U11 末広カップ 向

■2018年4月29日(日)

■15分ハーフ×4試合

■宝塚末広小学校

VSカオスFC(大阪府)
4-2

VS西宮SS(西宮市)
0-0

VS末広(宝塚市)
0-0

VS TSA(大阪府)
4-2

5チームが参加してのカップ戦、2勝2分けで準優勝でした。
いずれのチームとも力が拮抗していてどの試合も気の抜けない
いい経験になったと思います。

勝った試合もひっくり返される恐れもあり、分けた試合も勝ち切れるチャンスも
ある展開でした。

「球際」「かかわる」「声掛け」を目標にしました。
前二つはそれなりに出来ていましたが「声掛け」をもっと意識する必要がありました。
他のチームの試合の審判をしていてもあまり声掛けをしているチームがありません。
小学生世代はまだそんなものなのか、練習の時からもう少し意識付けをする必要があるのか、
一つの課題かなと感じました。

また、4月のJBFの時と比べると動きが随分良かったのですが、何か特別な理由があるのか
(体調?意識?)、何かがやる気スイッチを押したのか?
選手たちとの会話では謎は解けませんでした。
これからも良く見ていきたいと思います。

U10 アヴァンティフェスティバル 稲葉

■2018年4月30日(月)
■ボスコヴィラ人工芝(第1グランド)
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs高槻QUEEN(大阪)
14-0

vsRIPACE(大阪)
4-2

予選リーグ1位通過
決勝トーナメント進出!

【準決勝】
vs大阪セントラル(大阪)
6-1

【決勝戦】
vs千里ひじり(大阪)
0-3

12チーム中2位!

朝一どうしても彼らに伝えたい事があったのですぐミーティング。
それは、僕の経験から絶対に伝えたい事でした。卒団した14期生には伝えられなかった。それは14期生のこの時期を見たからわかった事でした。
・この1年こうしたカップ戦を通して自分達の立ち位置、そしてものさしを常に高めるために他のチームと自分達をしっかり比べる事、それは勝ち負けだけでなく、良いところ、足りないところを比べ、その度に足元を見つめやっていこう。
・そうした事の積み重ねでこの1年の経験は2年後大きく変化する。
・新たな発見が沢山ある1年だから奢らず、果敢に挑戦しよう。

この3つを朝一話をしました。

試合ではこの子達はどんなサッカーをするんだろうと楽しみにしていた僕。
色んなスタッフから話は聞いてましたが、実際に目にするのは初めて。
試合が始まって前半だけで大量得点し意気揚々と帰ってきた選手にすぐにミッションを与えました。
サッカーも沢山ゲーム盤を使ったり、実際に目や体に訴え僕の今日教えれる事は沢山伝えたつもりです。
今日100話した事が、伝わった事が80なのか50なのか30なのか不安ですが、しっかりサッカーノートにまとめて遠藤コーチに出すように!

1試合目すぐに出したミッションを最後の試合までしっかりやろうと心がけた。
どんなサッカーをやるか全く知らない指導者が君たちのサッカーが良くなると思い出したミッション。これが今日一日の中での新たな発見。
それをひたむきに努力して感じた課題は沢山あった。技術的なミス、状況判断ミス、準備や予測を怠ったミス、体の向きなどの習慣性。それに気づかせてくれたのが最後の決勝戦でしたね。

決勝までは自力。
あの負け、発見があったからこそこれからの課題が浮き彫りになったと思います。
後はやるか、やらんかは君達次第ですよ。
頑張って。

U11 アヴァンティフェスティバル 谷本

■2018年4月30日(月)
■ボスコヴィラ人工芝(第2グランド)
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs高槻QUEEN(大阪)
4-1

vs玉川学園(大阪)
6-1

予選リーグ1位通過
決勝トーナメント進出!

【準決勝】
vsアヴァンティ茨木①(大阪)
2-2PK(1-2)

【3位決定戦】
vs高槻南②(大阪)
10-1

12チーム中3位!

