U11 JBF交流戦 向

■2018年4月7日(土)
■ふれあい緑地天然芝競技場
■15分ハーフ×4試合

vsアスピラーレ
4-0、6-1

vs JBF
5-2

vsロベルト
3-5

上空をひっきりなしにジェット機が通過するのが玉に瑕ですが、天然芝のグランドという素晴らしい環境で交流試合を戦いました。
つくづく最近の少年、少女は恵まれているなとうらやましい気持ちです。
3試合目までは危なげなくかつ順当に勝利できましたが、最後の試合の前に一人の選手に「この相手はちょっと違うよ」と伝えてキックオフしましたが早速ゴールを取られて本日唯一の黒星。

但し、ゲーム後半はセンアーノの意地を見せて本日一番の試合でした。
相手チームはマイボールになった時に二人、三人がサポートに動き出します。
サブの選手が「マークを外している」と修正の声掛けをしていましたが、マークをしていないのではなく相手選手の動き出しが早く、かつ複数の選手が出てくるためマークをしていないように見えた、のが本当のところだったと思います。

このレベルのチームと戦うことがレベルアップには必要なんだなあ、これが実感です。
今日の「感覚」を心に刻んでレベルアップしてほしいと思います。

U8 第13回アスリーナカップ 田代・中原

◼︎2018年4月7日(土)
◼︎大阪市立清水小学校
◼︎12分1本×7試合

vs豊中南SS(大阪府)
3-0

vsプライマリーカラーFC(大阪府)
7-0

vs大阪市SS2001(大阪府)
2-1

vs高倉JFC(大阪府)
13-0

vs鯰江東FC(大阪府)
3-1

vsアスリーナガールズ(大阪府)
5-0

vsアスリーナ清水(大阪府)
2-0

(田代)
新U8が始動しました。
元気いっぱいのファイターばかりですが、根は素直で頑張り屋さんのみんな。
今日もピッチではチャレンジし続けた成果が結果を生んだと思います。まだまだサッカーへ進化している段階ですが、数多くのチャレンジが数多くの成功をもたらしたはずです。
今できることをやり尽くし、身体も心も大きくしていこうね。

(中原)
4月よりコーチとして参加させていただく中原と申します。
U8の大会に帯同してきました。行き返りのマナーも2年生にしてはよくあできていたとおもいます。
試合も楽しく6人制12分1本の7試合。ボールを持ったら一直線にゴールに向かい。
何度失敗しても前へ前へみんながよく走っていました。一番大事な前の突進力があるので、この先が楽しみですね。
7戦全勝で優勝しました。

新U10 AVANTI茨木主催アクオレフェスティバル 新U11大会 遠藤

◼︎2018年4月6日(金)
◼︎奈良県ボスコヴィラ人工芝第一グランド
◼︎15分ハーフ×3試合、20分ハーフ×2試合

予選リーグ
vsリップエース(大阪府)
3-1

vsAVANTI茨木②(大阪府)
5-0

vsフレスカ神戸(神戸市)
0-3

4チーム中、勝ち点、当該により2位。

準決勝
vsAVANTI茨木①
2-2
PK(3-4)

3位決定戦
vsセンアーノ神戸①
1-1
PK(4-3)

8チーム中、3位。

今日は少し新鮮なメンバー。
プレイ面以外でもコミュニケーションが大切であるとともに、
少ない人数とはなりましたが、全員が本当に闘う姿勢を観せてくれました。
途中は強い雨も降り、体力的にも疲労が溜まる。
準決勝から20分ハーフと更にタフな試合となりましたが、ボールを持つことを恐れずに全員攻撃、全員守備。
力強く闘う姿は相手チーム含め心を動いたとお褒めの言葉もいただきました。
PK後には涙も流れ、勝負へのこだわりの強さも頼もしく思います。
もうリーグ戦も始まります!
それぞれの舞台で勝利だけじゃなく、人として成長を続けながらみんなの目指すチームへと更に歩を進めていこう!

