HOT NEWS(U-12)

■２０１８年８月５日（日）
■神栖市多目的公園 天然芝グランド
■１５分ハーフ×２試合

【シード権獲得リーグ】
ｖｓアントラーズノルテ（茨城県）
２－１

ｖｓNEOS（埼玉県）
２－０

シード権獲得リーグ首位のため、次年度のシード権獲得！
３２チーム中、同率９位。

（遠藤）
やはり遠征４日目となると、コンディションをどれだけ維持出来るかが問われました。
家族の元を離れ、自分の事だけでなくチームの事を考えながらの行動。
そして何より、一戦一戦が本当に激闘であり試合毎に頭、身体、心をフルに使う中でどれだけ成長しながらも身体と心を整えられるのか。
本日の初戦は、相手チームだけでなくそんな自らたちとの闘いもありましたが、試合終了１分を切った中でのゴールは本当に良く頑張ったと思います。
今大会を通して、様々なサッカーに触れました。そして様々なチームの自立を観ました。
センアーノらしさだけでなく、謙虚に全国レベルの取り組みや良さをしっかり吸収出来たかな。
サッカーについても、技術だけでなく、サッカー理解も高いチームに改めて指導者として伝えていかなければならない事、徹底したこだわりを確認し反省させてもらうと共に、個々に食事や睡眠など身体をしっかりと強く逞しくしていく必要を大きく感じたと思います。
参加したメンバーだけでなく、17期生全体にしっかりと反映させながら、今後の活動に取り組んでいこう。
この遠征でみんなが決めた目標。
しっかり達成出来たことは、本当に一人ひとりの頑張りです。
お疲れさん。また先輩方が築いて繋いでくれた来年の夏に向けてチーム一丸となって成長していこう！

保護者の皆さま。
遠く茨城県まで応援に駆けつけていただき、本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

■２０１８年８月５日（日）
■埼玉県狭山総合グランド 人工芝フィールド
■２０分１本×３試合、１５分１本×１試合

ｖｓＪＡＣＰＡ東京ＦＣ（東京都）
０－１、０－２、２－０、１－０

（田代）
早朝からの長時間のバス移動。
神戸とはまた違った質の暑さ。
普段とは違う環境で素晴らしい相手に勇敢なチャレンジをすることが求められています。
そこに妥協や甘えなどなく、自律と自立が要求される世界での迷いなき挑戦が何よりもチームを動かすはず。

正直立ち上がりの２本は全くといっていいほど身体が動かず、相手に押し込まれる展開が続きました。これも遠征ならではのこと。
逆にその状況下でも生き生きと動く選手もいました。

１人のプレーヤーとしてベストの状態でベストパフォーマンスを行うこと。
ピッチに立つ者はチームの勝利の為にその身を奮い立たせられなければなりません。
そういう意味でまだまだ己自身を鍛えなければならない部分がありますね。

明日も素晴らしい相手とのチャレンジが待っています。
一度しかない小学６年生の夏。
みんなで最高のものにしよう。

(政)
長時間のバス移動、グランドに着いたら神戸よりも暑いグランド。
その中での試合はとても厳しい内容でした。
選手達はもう６年生で、長時間移動からの試合というのは何度も経験しているはず。
その為の対策や、長時間移動の合間にでもできるコンディション調整が必要なのは理解しているはずなのに実行出来ていない。
ただ何となく関東に来て、強いチームと対戦をするだけでは全く意味がありません。
一人のサッカー選手として、もっと準備の部分から自分に厳しく行っていこう！
明日も試合があるので良いパフォーマンスを発揮して良い雰囲気、良いイメージでＮＢカップに繋がれるような１日にしていこう！

