■７月１６日（月）
■清水小学校グラウンド
■１５分１本×５試合
【リーグ戦】
ｖｓＦＣグラシオン（大阪府）
２－１
ｖｓアスリーナ歌島（大阪府）
５－０
ｖｓ大阪東淀川（大阪府）
１－０
ｖｓエルマーノＳＣ（大阪府）
７－０
【決勝戦】
ｖｓ吹田千里ＦＣ（大阪府）
０－３
１０チーム中準優勝！
２日連続の猛暑の中選手はよく戦った。
１４人の参加で２チームに分けて、交代選手も公平に自分たちで考えポジションも考え、みんなが、かかわり合えるように時には円陣で話し合った。
いい形で、勝ち進んでいったが、決勝は、ラッキーな相手の得点からパスが出来なくなり、持ちすぎて相手にとられて、逆襲をうけるようになり、リズムが最後まで取り戻せなかった。
試合後悔し泣きする選手もいて、いい経験になった。
■２０１８年７月１６日（月）
■２０分ハーフ×８試合
ｖｓ三宮ＦＣ
５－１、４－１、５－０
３－０、２－０、４－２
紅白戦
１－０、２－０
今日は6年生を見ました。
ボールを受ける前に周りを見ること、どうやって攻めるのか、守るのかのビジョンを持ってプレーすることを課題にして試合をしました。
ボールを受ける前から考えている選手とボールを持ってから考える選手とでは、プレーの質や速さにに大きな差がありました。
ボールが入ってから考えるのでは遅い、ボールが入る前から次にやりたいプレーを考えていこう。
そのためには周りの状況を知る必要があります。何人かの選手は無意識下でボールを受ける前に周りを見ることが出来ていました。
周りを見ることは技術ではなく意識することで変えていけます。
試合中に限らず、練習中や、日常生活から周りを見る意識をして癖に出来るように頑張っていこう！
前回の試合に比べて幅を使って攻めることが出来ていたが、遠い距離のパスが緩いと感じた。
幅を使えるようになるとスペースが増え、スペースが増えるとパスのコースの選択肢がたくさん増えるようになります。
自分たちで広げたスペースを有効に使うためにも、パスのスピード、質、にこだわってプレーしていこう！
また、選手同士のタイミングが合わないこともよく見られました。自分のしたかったプレー、相手のしたかったプレーの両方を理解していけるように、試合中にもっとコミュニケーションをとってよりよいチームを目指してがんばっていこう！
■２０１８年７月１６日（祝）
■葛城市新庄新町グランド 天然芝グランド
■１５分ハーフ×４試合
予選リーグ
ｖｓディアブロッサ大阪（大阪府）
１０－０
ｖｓ葛城新庄（奈良県）
６－０
１位のため、決勝トーナメントへ
ｖｓJSC.SAKAI（大阪府）
６－０
ｖｓAVANTI茨木（大阪府）
２－５
１２チーム中、準優勝。
最後の決勝戦。
想いを込めて闘ってくるチームに対して、明らかに足が止まり、暑さと疲労にのまれた選手が多く残念ながら力負けしたかと。
負けて悔しい。。でも、それがどこか「仕方なかった」ぐらいの表情や雰囲気。
そして、チームで結果を受け止め、次に向けてのアクションを取れるかどうか。
そんな部分に弱さを感じ、私も考える一日となりました。
それでも、会場を後にする前に涙を浮かべそうになりつつも食いしばって動き、帰りの車内で「ミーティングをしたいので、音楽を止めてもらえますか」と自主的に考え伝えてきた選手たちの心と行動に嬉しくも感じます。
本当にまだまだ小さな一歩ですが、着実にそれぞれがリーダーとしてこれからも成長していけたらと思います。
■２０１８年７月１６日（祝）
■みきぼうパークひょうご球技場
■２０分ハーフ×２試合
ｖｓ甲東ＶＩＶＯ（西宮市代表）
１－０（前半０－０）
ｖｓ西宮ＳＣ（西宮市代表）
３－０（前半１－０）
３チーム中１位で決勝トーナメント進出！
決勝トーナメントは７月２２日（日）北播衛生公園Ｇで行われます。
ラウンド１６はｖｓ安室ＳＣ（姫路市代表）
勝てば、ラウンド８はＢブロック１位（フォルテ新宮・リベリオン・ジンガ三木）ｖｓ芦屋ＦＣの勝者と対戦いたします。
詳細はこちらからご確認ください。
（大木）
子供たちが少しずつ自立しています。
今日の試合の戦い方もスタートメンバーも子供たちの意見を尊重しました。
