U12 神野招待トレーニグマッチ 遠藤・田代

■2020年9月20日(日)
■ぜんぼうグリーンパーク
■15分ハーフ×各4試合

【センアーノ神戸A】

vsどろんこSS(太子町)
3-0

vsアミティエSC東播磨(加古川市)
2-0

vsアミザージ神野SC(加古川市)
0-1

vs SCあかしあイレブン(三田市)
2-1

【センアーノ神戸B】

vsSCあかしあイレブン
1-1

vsレジョール飾磨FC(姫路市)
8-0

vsFCボノス(神戸市)
3-0

vsアミザージ神野SC
0-2

(田代)
どんなゲームでも流れがあります。
今日の第3戦、4戦。
どちらも最近ではなかったゲームの難しさを感じました。
仲間と同じ舞台で闘う相手に対し、果敢に挑むもゴールに迫れなかった展開もあれば、迫れど迫れどゴールを試合終了直前までこじ開けることができなかった展開も。
限られた時間、スペースの中で何を創造するのか。

工夫や変化がなければ得点を奪うことも容易ではありません。
ファイトしていたゲームでもよく闘っていましたが結局最後のひと工夫やアイディア、空間がありませんでした。
先制され、明らかに浮足立っていたゲームでも得点を奪うまでは同じことの繰り返し。
ただ、ちょっとした変化や勇気が局面や流れをガラッと変えました。
その変化をどう感じていますか。そしてそこにいたるまでをどう各自が捉えていますか。

試合直後に話した思いが素直な感想です。
思い残すことなく、今を闘えているでしょうか。

今がなければ先などありません。
明日も引き続き挑戦です。

U12・U11 トレーニングマッチ 大木

■2020年9月20日(日)
■20分ハーフ×4試合

vs西宮SC(西宮市)
5-1、6-1、4-1、6-1

今日は現在、県トップリーグ2部で2位につけて昇格争いをしている西宮SCさんと試合をさせていただきました。
明日は最終節というそんな大切な日に試合いただきありがとうございます。
6年生は自分たちでいつもと異なるデザインの服を着てチャンレンジしていました。
そして先日の試合での敗戦を自分たちでしっかり分析して改善しようとしていました。
すごく良かったと思います。
ただ、危ないからやめるではなく、それを行っても危なくならないように改善しなければなりません。
そうでないと、チームとしては幅が狭まり進化する可能性を下げてしまいますし、個人としも成長できません。
また、今日はある戦術を少しだけ説明しました。
少しずつ良くなっていました。パイナップル君と明石焼き君頼みますよ。
あと、気になったのはアタッキングサードでの崩しです。
クリエイティブさ技術レベルを上げて欲しいと思います。
5年生は新たなバージョンアップを目指し、様々な組み合わせにチャレンジしてみました。
少し可能性を感じる組み合わせがありました。
様々な組み合わせはチームとしての幅を生みます。
そして、自らが声を出し、有言実行ある勇気ある姿を見せてほしく思います。
ピッチで自分を出せるか出せないか、それは首尾一貫した「戦う気持ちと責任感」です。
ただ、守備ゾーンでのミスによる失点が全く減らないのは大きな課題です。

U10  チャクラカップ  谷本

◼️2020年 9月19日(土)
◼️九条グランド
◼️各15分ハーフ×3試合

[センアーノ1]
【予選リーグ】
vsチャクラ(奈良県)
2-1

vsジベルティードFC(尼崎市)
4-0

予選1位の為優勝決定戦へ

【優勝決定戦】
vsYF奈良テソロ(奈良県)
0-1

6チーム中2位

[センアーノ2]
【予選リーグ】
vsクレアールFC(大阪府)
1-2

vsYF奈良テソロ
0-2

予選3位の為5位決定戦へ

【5位決定戦】
vsジベルティードFC
17-0

6チーム中5位

センアーノ1、どの試合も見応えのある試合でした。
初戦は得点を許してから追いかける展開、
点を取るんだという強い意識の感じられるみんなのプレーに得点のにおいを感じました。そして逆転と、とてもいい試合でしたね。
2試合目も戦い抜き、ついに決勝までいきました。
正直、決勝戦は厳しい展開もあるんじゃないかと思いました。が杞憂におわりましたね。
ボールに対する執着心素晴らしかった。
また、守備だけでなくボールを奪うと相手ゴールへと迫る力強さも良かったです。

