U12 第9回関西スーパーカップ兼第50回兵庫県少年サッカー6年生大会3日目決勝トーナメント 大木・久保田

■2018年7月22日
■北播衛生公園
■20分ハーフ×2試合

【ラウンド16】
vs安室SC(姫路市代表)
4-0(前半2-0)

【準々決勝】
vsジンガ三木(北播代表)
4-1(前半3-1)

ベスト4進出!
ベスト4の4チームによる抽選の結果、兵庫県第3代表として9月に開催されます関西大会(日本ハムカップ関西少年サッカー大会)に2年ぶり出場決定!
15期生としては2大会連続の関西大会出場決定!

(大木)
県大会は1週間空きました。けが人もいる状況でしたので2試合トータルでプランニングし準備しました。
全選手、紅白戦で試合勘を保ちながら、好調な選手が初戦はしっかり役割を果たしてくれました。
準備し狙い通りやれることが増えてきたと思います。しかし、最後のフィニッシュの部分ではまだまだ改善の余地があります。
また、主導権を握った時間帯での攻撃部分では、昨年の冬のダノンカップで初めてこのチームを見た時、大きな課題を感じました。
その部分では本当に良くなってきたと思います。意図を持ってボールを動かし、狙いを持った攻守が連動してきたと思います。
その部分が試合の安定感を増した要因です。熱さも持ちながら論理的に思考する試合が出来るようになってきたと思います。

いよいよ夏休みが始まりました。
昨年は完敗だった全国レベルにどこまで通用するのか、選手たちだけではなく、私もとても楽しみです。
そして保護者皆さんにはいつもたくさんのご協力をいただいています。
この夏・・。私もこの子達と精いっぱいチャレンジし、秋には更に成長した姿をお見せできるように取り組んでいきたいと思います。

(久保田)
今日は2週連続県大会に同行させていただきました。緊張感のある試合の中、選手は強い気持ちで戦い勝利を掴み、非常に良かったと思います。これから夏休みに入ると思いますがチーム内競争をさらに激しくし一段と成長して関西大会で暴れてくれることを期待します。今週も非常に暑い中たくさんの応援ありがとうございました。

U9 アスリーナカップ 宮澤

■2018年7月21日
■清水小学校

vsエルマーノSC
3-1

vsアスリーナガールズ
6-0

vs守口南FC
3-0

vsアスリーナ歌島
3-0

vsVARENTE・FC
7-0

vs東淀川FC
4-0

vsアスリーナ清水
1-0

(宮澤)
今日はアスリーナカップに参加し、6勝1敗で得失点差で優勝することができました。今日はとても暑く、パフォーマンスを良くするための食事、体の熱を冷ますための濡れタオル、水分補給の意識がとても大事でした。その重要性を説明しましたが、私が思っていた以上に子供達は理解できていました。ですがそれでも熱中症になってしまう選手はいると思うので気をつけて、少しでもパフォーマンスを良くできるように準備しましょう。行き帰りの電車ではもはや毎度のことながら周りが見えていなく、大きいリュックを周りの人にぶつけていたり、通路を塞いでいたりと、まだまだ迷惑な行動になっています。少し注意をし合う姿も見られましたが、100点中10点くらいです。もっと夏でサッカー以外の部分でも成
長できるようにしましょう!

U8 トレーニングマッチ 中原

■2018年7月22日(日)
■20分1本×5試合

vsFC甲東VIVO(西宮市)
7-0、9-0、5-0、8-0

紅白戦
5-3

2チームとしてTMを行ったが、試合開始前のアクシデントにより相手がメンバーが減り、6人制でTMを行った。
自分たちがボールを持つ内容になり、それぞれがボールをキープしてドリブルで、好きなように切り裂きゴールを重ねていった。

U10 トレーニングマッチ 中原・高田・谷本

■2018年7月22日(日)
■20分1本×

vs高木SC(西宮市)
3-0、2-1、1-2
2-0、4-0、3-0

紅白戦
6-3

(谷本)
今日は4年生を見ました。
攻撃ではパスの出しどころが面白く、よく見えていて、少し遠い場所にもパスを出すことができており、攻撃時に幅とスペースを使えて、いい攻撃ができていました。
パサーだけでなく周りの選手のポジショニング、声かけによる部分も大きいと感じられ、チームとして素晴らしいと感じました。
この調子で続けていって欲しいです。
守備の面では対人が強く、1対1でよく止めれていました。
しかし、シュートを相手GKがキャッチした後や攻めのコーナーキックをクリアされた時、相手のゴールキックの時にボールに目が行き過ぎて自分のマークする相手を見失う場面が多く見られました。
攻撃から守備に切り替わった後ボールウォッチャーにならないように気をつけよう。
また、攻撃の時みたいにボールウォッチャーになっている選手を見つけたら声かけをしていけるようになろう!
全員が同じプレーができるわけではありません。自分に合ったプレースタイルを見つけれるように練習、試合を通して考えていろんなプレーにチャレンジしていこう!

