U11 トレーニングマッチ 向

■2018年7月28日(土)
■空港島多目的グランド
■20分1本×4試合

センアーノ1

VS有野B
2ー0
8ー1

VS灘B
2ー0
2ー0

センアーノ2

VS有野B
2ー0
2ー1

VS灘B
2ー2
0ー1

少し曇りで連日の暑さに比べればましとは言え、2チームとも4試合を次々と頑張って戦ってくれました。

攻撃の時に中へ中へとけってしまう癖?があるので幅を取ること。特にキーパーにはミスをしても良いのでサイドへ蹴ること。守備から攻撃に移った時に最終列がラインを上げずに立ってしまう(暑いのでやむを得ないが)ので、ハーフウェイまでは上がること、を気にかけながら進めました。

ここ半年ほど、このチームのTRMに行く機会が多いので気の付いた苦言を敢えて書きますが、
1.なんとなく試合をしている感じがする。試合前に「今日の目標は?」と聞くと
いつもそれなりの返事がありますが、必ずしも選手皆が感じている様子ではない。
各選手に質問して意識づけをしてもらう方が良いなと感じています。

2.準備と片づけに時間がかかりすぎる。試合メンバーを事前に決められない。

どちらも、「次に何をするか」、「必要な準備」をチームとして考えていないと思います。
誰かがやってくれる、とか誰かが指示してくれる、と思っている様子です。
4年生の時は、まだ4年かと思っていましたが、5年生ともなればあと1年間しかあ

りません。

夏休み明けに成長していることを楽しみにしています。

U10 AVANTI主催 ミズノフェス 遠藤、中原

■2018年7月31日(火)
■EXPOフラッシュフィールド
■10分ハーフ×9試合

[センアーノ Ⅰ]
予選リーグ
vsエストレアFC(大阪府)
9-0

vs高槻郡家FC(大阪府)
6-0

3チーム中、1位のため1グループリーグへ

vsヴィッセル神戸ジュニア(神戸市)
0-1

vs千里ひじりサッカークラブ➀(大阪府)
2-0

3位決定戦へ
vsYF NARATESORO(奈良県)
2-3

18チーム中、4位。

[センアーノ Ⅱ]
予選リーグ
vsDREAM U12(大阪府)
0-7

vsFC虎ジュニア(三田・西宮市)
2-2

3チーム中、2位のためグループリーグへ

vsFC ALBA(大阪府)
0-4

vs千里ひじりサッカークラブ➁(大阪府)
1-3

18チーム中、12位。

(遠藤)
センアーノⅠチーム。
みんなから気迫を感じやってやろうという顔つきや様子の時は、本当にワクワクした攻撃をするのに対し、
ふとチームとしてぬるい空気が漂い始めると修正を行えないのが現状。
各自がリーダーとしてチームの一員として何ができるのか、、
もっと考察して、動く必要があります。
遠征で更に細かくこだわりをもっていこう。

センアーノⅡチーム。
ピッチの幅の狭さから、更に止める技術や対戦相手の理解、修正の力を身に付けるいい大会になりました。
初戦の相手は結果優勝しているチーム。
そんな相手に対して一瞬の隙が失点に繋がる怖さもしれましたね。
メモをみんなで確認したサッカーについての課題。
また一つ一つ成長の材料にしていこう。
オフについては、あのものさしが「普通」です。
そしてそれがサッカーに繋がります。