今日はX、F混合チームを見ました。
ドリブル技術がとても高く個人技で打開できる場面が多かった。
また、ノールックパス、ループパスなど、おもしろいパスも見れた。
その反面、個で打開出来ない時が苦しかった。
いくらドリブルが上手でもパスの選択肢がないと限界がある。
ドリブル中に周りを見る習慣をつけよう、
そしてパスを選択肢に含むことが出来るようになっていこう。
メンバーの兼ね合いでいつもと違うポジションをする選手もいたが、
新たな可能性を見出した選手もいたし、感覚を掴んでいた選手もいた、
様々な成長があった1日だったと思うし、その感覚を忘れずにこれからも頑張っていこう!!

U11 第5回新宮スプリングカップ 小野

■2018年4月30日(祝)
■サンブロススポーツフィールド
■20分1本×1試合

【総当たりリーグ】
vs石見エスプリFC(島根県)
0-2

vs北摂スカーレット (大阪府)
4-0

vs大阪リスペクトFC (大阪府)
1-1

vs香我美 SC (高知県)
2-1

vsFFC Selecan (大阪府)
0-4

vsYSC大阪(大阪府)
0-3

7チーム中、4位。

(小野)
主催者という立場でカップ戦に参加しました。
プレー面では、関わり、プラスの声掛け、を自分達で決めて試合に挑みました。ですが、関わりもなく、プラスの声掛けというより、言い合いが多かったです。
ポジションを取られたくない!!という強い気持ちは伝わってきましたが、サッカーはチームスポーツなので、チーム力がとても大切です。2試合目からは、プラスの声掛けがふえていたし、関わりも多くなっていました。これからも、チーム力を大切にして切磋琢磨してほしいと思います。
OFFの面では、コート作りやお弁当配りなど、一人ひとりが積極的に出来ていたと思います。継続してほしいと思いますが、試合の合間に食事をして、そのまま出しっぱなしという事があったので、改善してほしいと思います。
たくさん出来ることが増えているので、継続してどんどん成長していってほしいと思います。

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U10 第5回新宮スプリングカップ 遠藤

◼︎2018年4月30日(祝)
◼︎サンブロススポーツフィールド
◼︎15分ハーフ×4試合、20分一本×2試合

【予選リーグ】
vsフォルテ新宮(たつの市)
6-0

vsYSC大阪(大阪府)
2-0

vs石見エスプリFC(島根県)
7-0

4チーム中、1位のため決勝戦へ。

vsYSC大阪(大阪府)
2-3

4チーム中、準優勝。

【トレーニングマッチ】
vs石見エスプリFC
1-1

vsYSC大阪
0-1

荷物整理や会場設営に練習の空気まで。
強く正しく意識をもてる選手が数名、そしてその数名が発信する事でチームとしてもこんなにもまとまれるのかと気づきのある一日でした。
サッカーについては、予選から凄まじい白熱した試合を経験。
ワンプレー、ワンプレーに会場で大きな声が聞こえ、素直に観ていてワクワクする試合展開。
そんな想いで掴んだ決勝の舞台。
また、それは相手チームも同じ。予選リーグの試合後には相手チームの保護者の心も動くような試合をもう一度と会場が少し緊張感をまとう中での試合。
「勝ちたい」という想いの強さと「上手くなり」という想いの強さ。
キックオフの笛が強く響き渡る中で、予選とはうって変わって静かな入りにピッチ内の16名全員がガチガチの緊張で迎えましたね。
相手選手の身体のかたさを振り払うような思い切りの良いシュートで失点を許し、崩れるかと思いきや、逞しく経験値のある選手の頑張りもあり同点で折り返した試合。
この中で勝つという経験も積んでもらいたい想いもありましたが、残念ながら敗戦。
多くの事を学ばせてもらった試合に感謝感謝です。
これからこのような緊張をまといながらの試合もあると思います!
この経験を必ずサッカーノートなどで忘れないようにしていこう!

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