U12 高梁遠征 第5回高梁サマーカップ 2日目 田代・遠藤

■2018年7月22日(日)
■神原スポーツ公園
■20分1本×6試合、7試合

【センアーノ神戸DREAM】

vsアルドーレ岡山FC(岡山県)
1-0

vsPAVANE FC(岡山県)
3-0

vs佐用FC(佐用町)
4-0

vsアミティエSC東播磨 A(加古川市)
0-2

vsアミティエSC東播磨 B
2-0

vsセンアーノ神戸MOVE
5-0

7チーム中勝ち点でアルドーレ岡山と並ぶも得失点差で準優勝。

【センアーノ神戸MOVE】

vsアルドーレ岡山FC(岡山県)
0-1

vsPAVANE FC(岡山県)
4-2

vs佐用FC(佐用町)
1-0

vsアミティエSC東播磨 A(加古川市)
2-1

vsアミティエSC東播磨 B
2-1

vsセンアーノ神戸DREAM
0-5

7チーム中勝ち点でアミティエSC東播磨Aと並ぶも得失点差で第4位。

(田代)
前日の最終戦での敗戦。
日頃切磋琢磨している仲間たちとの一戦だったからこそ尚更その結果は重く、深くみんなの心に刻み込まれたと思います。
ベンチでお互いを罵る仲間たち。涙を流しながら出場を訴え続ける選手。
果たしてこれが今までを共に闘ってきた仲間たちが起こすことなのだろうか。
今まで積み上げてきたものは何だったのだろうか。
そして宿舎での生活の部分。一体自分は何を伝えてきたのだろうか、そんなことを考えさせられる物事の連続でした。

迎えた今日。
目指す先が同じなら少々の色の違いはあれど、歩むスピードが違ったとしても、飛びぬけたものがないとしても各個人がそれぞれの強みをチームの勝利の為に発揮するべきではないのか。
そして何よりもお互いを理解し、自らの芯を持ちながらも自分達を生かす努力をそれぞれがもっとすべきではないのか。自らを発揮するために、それぞれが為すべきことを責任をもって為すべきではないのか。
そんなことをこの2日間、懇々と彼らに話してしかいないような気がします。

が・・・いきなりの敗戦。チームはどうなるのだろうか・・・正直不安しかありませんでした。
ですが子どもたちはその結果に一喜一憂することなく1日を通じて好パフォーマンスが目立ちました。
キレることなく、チームが同じ目的地に向かって、途中自らで修正を入れながら自分達の現在位置を振り返ることが出来ていたように思えます。
それはきっとお互いへの要求ももちろんありましたが、それぞれが考え、動いた結果が導いたものだと思いますし、今日感じた手応えはみんなが進んできた道が決して間違っていないということを示すものに違いないと感じています。
それほどまで、今日は見ていて個々のチームを勝たせたいという意志の強さを感じましたし、その上で仲間・グループを意識できていました。

この時期にこれでいいのか・・・そんなことも頭にチラつきますがこういった積み重ねが各個人・そして集団を確固としたものにしてくれるはずです。
揺るがないものを腹に抱え、前へと進む。

内側に秘めた闘志の炎が全員に伝染し、このチームに秘められた真価を発揮できるようこれからも彼らに寄り添い、歩いていこうと思います。

2日間、遠い地まで応援に来ていただいた保護者の皆さまありがとうございました。
私たちにできるのは彼らを信じ、支えることです。情熱的な可能性が花を開くよう、これからもよろしくお願いいたします。

(遠藤)
この暑さの中、まずは2日間の遠征お疲れ様でした。
昨日の朝と比べてみんなの中でどんな変化が生まれましたか。
また落ち着いたらゆっくり振り返り、サッカーノートなどに記してみよう。
みんなにはサッカーの事はもちろん、でもそれ以上にオフの部分を伝えたと思います。
今朝からも自立に向けて、思考や判断のない質問には素っ気ない対応も何度もとりました。
ですが、必死に吸収しようとしてくれたみんな。
一人ひとりは微かな変化でも、チームとしてみればそれは大きく、言葉掛けや雰囲気が変わり始め、またDREAMメンバーのプレイなども観ながら狙いも増えると、サッカーまで観ていてワクワクする試合が増えました。
本日最後の試合では、疲労も溜まり思うようにいかないスタートで10分で2失点。
ですが、自分たちで心を整え「まずは一点!流れを変えよう!」チームがブレずにまとまると残り5分にして1ゴール。
そこからサッカーを楽しみ、仲間を感じたプレイの数々に最後は4点目を終了間際に決めるという劇的な終わり方。
そんなみんなだからこそ、おごることなく自信を身につけよう!
そのためには努力あるのみ。
自分たちの夢に向けて、そのための目の前の目標に向けて、、
明日からまた一歩踏み出そう!
保護者の皆さま、遠くグランドまで足を運んでいただいた方々もいらっしゃいました。
いつも本当にありがとうございます。
今日はたくさん話を聞いてもらえたらと思います。

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