U12・U11 ニッポンハムカップ第42回関西少年サッカー大会・2日目 大木・田代

■2018年9月2日(日)
■大阪府堺市Jグリーン堺
■20分ハーフ×1試合

【準々決勝】
vsヴィッセル神戸(兵庫県第1代表)
0-2(前半0-1)

関西ベスト8で終了。

ヴィッセルさんとは昨年の秋に対戦した時よりかはやれることが増えたとは思います。しかしまだまだ差があるのも事実。
その差をしっかり理解し、ここから2カ月でどう修正するかが大切です。
然るべき時を睨んで、今日は全力で試合をさせていただきました。
そしてこの2カ月で埋めるためにも、厳しいですが、はっきりとダメだった部分を選手たちには伝えました。
各個人がそれをどのように感じ、どう行動に変えるかが、2カ月後の結果にもつながると思います。
どこまで本気なのか!
期待しているので厳しく言った部分もあります。

ただ思います。
本当にこの1年でたくましくなりました。
本当に頑張っていると思います。
厳しい現実と向き合いながら、みんないつも努力を継続しているメンバー達です。
だからこそ、私も応援したくなります。
キャプテンの身体を張った守備。
前線選手達の果敢なチャレンジ。
GK・DFラインの声。
試合に出てない選手も全力でチームのために動いてくれます。

みんなのそんな献身的な心にいつも心動かされます。
また頑張ろう!

(田代)
夏が終わり、いよいよ秋に照準を合わせて物事に取り組まなければなりません。
そんな中迎えたヴィッセルとの大一番。
様々な場面で相見えた素晴らしい相手との真剣勝負。

プランを遂行できる力はあったと思います。ただそれを完璧にはすることが出来ませんでした。もちろんプラン通りにいかなかったのは相手の技量などの要素もあります。
ただ守勢に回るだけでなく相手ゴールに迫る部分もあったことからみんなの歩みが着実に前に進んでいることを示したはずです。
チャンスがあったからこそ、そのプランを遂行できる力と、またそれを凌駕するものを各個人、チームがつかまなければなりません。

ここまで歩いてこれたからこそ、あともう少し。
勇気をもって前に進もう。新たなステージに踏み入るために。

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U 9 リーグKチーム 神戸市少年リーグ 3部B後期東地区 チャンピオンズリーグ 第1節 ・第2節 遠藤・影山・宮澤

■2018年9月2日(日)
■摩耶運動公園グランド
■15分ハーフ×2試合

【第1節】

vs高羽FC C
1-0(前半0-0)

【第2節】

vs三宮FC C
5-2(前半3-0)

(影山)
後期のリーグ戦がスタートしました。
2つとも勝つことができ見事勝ち点6を取る事が出来ました。
前期に比べるとサッカーの知識が増え、各々の役割を少しずつ出来るようになってきましたね。
ですが、覚えることはまだ山程あります。
1つ1つの試合を大事にし、知識と経験を積み上げていこう!
あとはOFFの部分です。
まだまだ水筒の置く位置などこだわりがありません。
意識改革出来るように伝えていきます。

(遠藤)
成長か随所に観られた選手が多く、主審をしながら本当に嬉しく思いました。
スクールから観ていた選手は声がなかなか出せていないなぁと思っていましたが、夏を経て、今日は鼓舞する大きな声が聞かれました。
粘り強く全員で守りながら、一丸となって奪ったゴールを死守した初戦は本当に勝ち点だけでなく得られたモノが大きかったと思います!
今日は土のグランドで細かな技術がとても重要になると実感も出来たと思います。
平日からさらに意識を持って練習に臨んでいこう!

(宮澤)
今日の3年生は、結果にこだわることができていたことはすごく良かったです。ですが、現状に満足してはいけません。最後の4年生の紅白戦を見て、自分たちに足りないものがわかったと思います。どんどん先輩たちを見習って成長していきましょう。

U10 リーグIチーム 神戸市少年リーグ 3部B後期東地区 チャンピオンズリーグ 第1節・第2節 遠藤・影山・宮澤

■2018年9月2日(日)
■摩耶運動公園グランド
■15分ハーフ×2試合
20分1本×1試合

【第1節】

v s三宮FC C
16-0(前半7-0)

【第2節】

v sFC成徳 C
10-0(前半4-0)

【トレーニングマッチ】

v sセンアーノH
0-2

(影山)
いよいよ後期のリーグ戦が始まりました!
夏の遠征やトレーニングマッチなどを経て、OFFの部分のこだわりは行えていましたね。
サッカーの部分でも、技術だけでなく声、献身的に走るなど前期のリーグ戦に比べると多く見られました。
ここで満足するのではなく更に上を目指し、これからの日々を過ごしていこう!
また見れるのを楽しみにしています。

