U9 ジンガ三木サマーカップ 遠藤、宮澤

■2018年7月14日(土)
■緑ヶ丘スポーツ公園グランド
■10分ハーフ×各5試合

【センアーノ神戸 A】
予選リーグ
vsジンガ三木イエロー(三木市)
2-0

vsクリアティーバ尼崎(尼崎市)
0-0

1位リーグ
vs神戸FC(神戸市)
5-0

vsセンアーノ神戸 B
3-0

9チーム中、優勝!

トレーニングマッチ
vs宝塚第一ボンバーズFC
4-0

【センアーノ神戸 B】
予選リーグ
vsジンガ三木ホワイト
8-0

vs宝塚第一ボンバーズFC(宝塚市)
1-0

1位リーグ
vs神戸FC
2-0

vsセンアーノ神戸 A
0-3

9チーム中、準優勝。

トレーニングマッチ
vsジンガ三木イエロー
7-0

(遠藤)
本日はジュニア14期生の3名と共に活動を行いました。
卒団してまだ約3ヶ月。
大きく、頼もしくなった姿でU9の選手とボールを蹴り、指導にあたってもらいました。
サッカーの部分では、初めてプレイを観た選手もいれば、成長を実感できる選手もいたりと本当に技術面で上手さが観られるシーンがあったものの、「闘う」という部分においてはまだまだ誤魔化しているようにみられます。
そして、その1番の要因がオフの部分ですね。
今日も厳しく求めた事から、チーム関係なく全員を集めてのミーティング。
あの場で伝えた事は今すぐにでも変化がみられるモノです。
幼さから誰が早く抜け出せるのか。自立と自律を目指してください、
掴みたいモノはその先にあると思います!

(宮澤)
今日は試合ででた課題をハーフタイムにこういう改善をしようと話しても後半でそれを意識できていないということがありました。
もっと何がいけなかったから改善しようという意識を持たなければいけません。
逆に改善しようという意識があればどんどん上手くなっていきます。
オフの部分も毎回、準備が遅い、着替えるのが遅い、忘れ物をするなど同じことを毎回言われています。失敗することはものすごく大事です。
ですが、それを改善する意識を持たなければ、その失敗に意味はなくなってしまいます。
どんどん成長するために失敗し、改善していきましょう。

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U10 トレーニングマッチ 影山・谷本

■2018年7月14日(土)
■15分1本×1試合
20分1本×7試合

vsコスモFC
5-1.10-0.3-0.3-0.4-0
3-1

vs紅白戦
2-0.3-1

(影山)
暑い中のサッカーで最後の方は、少しばててしまいましたね。
この気温がこれからは続いていきます。
まずは熱中症にならない為の準備、そしてこの暑さの中でも闘えるメンタルや体力がこれからは必要になっていきます。
夏の暑さに耐えられるようになっていこう!
サッカーは、アタッキングサードでの駆け引きやチャレンジが多く良かったです。
後はディフェンスの距離感を掴んでいこう!
今日はセンアーノOBである14期生が手伝いに来てくれました。
手伝いに来てくれることは当たり前ではありません。
感謝の気持ちを忘れずにいてください!

(谷本)
先日は4年生を見ました。
個人の技術の高さ、うまさを感じられた試合でした。
相手をかわす技術は全体的に高いと感じます。ただ、発想力の面で差があると感じました。
いろんな発想をもってプレーできる選手は周りの味方、敵を見ることが出来る選手です。
ボールを持っている時、持っていない時全てで周りを見る癖をつけて、周りの状況を見れる選手になっていこう!
試合中に自分たちで作戦を立てたり、マークのつけ方を変えたりする場面が何度か見られました。
チーム全体で出来るように、たくさん考えて話し合ってプレーをしていく心がけをしていこう!
試合終盤暑さで動きの質が極端に落ちる選手が多かったです。
家での過ごし方を大事にするとともに、活動中、試合間の過ごし方にも気をつけて、試合に臨んで行こう!

