■2018年4月29日(日)
■みきぼうパークひょうご球技場天然芝
■20分ハーフ×2試合
【第3節】
vs西神中央FC(神戸市協会代表)
7-0(前半3-0)
【第4節】
vs甲東VIVO(西宮市協会代表)
3-1(前半2-0)
第4節を終了して勝ち点12。
ついさっきまで、ライオンズ杯で死闘を行った6年生。すぐに移動し、トップリーグ。コンディションを考慮して、第3節は5年生メインで試合を行いました。
この間の出来なら、必ずやれると感じていましたが、なかなか勇気を持ってやれない流れの立ち上がりに、5年生もまだまだ未成熟なメンタリティーを感じます。
うまく先制し、追加したあとはスピードも上がり、主導権を握ることができました。しかし、心が未熟な部分は安定できない。受動的にしかやれない弱さです。
第4節はハードワークをしっかり行う相手に難しい試合を想定していました。
この試合もなかなか流れがつかめない展開でしたが、2週間前はトップリーグに召集されなかった選手や、この間好調を維持している選手の活躍で主導権を握ることが出来ました。
けが人が少しずつ復帰してきます。しかし、残念ながらまた1名骨折の怪我がでました。
毎試合毎試合、メンバーが変わる状況です。しかし、センアーノを代表してピッチに立つこのメンバー。甘えは許されません。
私にとって、教え子のみんなは特別な選手です。
しかし、特別な選手であっても特別扱いの選手は誰一人いません。誰しもが戦わなければ、試合には出れないし、厳しく言われます。