U12・U11(AX) トレーニングマッチ 大木

■2020年9月6日(日)
■20分1本×7試合 15分1本×2試合

vs長岡京SSC U12(京都府)
2-0、5-1、3-1
3-1、3-0

vs高砂ミネイロFC U12(高砂市)
8-0、1-2

vs高砂ミネイロFC U11(高砂市)
2-0

【紅白戦】
センアーノオレンジvsセンアーノホワイト
2-1

今日はフジパン関西大会が行われています。
5年ぶりに出場できなかった今日の関西大会。
夏に試合いただいたチームがたくさんベスト8に進出していました。
そんな中、私たちはその悔しさを胸にメラメラした気持ちで次週の目標を明確にU12もU11もどちらも試合を行おう!と朝に伝えました。
まずU12、6月の紅白戦や試合を見て戦術的部分を攻守にわたり改善しようと平日練習や試合などで取り組んできました。
7月に植えたその種が夏の遠征や試合などでの光や水で少しずつ芽になって表れてきたように思います。
攻守にわたって連動する「人もボールも動くサッカー」が見え始めた今日の試合でした。
意図的にボールを持ってのサッカーがかなり出来るようになり、ゾーンでの守備戦術もかなり良くなったように思います。
ただ、1つ気になることがあります。
そこはまた担当コーチと共にしっかり修正していきます。
U11は次週に向けて準備の1日でした。
どうしてもボールを持たれる時間が多く、なかなか主導権は握る時間を増やすことはできませんでした。
ただ、ボールを持った時は鋭い攻撃を見せることができ、相手監督さんからもお褒めのお言葉をいただきました。
やはり課題は献身的に全員がやれる時間と少しそうでない時間がある部分です。
これから少しずつある大きな大会。
そんな中、いろんな経験をしていきましょう。
そして今日の紅白戦はU11とU12を混ぜて試合を行いました。
いろんな化学反応が生まれる気配がありました。

U11リーグEチーム 神戸市少年リーグ2部B東北前期リーグBブロック第3節・第4節 大木

■2020年9月6日(日)
■神戸市小野浜グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vs王子B
1-1(前半0-0)

【第4節】
vs神戸SS B
3-0(前半2-0)

楽しみにしていたEチームのリーグ戦。
初戦の相手はパワースピードとも私たちを上回る相手でした。
しっかり身体を張る守備で何度もピンチをしのぎ、本当によく頑張っていました。
ハーフタイムにこの試合を左右するポイントを確認しました。
得点と失点はそのポイントから生まれたことは今後のEチームの試合の中でこのような試合では必ず意識してほしいです。
2戦目は少し配置を入れ替えました。
子どもたちは少し「マジ!?」っていう顔をしていましたが、状況によっては様々な可能性があることを知ってほしいなと思います。

今日は私の基準で選手交代を行いました。
ゴールキックで目をきっていたり、軽い軽い守備をした選手は交代です。
うまい下手ではなく、「頑張る!」この姿勢が一番大切です。
「頑張る!」選手の出場時間が長くて当然です。
そういう意味では、必死でボールを追い、相手ボールに食らいついていた選手が多くいたことが嬉しく思います。
そして劣勢の試合も1試合あった中での勝点4点は子どもたちの頑張りだと思います。
私も素晴らしい試合を見せてもらい選手たちに感謝です。

U10リーグFチーム 神戸市少年リーグ3部A前期東地区リーグ 第6節・第7節 大木・小西

■2020年9月6日(日)
■小野浜グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【第6節】
vsコスモH
13-0(前半6ー0)

【第7節】
vsなぎさD
6-0(前半4-0)

(大木)
今日は第7節だけを見ました。
淡路市長杯での敗戦をスタッフ会議で確認していましたが、今日の試合を見ていたら、どのような試合でそうなったかは試合を見なくてもわかりました。
「サッカー理解」が大きな課題です。
攻撃部分でもっと論理的に試合を運べるようにサッカー理解レベルが低すぎです。
試合の中で、なぜうまく攻撃できないのかを今日の試合で全く理解できてない様子に残念でなりません。
サッカーの試合の人数はいつも同じ、コートの広さも同じ、ゴールの場所も大きさも常に同じです。
しかし、試合展開は常に違います。
だからこそ、そこを理解して試合を進めなければ、日本人の負けた時の言い訳第1位「決定力不足」だけで敗因を片付けるチームになります。
おそらく淡路市長杯の敗因はそれだけではなく、もっと大切な部分にあるはずです。 火曜日トレーニングで修正していきます!

U8 アスリーナカップ 谷本

◼️2020年 9月5日(土)
◼️歌島グランド
◼️7分ハーフ×3試合、10分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vs大池SC(大阪府)
6-0

vsアスリーナ(大阪府)
2-1

vs出来島JFC(大阪府)
0-2

予選2位の為1位トーナメントへ

【準決勝】
vsフレクティブ交野(大阪府)
3-1

【決勝戦】
vsチェルキオFC
0-0

※前半1分ほどで雷のため中止
※コイントスにより、2位

8チーム中準優勝

最後は雷もあり惜しくも(コイントスで)準優勝、、、。
しかし、選手たちにはいいましたが今日1日の自分達の振る舞いでは運(コイントス)が味方しないのは必然なのではないかなと、
試合に入ると果敢な突破や決死のスライディングなどアグレッシブなプレーの数々に意気込みを感じますが準備の部分、もっと関係のないオフの部分などはもっと意識を高くもつ必要があると感じました。
わからない部分が多いのはまだ仕方がないですね、これから知っていきましょう。
しかし、出来ることをしないのはダメかなと、コーチのためにサッカーをしているのであればコーチに言われるからするでいいと思いますが、、
そうではないですよね!?自分のためやチームのためにと言うのであれば自分からアクションをとって欲しいです!
行動できる力・勇気をもって行動していきましょう!

サッカーに関しては少しずつ賢くなっていますね。
聴く耳をもっていろんなことを吸収していきましょう!

U7 アスリーナカップ 谷本

◼️2020年 9月5日(土)
◼️歌島グランド
◼️7分1本×3試合、10分1本×2試合

【予選リーグ】
vs大阪東淀川FC B(大阪府)
3-0

vsアスリーナ歌島(大阪府)
6-0

vs茨木プライマリーFC(大阪府)
4-0

予選1位の為1位トーナメントへ

【準決勝】
vs出来島JFC(大阪府)
2-1

【決勝戦】
vs大阪東淀川FC A
1-0

8チーム中優勝!

優勝おめでとう!
1年生だけでの初陣をいい形で飾れてよかったです。

勢いよく戦えた予選3試合、とても元気で試合に出ていなくてもしっかりと応援など言葉がけをすることが出来ていて素晴らしいチームだなと感じました。
トーナメントでは勝ち負けを十二分に感じれた2試合になりましたね。
追いつかれてからの逃げ切りの得点、決勝での気迫のこもったシュート、どれも緊張感のある素晴らしい試合の中で心動かされるシーンでした。
攻撃だけでなく、守備もみんなでがんばれるからこそのすばらしい試合だと思います。
これからも元気で勢いのあるおもしろい試合を期待しています!
今日はお疲れ様でした。