U9 リーグKチーム 神戸市少年リーグ 東地区3部B 後期 チャンピオンズリーグ 第1節・第2節 田代

■2018年9月18日(日)
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vsセンアーノ神戸I
0-5

【第2節】
vs東灘D
0-3

夏前に見たリーグ戦よりも格段に変わったと素直に思います。
ゴールが遠かった1日でしたがそれを予感させる場面を作ることが出来ていました。特に先輩達とのゲームはとてもワクワクしましたよ。
攻撃的な守備、突破。ボールへの数々のチャレンジ。
自分達が取り組んできた内容が少しずつ形になってきているように見えました。

その一方でまだまだ取り組まなければならない課題はたくさんあります。
ボール以外への関心、リスク管理などなど。
そこが改善できず失点を重ねた場面は今後へのいい教訓になったと思います。
また火曜日に特訓ですね。

U10 アヴァンティ茨木主催ミズノカップ 遠藤・大木

■2018年9月16日(日)
■万博総合スポーツ広場⑦
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
v sアヴァンティ茨木(大阪府)
2-1

v s塚本ウィングス(大阪府)
3-0

予選リーグ1位の為準決勝進出!

【準決勝】
v sセンアーノ神戸U9
4-1

【決勝戦】
v s西京極JSC(京都府)
1-2

12チーム中準優勝です!

(大木)
淡路市長杯・佐野運動公園・ライオンズ杯・・と試合を観て、火曜日に行っているTRが試合で発揮できるようになっており、夏でうまくなった!と感じます。
今日も相手のハイプレスに対して後方での数的優位を生かしうまくボール保持が行えていました。

しかし、今日の決勝戦がこのチームの弱点だということも想像できます。
あの試合を行いながら自分たちが優勢だと感じてプレーしていることが大きな課題です。
ハーフタイムにこの応用問題をどう攻略するのか楽しみだ!と伝えました。
一部の選手のクリエイティブなプレーから先制しました。
にもかかわらず、戦い方を変えない。そして同点にされたあとは前半と同じでどう攻略するかがポイントでしたが、残念ながら解を出そうとしたプレーはほんのわずかでした。

海外の選手と日本の選手との差は「サッカー理解」です。
今日の難しい応用問題の解を早く理解し、それを行えるスキルを身につけてほしいと感じます。
今日の負けは偶然ではなく必然だということを分析できる選手たちであってほしいと思います。

(遠藤)
本日も全試合が勉強になる試合となりました。
そして何より最後の試合。
あの状況でどのような策があり、どのような狙いをもって臨むのか。
まだまだ伝えきれていなかったと私も反省し、共に必ず次に繋げたいと思います。
ですが、自分たちを省みて相手を分析し、試合の中でも判断をしながら変えていけるいいきっかけになったと思います。
監督に蒔いてもらった成長の種。
悩み考えるという水をまき、何度も試行しながら大きくて逞しくブレない幹へと育てていこう!

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U9 アヴァンティ茨木主催ミズノカップ 4年生大会   大木・影山

■2018年9月16日(日)
■万博総合スポーツ広場⑦
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
v sアヴァンティ茨木U10➁ (大阪府)
5-1

v s摂津イレブンJSC・U10(大阪府)
2-0

予選リーグ1位の為準決勝進出!

【準決勝】
v sセンアーノ神戸U10
1-4

【3位決定戦】
v sYSC大阪U10(大阪府)
0-1

12チーム中4位です!

(大木)
13期生が活躍しています。嬉しい限りです。
J下部に行った選手たちは上のカテゴリーで試合に出場させてもらったり、街クラブの選手たちも県トレセンにたくさんの選手たちが選出されているようです。
その中でも日本協会エリートプログラムの代表に選出された選手も、先週に関西トレセンに選出されたセンアーノジュニアユースの選手もU9ぐらいの時に私と行っていたことは、みんなと同じひたすらミニゲームです。
今日も虫捕りと食事以外はずっと行っていました。難しいトレーニングより、大切な「ダイエットゲーム」です。
相手の方が大きくても負けないドュエル。常に周囲を理解しプレーするスキル。そして何よりゴールデンエイジのこの時期についてしまう悪い習慣は、あとあとこの子達の選手人生にも影響します。
悪い習慣を身につけず、良い習慣を身につけてほしいという想いも込めてのゲームです。

今日も未来への成長のため、大阪勢の素晴らしいチームばかりにたくさん胸をかりてのチャレンジでした。
夏に取り組んだことが試合でかなり発揮できるようになり、迫力あるサッカーが生まれつつあります。
U10へのチャレンジもすごくファイトできていました。

ただ、残念なのは・・・。
サッカー以外です。今日も道のどまん中に自分の水筒をおきっぱなし。
いくらサッカーがうまくなっても、そのレベルでは試合に出場する必要はありません。

(影山)
今日は、色んなチームとの試合を経験させてもらいました。
センアーノダービーでは、闘う姿勢を見ることができました。
今日のダービー戦を基準にここよりも上を目指していこう!
OFFの部分は、最後の試合前に残念なこともありました。
習慣になっていないのが現状です。
ここからどれだけ自分自身に向き合えるか。
選手達にももっと伝えていきたいと思います。
最後の試合は、そういった部分が出てしまいました。
明日は大事なリーグ戦があります。
今日の悔しさを明日へ繋げよう!
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U12 トレーニングマッチ 田代

■2018年9月16日(日)
■20分1本×6試合、15分1本×2試合、10分1本×2試合

vs東舞子SC(神戸市)
0-1、3-0、0-0、1-0、0-0
0-1、1-0、2-0、1-0、1-0

ここにいなかったメンバーも含めて全日まで残された時間は限りがあります。
そこに対して日々の時間の密度をどう高めていくか。
一歩一歩と重ねてきた道のり。
その道で積み重ねてきたものを披露するために万全の準備を期するしかありません。

本日は選手主導で取り組みましたが、いくつかの改善点以外は自分達なりによく考えていたと思います。あとは最後の部分の精度を高めること、一貫性をもって取り組み続ける事。

日々を濃く。刻一刻と迫り来る本番に向けて最良の準備を。

U11 第40回 神戸兵庫シティライオンズクラブ杯 秋季大会 2部 大木

■2018年9月15日(土)
■FP岩岡 天然芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合

【3回戦】
vs蓮池SC
8-0(前半2-0)

【4回戦】
vsマリノFC
12-0(前半6-0)

6年生同様、試合前の準備は選手たちで。アップもミーティングも時間管理も。
トップリーグ帯同選手もいる。普段のトレーニングを6年生と一緒にしている。この夏もその手法やコンセプトは伝え、そうやって実践し、自立してきたように見えた。
しかし、初戦の入りを見るとまだまだ自分たちでスイッチを押せない。
開始早々の得点から自分たちでブレーキを踏み、人が動かないサッカー。頭を動かさないのに身体が動くわけがありません。
そしてこの間何度も指摘しているミスを連発。安易な意図のないパスミス。

同じミスを繰り返していた部分は少し修正してきたのは良かった。
2戦目は入りから頭も動くサッカーが生まれていました。

子供たちと掲げた目標に向かって修行あるのみです。