◾️２０１８年８月５日
◾️１５分ハーフ✖️３試合
◾️時之栖うさぎ島グラウンド

【１次リーグ】
ｖｓＦＣパーシモン（神奈川県）
４－０

ｖｓバディ世田谷（東京都）
０－１

ｖｓサガン鳥栖（佐賀県）
１－０
４チーム中２位で二次リーグ進出！
次年度のシード権獲得！

怪我人も出る中、厳しい試合が続き、ギリギリのラストで次のラウンド進出を決め、来年のシード権を獲得しました。

（大木）
関東チームが多数出場しているので、実質全国大会よりもハイレベルかもしれません。
今日も予選リーグ全勝チームはほぼなく、全国の強豪がまさかの予選敗退（レジスタや浦和レッズ）を隣のコートとかで目の当たりにしました。
私たちも、初戦で中心選手の怪我再発。
2戦目はラスト5分で失点しての僅差の敗退。
最終戦は勝つ以外はない、絶対絶命の状況でした。
2戦目終了後に涙を流す選手も。
経験ある選手もいろんな格別な思いを背負っての試合にいっぱいいっぱいになっていたのかもしれません。
３戦目はそんな崖っぷちの状況で、選手達と相談して、メンタルコンディションの良いフレッシュな選手がスタートから出場しました。
そんな選手達が躍動しチームの流れを変えてくれました。
それでも勝たないといけない状況の中、一進一退のゲーム状況。
私も最後の策と思って投じた一手を選手たちがうまく機能させてくれてのゴール。
ここまでこのチームで試合をしてきてなかった彼らでしたが、豊かな感性でゴールを演出してくれました。自分たちの今年初めての舞台で、苦しんで得た結果にみんなで涙しました。

この結果により、来年の出場権も獲得し、後輩達へ夢をつなげることができました。
強豪チームだらけの今大会。１３期が作った最高成績の3位を彼らとチャレンジしたいと思います。

チームの雰囲気は最高です。
厳しい状況ですが、彼らなら何かしてくれそうな予感もします！

（谷本）
遠征初日、今日は５年生をみました。
スコア以上に白熱した厳しい戦いが続きましたが、見事にグループリーグを突破し、次に繋げることができ、またシード権を獲得することもできました。
特に最期のサガン鳥栖戦では、勝たなければ上に上がれない重圧感のなか、点をもぎ取り、試合終盤、集中して守りきることができました！
いつもと違う雰囲気、環境の中でいつも通りの安定したプレーができていない選手が多く、メンタル面は課題があると感じました。
技術面、発想面は良いところが多いので、それを常に出していけるようにアップから雰囲気を作って調子を安定させていきましょう！
明日は更に厳しい戦いが続きます、１戦１戦大切に、かつ挑戦して試合に臨み、明日もいい結果を残せるように頑張りましょう！
最後になりましたが、遠い中、暑い中、沢山の大きな応援ありがとうございました。
明日からも選手、スタッフ精一杯全力で頑張ります。明日からも応援よろしくお願いします！！

■２０１８年８月５日(日)
■２０分１本×３試合
１０分ハーフ×４試合

v sマリノＦＣ
１－４.４－１.２－５.１０－０

vs紅白戦
６－０.５－２.７－１

暑い中の試合で何人かの選手がダウンしましたが、無事半日を走りきりました。
最初に選手に伝えた事は、球際を頑張る事、声を出すこと。
最後まで諦めずに走り切れた選手はこの２つをできていました。
しんどい事をしないではサッカーでもOFFの部分でも成長はありませんよ。
苦しい時間帯でもしっかりと走れる、声を出し続けれる、そういった強い選手になって下さい。
その為にも最後に話しましたが、例年より暑い中でのサッカーでこの夏を乗り越える為には、睡眠・食事・遊ぶ。
この３つを積極的に行って下さい。
体調は自分自身しか管理できません。
この夏を乗り越えて成長していこう！

■２０１８年８月４日(土）
■生野朝鮮初級学校グランド
■15分ハーフ×４試合

ｖｓＯＫＦＣ（大阪府)
９－０

ｖｓ松之宮ＦＣ(大阪府）
１５ー０

ｖｓＯＫＦＣ
７ー０

ｖｓＯＫＦＣ
２ー２

本日はリーグＤチームの活動でした。テーマはボールに関わる人数、時間をかけずにシュートまで行くことをテーマにしました。選手一人一人が意識してプレーしてくれていた為短時間でシュートまで行くことができました。しかし、関わる人数に関してはまだまだ少ないです。ボールが移動中、ボールの入ってくる予測と準備ができていないように感じました。この炎天下の中、考える力と運動量は落ちてしまいがちですが、この夏を乗り切れば必ずチームはパワーアップします！気を抜かずに頑張っていこう！