U9 COPA ASAHI2018 U10大会 大木・影山

■2018年8月19日(日)
■播磨衛生公園グランド
■16分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
v s藤江KFC・U10(明石市)
6-1

v sCriativa尼崎U10(尼崎市)
7-0

【準決勝】
v sSCクリヴォーネU10B(東播)
5-2

【決勝戦】
v sセンアーノU10
1-10

12チーム中準優勝です!

(大木)
合宿からの4日連続。今日も8人で15分ハーフを4試合。
素直によく頑張ったと思います。
サッカーは攻守とも個人にクローズアップした試合をしているので、まだまだの部分が多いですが、迫力ある突破がたくさん見れるようになってきました。
特に合宿で取り組んだ個人戦術部分は意識してやれる選手が多くなってきました。
そして根本にある攻守とも『走る』という部分もこの連続した試合の中でよく頑張ったと思います。

ただ、まだまだ残念なのは簡単なミスによる失点やピンチが多すぎです。
のんびりしている。コミュニケーションがとれない。すぐに決断できない。男らしくやる。負けたくないから戦う・・・。
そんな部分を表現できない場面があります。
決勝はU10のAチーム相手にいつも通りプレーしている選手は残念でした。
このレベルで研ぎ澄まして闘う選手とそうでない選手との差は今後の大きな差となることは明らかです。
日常からの変化を期待したいです。
淡路市長杯ではそういう部分をクローズアップします。常に与えません!掴み取ってもらいます!

1つ良かったことは相手の上手な動き出しや様々なミスにより失点は多かったですが、少数人数や個人で崩し、得点も含め何度か決定機を作っていたことは大きく評価できると思います。

(影山)
U9の選手は遠征を経て、OFFの部分もサッカーも逞しくなったなと思いました。
試合中の声もチームで出すことができ雰囲気作りをしっかりできていました。
センアーノダービーでは、負けてはしまいましたが最後まで身体を張ったプレーを諦めずにやれていました。
香川遠征からの成果が良く出ており見ていて楽しかったです。
8人での今日の試合と3日間の香川遠征とで疲労が溜まっているはずです。
しっかりとケアを行なってください!
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U9 高松遠征 3日目 大木

■2018年8月18日(土)
■香川県高松市東部運動公園
■20分1本×5試合 10分1本×2試合

vsディーオルーチェ高松U11(香川県)
1-0、1-0、4-1、1-0

vsディーオルーチェ高松U10(香川県)
6-0

vsカマタマーレ讃岐U9(香川県)
14-0、11-0

サッカーもダイエットミニゲームも食育も躾も感謝も時間管理も備品管理もチーム運営も海水浴も花火も肝試しも讃岐うどんも。
彼らに伝えれること、感じてもらいたいこと、気づいてほしいこと、楽しいこと、辛いこと。
私のこれまでの指導経験全てを全身全霊で準備し発信したつもりです。
だから、正直クタクタになりましたが、とても楽しい3日間でした。
たくさんの保護者方々が応援や遊びにも来てくださったり、ディーオルーチェのスタッフ保護者方々には温かいおもてなしをいただいたりと、いろんなことに本当に感謝の3日間でもありました。

昨夜は肝試しと花火。今日は天然芝ピッチで試合をさせてもらいました。その後はディーオルーチェさんが香川名物の讃岐うどんを「わら家」という有名なお店に一緒に行っていただきました。
おかわりまでして、思い存分食べさせていただきました。
その後は海水浴。合宿の疲れも忘れみんなではしゃぎました。
とても濃い3日間はみんなのたくさんの笑顔が見れました。

さて、サッカーは最終日もがっつり試合いただきました。
この3日間で積み上げたものが出せるかどうか、私も楽しみでした。
驚くことに、1日目より2日目。2日目よりも3日目の方がよく走り、躍動的なサッカーを展開していました。
途中、少しだけ疲れから、幼稚園児のようなわがままを言い出す場面もあり、チームは低空飛行する時間もありましたが、少しだけ軌道修正の手伝いをすると、あとは子供たちで声をかけあい、上昇していきました。見事でした。
合宿の3日目で疲れているかと思いきや、走れるということは、自分を律し食事睡眠を管理しながら仲間と共に頑張った証です。
逆に言うとこれを日常からやる習慣をつけれるレベルにまで習慣化してほしいなと思います。
家では甘え、食事も食べない好きなものだけ。時間管理もダラダラでは合宿だけしかできないのでは意味がないし、仲間がいないとできないようでは夢を実現することはできません。

まだまだ9歳。されど9歳です。
全国や世界には自立した9歳の子たちが同じ夢を目指しています。
次週には1歳上ですが、全国レベルに遭遇します。
どこまでできるか楽しみですね。
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U10 新宮遠征 1日目 第5回新宮サマーカップ 遠藤、谷本

