新U12・U11 Hyogo International Juinor Soccer 2018 大会3日目 大木

■2018年4月1日(日)
■しあわせの村天然芝コート
■20分ハーフ×2試合

【2位トーナメント】
vsブリスベンオリンピックFC(オーストラリア)
1-2

vs龍野JSC(西播)
0-0

16チーム中、7位。

(大木)
海外チームとのたくさんの試合、楽しい4日間が昨日で終了してしまいました。
昨日、初戦終了後、ドイツのベテランコーチの方が、私たちを「インターナショナルなサッカーをしてる!」と、とてもほめてくれました。
素直に今年のチームはまだまだ覚えることが多く、はちゃめちゃ感満載です。
ですので、合間時間を使ってひたすら修正トレーニングとミーティングを繰り返しているところです。
そんな折なので、トレーニング効果を少し発揮できたかと思い、素直に嬉しく思いました。

ただ、このような「闘う」という中で、なかなか局面をやれない選手がいます。
相手が大きくて速いというだけで、引いてしまっていてはプレーを行うことは難しいです。
やれていた選手とそうでない選手が発生しています。

今、私たちのチームはけが人だらけです。
サッカーはコンタクトスポーツなので、怪我はつきものです。
まだまだ未成熟な子供たちです。自分をコントロールできなかったり、どの程度いくとどうなるかを知らなかったりします。
それを気づかせ指導するのが私たちで、そして子供たちを守るのも私たちの役割だと思います。

U11 トレーニングマッチ 影山・須山

■2018年4月1日(日)
■20分1本×9試合

VS FC ONCE(大阪府)
7-0、1-1、2-1、1-1、3-0、2-0

紅白戦
0-0、2-0、1-1

(影山)
サッカーの部分では、動きだしが連動して出来ている場面が何度もありました。
あとは、1つ1つのパスの精度であったり、トラップの置き所など細かい部分を拘ってできるようにしていこう!
紅白戦では白熱した戦いをすることが出来ました。
隣にいる仲間に負けたくない。
そんな強い気持ちが見えた試合でした。もうすぐ合宿が始まります。
体調管理をしっかりとして万全の状態で臨んで下さい。

(須山)
本日は久しぶりに見る選手もいたり、成長を感じるプレーがたくさん見れました。
迫力ある攻撃。体を張った守備。
相手が修正する前は存分にできていたと思います。
しかし、修正された後はなかなか苦戦しましたね。
相手の逆を取る。サッカーでは必要不可欠です。
その駆け引きをもっと楽しんで下さい。
サッカーの深さをもっと感じて欲しいです。

U9・U8 トレーニングマッチ 影山・稲葉

■2018年4月1日(日)
■20分1本×8試合

VS 王子FC
5-0、4-4、4-1、6-3、9-0、7-1

紅白戦
5-0、11-1

(影山)
U9の選手は、昨日に引き続き見させていただきました。
昨日伝えた事がしっかりと継続してやれていました。
あとは、今日言ったコート全体を見ることはまだまだです。
しっかりと首を振って自分が置かれている状況を把握していこう!
U8の選手は、取られたら切り替えて取り返す事をする選手が少ないので、まずはボールを取れるように球際を頑張っていこう!
OFFの部分は今日はU10の選手がおり、コート作りをしてくれましたが、これからは自分たちだけの活動もあります。
少しづつコート作りを覚えていこう!

新U10 トレーニングマッチ 遠藤

◼︎2018年4月1日(日)
◼︎万博記念公園グランド
◼︎12分ハーフ×4試合

vsAVANTI茨木(大阪府)
5-0、6-1

vs大阪市ジュネッスFC(大阪府)
4-1、0-0

今日は本当に君たち自身で闘った試合でしたね。
何より闘う気持ちのスイッチを自分たちで入れてハードワーク出来るようになったと思います。
キーパーを中心に少しずつ声の出る量も増えて来ました。
ボールを保持し、優位に進めながらも失点、、
そんな状況の中、一人一人の様子を観ていましたが、全員が前を向き強い気持ちで臨めていました。
また、個人の技術的なテーマが身につきはじめたね。
あとは、ポジションが変化した際に頭の中が混乱ではなく、仲間とコミュニケーションを取りながらチームとしての戦術やポジション理解を更に深めていこう。

新U12 トレーニングマッチ 遠藤

◼︎2018年4月1日(日)
◼︎万博記念公園グランド
◼︎15分ハーフ×3試合

vsAVANTI茨木(大阪府)
1-8

vsKONKO FC(大阪府)
2-1

vs大阪市ジュネッスFC(大阪府)
0-4

初戦の前半。相手チームは二桁のシュート数に対してセンアーノは1本。それでも1-1で折り返した時は自然と笑顔になってしまいました。
そんな相手チームに対して、フォーメーションやポジションチェンジなど様々に頭を使って工夫していましたね。
声の量や勝利への工夫は良かったと思います。
だからこそ、まずは原点となる技術の成長にもっと時間を割いてほしいと思います。
パスの狙いはあっても2m歪んでいる、、
面白いアイデアのパスでも受けてのコントロールがミスしてしまっている、、
浮き玉、球際での闘い、、
心の強さと土台の技術を更に習得して個性を上乗せしてもらえたらと思います!