センアーノ2、結果は悔しいものとなりましたね。
予選から力ある選手たちだと思いました。
ボール奪取やドリブル・キックなどには能力の高さを感じました。
がグループワークで後手をとってしましましたね。
ワンツーやスルーパスなどドリブル以外の選択肢があることでゴールに効率的にむかっていけるようになります。
難しいことではありますが、ドリブルとパスを両立していけるようになっていきましょう。

両チームともにレベルの高いチームとたくさんサッカーができ、素晴らしい経験をできたのではないでしょうか。
どんな試合であっても今日みたいなプレー強度でできるように頑張っていきましょう!

U9 リーグJチーム 神戸市少年リーグ 前期東地区3部Bリーグ 第7節、8節  遠藤

■2020年9月19日(土)
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vsセンアーノ神戸H
1-1

【第8節】
vs鶴甲C
1-5

今日は仲間を感じ、サッカー選手としてはもちろん、人としても大きく成長してもらうための大切な一日となりました。
センアーノダービーは先輩たちにチャレンジする!そんな気持ちに私も背中を押し続けさせてもらい、共に勝点を掴む事は出来ました。
先制点を奪いながらも後半は我慢の時間が続きましたね。あの展開の中で変化をつけてドリブルや狙いのあるパスを仕掛ける事が出来るかがまた次のステップアップになると思います。
また、今日は不用意なミスや判断のない弱気なプレーから重なる失点をしてしまいました。
これを悔しいで終わらせず、合計6回の失点パターンを学び無くす良い機会を得たはずです。必ず次に繋げていきましょう!
試合後に行ったミーティング。仲間の言葉を覚えていますか。コーチの伝えたかったキーワード2つを覚えていますか。
一日で身につけられるモノではないです。だからこそ、日々の積み重ねが大切になってきます。これからも沢山意見を交換しましょう。かけがえのない仲間だからこそ個性を理解し、汗も涙も共に流し、その分沢山の笑顔を咲かせていきましょう。

U10 リーグHチーム 神戸市少年リーグ 前期東地区3部Bリーグ 第7節・トレーニングマッチ 田代

■2020年9月19日(土)
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vsセンアーノ神戸J
1-1

【TRM】
vs鶴甲C
9-0

普段ではなかなか見られないほどの慌てた様子。
なかなかない空気感で行われたダービーは先制される苦しい展開。
共に切磋琢磨する弟分たちに完全に気後れし、難しいゲームだったと思います。
そんな展開でも得点を取ることが出来たのは唯一良かった点。
あとは自分たちの姿勢であったり、学ぶべき点があったことを認識しなければなりません。

限られたチャンスをフイにするような状況判断、圧力に屈し、完全に周囲を見失ってしまうほど視野の狭さや判断を誤ってしまう懐のなさ・焦り、そして何よりも勝利を渇望し臨んできた相手に対し1vs1で勝てなかったこと。
自分たちはまだまだ発展途上であり、大いに可能性の余白を残しているということを再確認できたと思います。

今まで普通にやっていたことが出来ない、うまくいかない。そんなことはサッカーでもそれ以外でもこれから先いくらでもあります。
そんな状況でも我動じずといい意味で鈍感に、そしていい意味でマイペースに物事を推し進められたらなと。
経験の中で失敗もあると思いますし、今日みたいに悔いが残るゲームもあると思います。
ただそれもすべては自分を成長させてくれるいい機会。この機会を見逃さず、さらにレベルアップできるよう、そしてまた22日に控えるダービーに向かって準備を進めていきましょう。