■2018年8月18日(土)
■サンブロススポーツフィールド
■25分一本×8試合、20分一本×2試合

【センアーノ神戸 DREAM】
〈予選リーグ〉
vs南港サウスマンFC(大阪府)
2-0

vsトレイス大山SC(鳥取県)
8-0

3チーム中、1位のため1位リーグへ

〈1位リーグ〉
vs田辺サッカーアカデミー 2(大阪府)
0-2

vs田辺サッカーアカデミー 1
0-6

9チーム中、3位。

【センアーノ神戸 MOVE】
〈予選リーグ〉
vsロサーノFC(姫路市)
6-0

vs田辺サッカーアカデミー 1
0-1

3チーム中、2位のため2位リーグへ

〈2位リーグ〉
vs符津スポーツ少年団(石川県)
3-0

vs南港サウスマン
2-1

9チーム中、4位。

トレーニングマッチ
vsトレイス大山SC
7-0

vs田辺サッカーアカデミー 1
4-2

(遠藤)
本気になること。
食事、、全く食べれずな選手がいます。
まだまだ楽な方へ、ぬるい方へ流されている選手もいます。
何度も伝えます。
何度でも何度でも何度でも伝えていきます。
サッカーについては改めて失点が気になります。
似たカタチでの失点の多さ。
オフの部分に自分をしっかり見つめなおし、本気で取り組んでいるならば気付き変化、修正を行えます。
明日もそんな部分からスタートしたいと思います!

(谷本)
今日は合宿1日目、カップ戦でした。
相手チームとの決定力の差とパス精度がそのままスコアになりました。
得意なプレー、ドリブルなどは、高い精度でこなせており、またよく成長していると感じられますが、パス、トラップなどの基礎技術は低いと感じました。
これからボールタッチが繊細になり、かつよく吸収して行く時期なので、たくさんボールに触っていこう!また、試合ではチャレンジ精神を大事に様々なサッカーの感覚を身につけていけるようにしていこう!
自分よりも身体能力の高い相手との1対1の時に何もできずに抜かれることが多い、どう対応して行くか、自分に合った方法を考えてそれを実践できるように練習、試合で意識して考えて頑張っていこう!
合宿では、普段と違う環境での生活によって、オフの面で沢山成長出来るチャンスです。
オフの部分で、楽しみながらも成長していけるように後2日間頑張っていこう!

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U11 高槻少年サッカー サマーフェスティバル 政

▪️2018年8月18日(土)
▪️萩谷総合公園サッカー場
▪️15分ハーフ×3試合

vs塚原サンクラブ(大阪府)
1-3

vs西大冠FC(大阪府)
1-1

vs物部キッカーズ(滋賀県)
10-0

本日の試合で、選手各々感じた事がたくさんあると思います。スキルで通用した事、通用しなかった事、フィジカル面でもそうです。今自分に足りない物をどう改善していくのか、良い選手はジュニア年代からしっかりと自己分析をして取り組んでいます!好きな事は頑張る、苦手な事はやらない、そういう習慣がついてしまっては良い選手、チームにはなれません。1年後の自分、チームのイメージを常に持ち続けていこう!

U8 高松遠征 3日目 田代

■2018年8月18日(土)
■香川県東部運動公園 天然芝コート
■20分1本×6試合

vsディーオルーチェ高松U9(香川県)
6-2、3-2、6-5、6-5

vsカマタマーレ讃岐U9(香川県)
7-2

vsディーオルーチェ高松U10・カマタマーレ讃岐U9合同チーム
7-6

あっという間の3日間。
11人という人数で3日間、タフに試合を乗り切りました。
1年生もいる中慣れない地で、なおかつ初めての遠征という選手もいる中でだれ一人ダウンすることなく無事に今合宿を終えることが出来ました。

サッカーに関してはこの3日間、少しずつ変化してきたように思えます。
特に空間認知という面では各個人が意識した面もあって向上し、コート全体を意識した攻撃が出来たと思います。ただまだまだボールと自分の関係だけしか考えていない場面もあります。
それは今後についての課題ですね。

サッカーはそこまで口うるさく言ってませんが、一番の課題は食事。
極端な例になりますが雀の涙程度の食事量しか食べれていない選手もいます。中には食べてすぐもどしてしまう選手もいました。

これからどんどん運動量が増える中、それだけの栄養しかないと大きな身体を作れません。
ここは各ご家庭の保護者の皆様にもご協力頂き、ちょっとずつでもいいのでバランスよく食事がとれるようになってくれればなと思います。

ただ振り返ってみると真面目な選手が数多く、型破りな選手も意外にビビりだったりと様々な発見をこの3日間で見つけることが出来ました。
まだまだ甘えたな部分がありますが、ここから大きく逞しくなってくれればなと思います。

最後にディーオルーチェの選手、スタッフ、保護者の皆様には3日間お世話になりっぱなしでした。子どもたちとのステキな時間を送ることが出来たのも皆様のおかげです。

本当にありがとうございました。