U12 トレーニングマッチ 影山・谷本

■2018年7月14日(土)
■15分1本×2試合
20分1本×7試合

v sチャクラネスト奈良
0-4.1-0.1-0.0-3.2-1
0-3

vs紅白戦
3-0.2-0.4-1

(影山)
最初の方は雰囲気良くプレーが出来ていましたが、失点後や苦しい時間帯が続くとマイナスな発言や沈黙の時間が増えてしまいましたね。
苦しい時こそチームのために走れる、声を出せる選手になって欲しいと思います。
OFFの部分は、朝早くに来て準備をスムースに終わらせれましたね。
素直に流石6年生だなと思いました。
そして今日はセンアーノのOBである14期生の選手が手伝いに来てくれました。
手伝いに来てくれることが当たり前ではありません。
しっかりと感謝の気持ちを忘れずにいてください!

(谷本)
先日は6年生を見ました。
攻撃の時どこからどのように攻めるのか、守備の時ボールをどの位置、どのタイミングで奪いに行くのか、といった考え・ビジョンが見られずボールを持ったから仕掛ける・パスを出す、相手がドリブルで仕掛けてきたから止めに行く、ボールがとんで来たからはじきかえす、といったその場その場のプレーが多かった。
自分のことは考えていたが仲間のことを考えれていなかったため、チームに連動性が無く、うまくいかないことが多かった。
攻撃も守備も自分、相手の2人の関係ではなく、味方選手相手選手の16人の関係性を見れるように、またどのように攻めたいか、守りたいかのビジョンを持ってプレーしよう。
また、個人戦術の高い選手が多く揃っているので、個人のイメージをチームで共有して、チームとしての戦術にいかしていこう!
試合終盤足が止まる選手がちらほら見られました。しんどい時に体調を崩さず走りきれるように、睡眠時間をしっかりとる、こまめに水を飲む心がけをしていこう!

U12・U11 リーグAチーム 兵庫県4種トップリーグ2018・1部  第11節・第12節 大木・平井

▪️2018年7月14日(土)
▪️播磨光都人工芝グラウンド
▪️20分ハーフ×2試合   15分×3試合

【第11節】
vs芦屋SC
4-1(前半1-1)

【第12節】
vs甲東VIVO
2-0(前半0-0)

【TRM】
vsフォルテ新宮
1-0、7-0、4-0

(大木)
芦屋戦は立ち上がりに失点。
甲東戦は相手の戦い方に苦戦しました。
どちらもいい勉強でした。
しかし、このような難しいパズルをみんなで解くことでチームは更に結束したくましくなるんだと思います。

(平井)
トップリーグは2試合ともになかなか難しいゲームでしたけど、勝ちきれたことが、よかったですね!
色んなタイプの相手と対戦することで、またサッカーの難しさ、面白さを学べたと思います。通り一遍の戦い方ではなく、自分たちで考え、工夫を凝らすことで答えが見えてくると思います。
まだまだ新たな発見があります。頑張っていきましょう!

また、今日はまた違った学びがありましたね。私自身も指導者として大事にしなければならないことを改めて実感しました。
ともに普段からの当たり前をもう一度考えましょう。
またそれが当たり前と感じれていることに感謝しましょう。
いつでもどこでも、自分たちのベスト、精一杯を出していきましょう!
これから、どうしていくか、どう振る舞うかが大切です。

保護者の皆様、本日も厳しい暑さの中の応援、サポートありがとうございました。

U11 アスリーナカップ 中村

■2018年7月14日(土)
■歌島公園グランド
■15分ハーフ×3本総当り
対 正覚寺(大阪府)
4-0
対 アスリーナ(大阪市)
6-0
対 西淀ボンバーズ(大阪府)
2-0
優勝

総評
今日はアスリーナカップに参加させて頂きました、炎天下の中ジュニアユースの選手もお手伝いに来てくれてオフの所から試合まで頑張ってジュニアの選手達を指導またはアドバイスをしてくれて凄く助かりました。試合の内容ですがチャンスを決めきる力がまだ足りない感じがします。ゴールに向かう貪欲差や飛び込む勇気!ここぞって所で脚を止めてしまう選手が目立ちますね、逆に無失点に抑えた守備陣の選手が目立ってしまいます。全選手に言えることですが簡単な事ほど難しいのでチャンスを掴んだならしっかり決めれるような選手になって欲しいと思いました。頑張ってこの夏を成長する機会に変えて更に上手くなろう!!