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U12・U11 トレーニングマッチ 大木・田代

■2018年4月6日(金)
■15分ハーフ×3試合 20分1本×1試合

vsスマイスセレソンA(大分県)
4-2

vsスマイスセレソンB(大分県)
6-0

vs八尾大正FC・A(大阪府)
3-1

vs八尾大正FC・B(大阪府)
6-2

(大木)
遠く大分県から関西に遠征に来られ試合をされています。
関西には素晴らしいチームがたくさんある中、私たちをチョイスいただいたのはありがたいことです。
今日は学校行事がほとんどで人数が揃わない状況でしたので、日頃はなかなか一緒に試合をしないメンバーで試合をしました。
このような機会もとても新鮮でした。

15期生は嬉野合宿でビジョンとミッションをみんなで掲げ、スタートしました。
まだ1週間もたっていないのに、もう忘れていませんか?
サッカーだけ頑張ればいいのですか?やるときにやれない。しんどい、めんどくさいことをさぼる。いつまでもダラダラマイペース。けじめなくふざける。
書き出したらきりがありません。
新5年生も含め、今日活動に参加した選手はサッカーは頑張っていましたが、けじめない行動が目立ちました。
サッカーだけ頑張る選手ではなく、日頃からやれる選手。そんな選手の意見にみんなは動きます。
そんな選手がチームを良くします。だから結果的にはそのような選手たちがいろんな人から評価されるものです。

(田代)
はるばる遠くから来ていただいたスマイスセレソンさん、そしてチビリン大阪府優勝の八尾大正さんと素晴らしい機会を頂きました。
色んなメンバーミックスのゲームも新鮮であり、楽しそうに取り組む姿勢を多く目にしました。

ただ見失ってはいけないものがあるはず。
そこがぶれてしまっては目指すものへはたどり着くことはできません。もう一度見直さなければなりません。

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新U11 嬉野合宿3日目 稲葉・谷本

◼︎2018年4月5日(木)
◼︎日岡山公園グランド
◼︎各15分ハーフ×4試合
【センアーノ神戸 A 】
(予選リーグ)
vsTSA B(大阪府)
4-2
vsFCアレグラッソ
17-0

(決勝トーナメント)
vs加古川神野SC(兵庫県)
0-2

(3位決定戦)
vsセンアーノ神戸 B
4-0
12チーム中、3位!

【センアーノ神戸 B 】
(予選リーグ)
vsFC.LTESTE
2-0
vsプラセールSS
4-2

(決勝トーナメント)
vsTSA B(大阪府)
1-3
(3位決定戦)
vsセンアーノ神戸 A
0-4
12チーム中、4位!
【センアーノ神戸 C】
(予選リーグ)
vsTSA A(大阪府)
0-7
vs京都田辺FC(京都府)
1-1
(3位リーグ)
vsプラセールSS
3-0
vsFCアレグラッソ
6-1
12チーム中10位!

(稲葉)
ものすごく長くて濃い3日間でした・・
昨日のホットニュースでは少し変化が見られたというコメントですが、撤回します。
残念ながら今日も最後まで私に同じことを言われっぱなしでした。
最後のミーティング。
このチームの今感じる決定的なほんとに弱い部分。
サッカーでもそれは繋がってます。3日目にしてやっぱり明らかでした。
ボールを持てて優位な状況であれば技術が高く、上手に試合を運びゲームを行うことが出来るが。僅差、格上の相手チームとやった時、全く自分達で試合をコントロール出来ない。そしてここからが問題。
「自分」ではなく、「仲間」に責任を押し付けたり、「仲間」を頼るメンタリティが存在する。頼れる仲間が試合を決めてくれたらそのゲームはなんとなく成功するでしょう。
が、しかし。そんな選手が居ないからこそどのチームもうまくいった事がない。結果に現れてます。僅差の試合や格上の相手でも試合を行うのは自分達です。そんなゲームで勝ちたければ、サッカー以外の部分でも「自分」がやらなければ人は動きません。
誰かやってくれるだろう、誰か気づくだろう、だから誰もやらない。そうじゃなくて自分がやって周りを巻き込んで一緒にやれる、そうやってなんでもやらなければサッカーでも勝つ事は難しいでしょう。サッカーは一人でやるスポーツではありません。だからこそチーム力が必要です。だからこそ口酸っぱくこの3日間厳しく伝えました。
ですが、3日間も一緒にいて伝えられなかった私自身ほんとに情けなく、残念だと感じてた私にチャンスが回ってきました。
明日、明後日、明々後日。嫌かもしれませんが、新5年は私と活動となりました。
6日間連続、新5年。ずっと一緒にいますね。気合い入れて引き続き頑張ります。