(遠藤)
着いてまずグランド設営。
コートには無数の小石があり、全員一人100個拾うことに。
最終的には一人300個ぐらいは拾ったかな、私もみんなも汗だくになりながらの作業でしたが、日頃の綺麗なグランドへの感謝も学び実感出来た事が何よりかと思います。
サッカーでは、ピッチ内の選手がポジションを理解しつつも積極的な声かけやゴールを狙うシーンが多く「怖さ」や「存在感」をもった選手が増えたかなと思います。
それがゴールシーンの数にもあらわれましたね。
ただ、まだまだピッチ内での会話やアイコンタクトなどをこだわれている選手は一部、、
全員で貪欲に成長するために会話していこう!

(宮澤)
今日はあまり試合を見れていませんが、試合で特にボールを受けた時に、余裕を持って、良いイメージ、アイデアの中でプレーできていました。紅白戦に対しての入りの空気が少し緩かったのではないかと思います。開始早々の失点は負けたくないのであれば、必ず防がなければいけません。特に紅白戦では絶対に負けない気持ちを持ち試合に臨みましょう。全力でプレーをしつつ、余裕を持ちプレーすることを続けていきましょう!

U10 リーグHチーム 神戸市少年リーグ 3部B後期東地区 チャンピオンズリーグ 第1節・第2節 遠藤・影山・宮澤

■2018年9月2日(日)
■摩耶運動公園グランド
■15分ハーフ×2試合
20分1本×1試合

【第1節】

v sFC成徳 C
5-0(前半2-0)

【第2節】

v s高羽FC C
10-0(前半7-0)

【トレーニングマッチ】
v sセンアーノI
2-0

(影山)
いよいよ後期のリーグ戦がスタートしました。
今日行った試合を全部勝ちで終われたことは非常に良かったです。
しかし、2試合目が終わってから伝えましたが、2試合目のハーフタイムでのミーティングが適当になってしまったのは凄くもったいないです。
ピッチの中で早くボールを触りたいという気持ちは良いですが、前半の改善点や、交代のメンバーなどを話さずに行くのはチームとしてどうなのかです。
そういった部分でも言われなくても会話を出来るチーム作りをしていこう!

(遠藤)
着いてまずグランド設営。
コートには無数の小石があり、全員一人100個拾うことに。
最終的には一人300個ぐらいは拾ったかな、私もみんなも汗だくになりながらの作業でしたが、日頃の綺麗なグランドへの感謝も学び実感出来た事が何よりかと思います。
サッカーについては、素直にワクワクするプレーが少なかった。
もちろん公式戦だからこそ緊張していたこともあると思います。
だからこそ、大切な想いについて話しました。
綺麗なカタチももちろん魅力がありますが、ゴールを目指してこ力強さやミスを恐れない、狙いのあるプレー。
今の年代だからこそ、そんなメンタルを身につけていきたいと思います。

(宮澤)
今日はあまり試合を見れていませんが、試合で特にボールを受けた時に、余裕を持って、良いイメージ、アイデアの中でプレーできていました。最後の紅白戦では自分たちで良い雰囲気を作り、自分たちのペースに持っていくことができていました。全力でプレーをしつつ、余裕を持ちプレーすることを続けていきましょう!

U10 第20回 猪名川FC ジュニアカップ 谷本

■2018年9月1日(土)
■猪名川立猪名川小学校グランド
■15分ハーフ×3試合

[トーナメント戦]

vsFCコンパニェロ(尼崎市)
1-3

vsFC甲東VIVO(西宮市)
2-2
PK(2-1)

vs猪名川FCホワイト(猪名川町)
3-0

8チーム中5位!

先日は4年生を見ました。
行き、帰り共に電車とバスに乗って移動しましたが、周りが見えていない選手が多かったです。また、自分が自分がになってしまう選手も数名おり、チームでの移動面ではまだまだ課題があると感じました。
1人で乗車するのとはまた違った気配りが必要です。
迷惑になっていないか、自分以外のメンバーはうるさくしてないか、などたくさんのことに気を配っていけるようになろう。
試合ではグランドコンディションの悪い中でのサッカーについて理解が深まったと思います。ボールは転がるのか止まるのか、跳ねるのか跳ねないのか、など身をもって体験できたことはいい経験だったと思います。
この感覚は忘れずに、雨の時に臨機応変な対応が取れるようになっていこう!
ボールを持っている選手に対するアクションが少ないと感じました。ボールホルダーに対して何人関わっていけるか、1人でも多くの選手が関わっていけるように、試合中、今自分に何ができるのか、どう関わっていけるかを考えて頑張っていこう!

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