U9 コパセンアーノ 田代・高田

■2018年7月31日(火)
■灘浜スポーツゾーン
■20分1本×11試合、25分1本×1試合

【センアーノ神戸DREAM】
vs徳島ヴォルティス(徳島県)
2-3

vsFCオンセ(大阪府)
6-1

vs田辺サッカーアカデミー①(大阪府)
0-7

vs田辺サッカーアカデミー②
4-0

vsセンアーノ神戸MOVE
4-1

6チーム中2位。

【センアーノ神戸DREAM】
vs徳島ヴォルティス(徳島県)
1-3

vsFCオンセ(大阪府)
5-0

vs田辺サッカーアカデミー①(大阪府)
0-3

vs田辺サッカーアカデミー②
1-2

vsセンアーノ神戸MOVE
1-4

6チーム中5位。

【TRM】
vs徳島ヴォルティス
0-3、1-5

(田代)
どのチーム、どの選手も過酷な状況下で闘っているのは変わりありません。
ただどうしてもそこに差が出てしまうのは大事な局面で目をつぶったり、背中を向けてしまったりしているから。
その些細な、でも一瞬の隙が大きな違いを生んでしまっていました。
一歩進むためにはそこに勇気を持って取り組まなければなりません。
そしてボールと自分の関係だけの選手もいます。いかに多くの視点を持ち、ゲームに関われるか。今後はそこについてもより多くのパワーを注がなければなりませんね。
ただ暑さが照りつく中で強い意志を感じられるプレーもありました。そのチャレンジにもっと磨きをかけ、自分を高めていきましょう。

U11 コパセンアーノ 遠藤・田代

■2018年7月30日(月)
■灘浜スポーツゾーン
■15分ハーフ×9試合、20分1本×3試合

【センアーノ神戸DREAM】

vs FC Tom(大阪府)
1-4

vs加古川神野SC(加古川市)
0-3

vsFC甲東VIVO(西宮市)
0-0

vsセンアーノ神戸MOVE
4-2

5チーム中4位。

【センアーノ神戸MOVE】

vs FC Tom(大阪府)
2-1

vs加古川神野SC(加古川市)
1-1

vsFC甲東VIVO(西宮市)
5-0

vsセンアーノ神戸DREAM
2-4

5チーム中2位。

【TRM】
vsFC Tom
0-3、3-2

vsFC甲東VIVO
6-1

vs加古川神野SC
1-2

(遠藤)
普段とは違うチーム分けだからこそ、また改めて仲間を知り、コミュニケーションをとる事が大切です。
個々に面白い武器を持っている選手が多い反面、なかなか伝えたり求めたりが甘いように感じたDREAMでしたね。
もう少しボール以外のものを見るチカラをつけていこう!
少しずつ意識をする事で、ファーストタッチに狙いがある選手やプレーの選択肢が増えた選手がいましたが、まだまだ個々のサッカーになっています。
仲間とやる以上、仲間を理解しよう!コーチから観ても気付けるなら共にプレーし続けているみんななら尚更なはず。

最後に、今日の準備の部分での行動力には大きな差が観られます。
人としての土台をしっかり築こうとしている選手と目先の楽しさや楽に流されている選手。
自分の胸に手を当ててしっかり振り返ってみよう。
サッカーとオフの部分は必ず繋がっています。

(田代)
気付けば君たちも5年生。少しずつ身体も思考も逞しくなっています。
ただその中にも純粋さや正直さが良くも悪くもピッチでもピッチ外でも目立ちます。
駆け引きを度外視した選択や、賭けのような選択。
全てが善でも悪でもありませんがより良いものを追求する中でその正直さが仇になる場面がありました。
もちろんそのまっすぐさがゴールを生み出し、ゴール前の楯となったりしたわけですがもっともっと裏をかく、惑わすような表と裏があればよりよくなるのではないでしょうか。
MOVEはその部分で苦戦する場面があり、結果以上にまだまだ向上する部分を感じました。

ただプレーにこもるハートの熱さは今日見ていた私に伝わりましたし、今日トロフィーを渡した選手をはじめ数多くの選手がよく闘っていました。
さらに上を目指すために自らを知り、相手を知り、サッカーを知れば見える世界がもっと変わるのではないでしょうか。

U11.U9 島根合宿 3日目 政・中村

◾︎2018年7月29日(日)
◾︎出雲大社杯、警報発令の為中止

(政)
島根遠征最終日は台風の影響で警報が発令された為中止となってしまいました。強豪チームとの予選リーグを戦い抜いて1位通過することが出来、連覇を目指して選手のモチベーションは高まっていたのですが、最終日は1試合も出来ず神戸に帰って来ることになってしまいました。しかし、トップチームのバーモントカップ兵庫県大会の応援に行かせて頂き、たくさんの応援の中での緊迫した試合を直に感じ取ることができ、選手自身とても勉強になったと思います。5年生は来年このような試合が待ち受けています!スキル面の向上も大切ですが、メンタル面の強さがとても大事になってきます。日頃のトレーニングや、オフザピッチの頑張りが自信となって自分を強くさせます。1年間で1番成長出来る夏休みは始まったばかりです!自分に厳しく、何事にも取り組んでいこう!