷本

■2018年3月25日(日)
■斑鳩東小学校
■15分ハーフ×3試合

【センアーノ神戸】
(下位トーナメント戦)
vs奈良FC(奈良県)
6-1

vsオオタFC A(岡山県)
3-3
PK(1-0)

vs藤井寺JSC(奈良県)
4-5

8チーム中2位!

今日はまほろばカップ2日目でした。
1日目と違いクリアボールをしっかり弾き返すことが出来ていた。
これからも継続してやっていって欲しい。
前線でサッカーが出来るとドリブルが生き、センアーノらしいサッカーをすることが出来た。
また相手が中央に密集した時にサイドに散らす場面も何度も見れ、効果的な攻撃が出来たと思う。
しかし、攻撃から守備への切り替えは遅く、失点が多かった。
ボールがない時、攻撃のことを考えることができる選手はいたが、守備のことを考えることができる選手は少なかった。
攻撃のことをたくさん考えるのと同時に守備についても少しずつ考えていけるように頑張ろう!
2日間お疲れ様。

U10 COPA PUMA TOREROS 2018 2日目 遠藤・稲葉

◾︎2018年3月25日(日)
◾︎富士緑の休暇村
◾︎15分ハーフ×3試合

【9位〜16位トーナメント】
vsキューズFCエスパルスジュニア(静岡県)
4-1

vsFCキントバリオ(東京都)
0-0
PK(7-6)

vs鹿島アントラーズジュニア(茨城県)
1ー3

9位〜16位トーナメント、準優勝。
24チーム中、10位。

(遠藤)
本日の朝からもテーマは変わりません。
サッカーはもちろんですが、その土台となる人としての部分の甘さやぬるい部分を変えられるのかどうか。
少しずつ変化は観られています。だからこそ、本日の最後の試合でも闘う姿がもっと観たかったと思います。
何度もチャンスを作りました。惜しいという瞬間や勇気を持ってチャレンジした結果あと一歩のシーンも何度も、、
それでも最後の部分で自分のしたい事のみだけの選手では勝利は掴めないのだと学ばせていただきました。
オフについても、初日に比べて自立しようとよく話してはいますが、チームとしての部分ここがまだまだ弱い。
そしてミーティングは個人にもフォーカスして伝えました。
些細な部分にも誤魔化さず、ハッキリと伝えます。
富士山の足元で励んだサッカー。今日は山梨の郷土料理「ほうとう」を笑顔で満喫しました。
空いている時間に行うトレーニングやボールを使ってのゲームも笑顔で全力。そんな素晴らしいみんなだからこそ。
明日にはもう一歩踏み出したみんなと引き続きサッカー三昧を楽しみたいと思います。

(稲葉)
少しずつ変化が出て来たような気がします。
ぬるさに関してはっきり伝えた、リーダーとしての立ち振る舞いや、伝え方、行動や、展開予測、一人一人が少しずつだか変化した。
後1日、もっと逞しくなってもらいます。
観光にも行けてなかったので、晩御飯はほうとうをチョイス。
地元の料理を味わってもらいました。
たくさんの笑顔が見れて良かったです。

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