よく考えていると思います。
２試合目の試合前、クーリングブレイクやハーフタイムに使うタオルバケツに水を遠くまでくんでくれているスタートではない２人がいました。
２試合目が終了した瞬間、今日出場できなかった選手が「よし！」と言って小さなガッツポーズを見せてくれました。
２試合目の試合直前のミーティングで
「汗をかきながら水を汲みにいってくれている仲間がいる。ハーフタイムに出場選手たちにうちわを使ってくれている仲間がいる。だから勝って、次のステージを切り開くことがそんな仲間のチャンスを広げることになる！だからこそ、ここにいるみんなで勝ちにいってほしい！」と伝えました。
夢クラブアカデミーで３・４年生の２名の選手が県大会に帯同しました。
そこで見てほしかったことは、試合もですがそれ以上に、トップチームは本当に厳しい競争の中、チームの一員としてチームのために頑張っている先輩たちの姿です。
私はそんな選手たちを誇りに思いますし、試合前の円陣で子供たちから「みんなで勝とう！」という言葉が今日ほど嬉しかったことはありません。
そしてそんなチームをいつも笑顔で支えてくださる１５期生の保護者皆さんに感謝しかありません。
私のミッションは子供たちと一緒に、私の持つここまでの経験を少しでも目の前にいるこの子達に惜しみなく伝えることだと思っています！
最後の暑い夏に、熱く本気で子供たちと向き合っていきます。
どうぞよろしくお願い致します。
（久保田）
今日は久しぶりに6年生に帯同させていただきました。技術的にも精神的にも昨年から大きく成長した姿を見ることができ嬉しく思います。チーム内にも大きく競争があり出ていない選手は悔しい気持ちもあると思いますがチーム一丸となって戦う姿は素晴らしかったです。まだまだこれから厳しい試合が待っていますがチーム内で切磋琢磨しレベルアップしてほしいと思います。また少しでも選手の成長に繋がる指導をしたいと思います。
今日も非常に暑い中たくさんの応援ありがとうございました。
■２０１８年７月１６日（月）
■神鍋高原 栗栖野中央グランド
■２５分１本×各４試合、１５分ハーフ×１試合
【センアーノ神戸ＤＲＥＡＭ】
「ＤＲＥＡＭリーグ」
ｖｓ京丹後大宮ＳＳ（京都府）
１－３
ｖｓ鶴甲ＳＣ（神戸市）
３－０
ｖｓ霞ヶ丘学園ＳＣ（神戸市）
２－０
ｖｓ深井ＦＣ（大阪府）
４－０
勝ち点で京丹後大宮ＳＳと並ぶも得失点差でＤＲＥＡＭリーグ優勝！
ＴＲＭ
ｖｓ京丹後大宮ＳＳ
２－０
【センアーノ神戸ＭＯＶＥ】
「ＭＯＶＥリーグ」
ｖｓ羽束師ジュニアＦＣ（京都府）
０－０
ｖｓ屋島ＳＳＳ（香川県）
２－１
ｖｓ学文ＪＳＣ（西宮市）
５－０
ｖｓフェルネーロＳＣ（豊岡市）
１１－０
勝ち点で羽束師ジュニアＦＣと並ぶも得失点差でＭＯＶＥリーグ優勝！
（田代）
あっという間の３日間。
怒涛の灼熱３日間でしたが、何とか全員で乗り切ることが出来ました。
心身共に疲労が溜まる３日目。
その中でも選手はよく走り、よく戦った結果が自ずと付いてきたのだと思います。
もちろん偶発的なものもありましたが、それに至るところでそれぞれの頑張りがあったからこその最後だったと思います。
特にこの３日間、良い時も悪い時もありましたがまだまだ伸び代ある選手がここぞという場面で勇気を持ったプレーが出たり、一歩前に出ることでチームとして前に進むことが出来たと思います。
まだまだ修正箇所はたくさんありますが、私自身も熱く、楽しい３日間を送ることが出来ました。
これからいよいよ夏本番。
大きく羽ばたくために力をつけていこう。
（政）
3日間を通して、選手たちの成長を感じとる事が出来ました。炎天下の中、苦しい時間帯でも必死に声を出し、ピンチの時には普段では見たことのないスライディングでゴールを必死に守る姿。必死にやりきって負けてしまった試合後に涙する選手。個人のスキルを3日で急激に成長する事は難しいですが、一人一人のサッカーに対する熱い気持ちやチームとしての戦い方は成長出来たと思います。夏休み遠征は始まったばかり！更に成長できるようにもっと意識を高く持って取り組んでいこう！
