U8 トレーニングマッチ 田代・向

■2018年10月8日(月)
■20分1本×6試合、15分1本×2試合

vs長尾ウォーズFC(宝塚市)
5-0、2-0、8-0、4-1
3-2、6-3、4-2、4-0

(田代)
パワフルなプレーがそれぞれの場面で見えるようになってきました。
多少強引でもいいので局面を打開できるプレーを迷わず選択し、前へと突き進む力をどんどん身に着けていくことで今後の苦しい状況を打開できるようになってくるはずです。
そしてそれだけでなく、その突破を様々なプレーの中の1つとして考えて、それ以外のこともできるようになってくるとより良くなってくるのではないでしょうか。

ただ個人レベルで言えばまだまだ差がある現状です。
1つここを打開できれば、工夫できれば・・・そんな場面が数多くあります。1人1人の個々のレベルアップも今後の課題の一つですね。

ですが本当に良く走り、闘う選手が多いです。そういった逃げずに立ち向かう姿勢は今後の自分たちをより強く逞しくしてくれるはずです。

(向)
2年生の個人技術のレベルやチーム力は今まだよくわかりませんが、団子サッカーの中でもサイドチェンジのパスやサイドをドリブル突破して行く「すごい!!」と感じるプレーがありました。

半年後、一年後の成長が楽しみです。

注意して声掛けしたことが二つ。

まだ少し遠慮をしている選手がいたので「前に前に」と声をかけ、出来た時には「OK」。
どんなプレーができた時が一番うれしかったのか、そんなプレーにチャレンジをするようにアドヴァイスをしました。楽しいことが一番です。

U10 リーグIチーム 神戸市少年リーグ 後期チャンピオンズリーグ 中原

■2018年10月7日(月)
■15分ハーフ×2試合

vs東灘
12-0

vs高羽
5-0
1試合目は中に攻撃が集中しボールがなかなかシュートまで行かない。外から崩し逆サイドへ流し先取点。以後は、展開か良くなりリズムが出てきた。 
2試合目、スタートはぎこちなかったが、パスを回していくうちに、リズムがでて、中盤戦で、相手を翻弄して、カバーリングも上手く、思いきったブレ―が、随所にでた。

U12・U11 トレーニングマッチ 政・中原

▪️2018年10月7日(日)
▪️各チーム20分1本×5試合

vs箕面西FC・U11
0-2.0-0.2-2
2-1.1-3.1-0

(政)
身体能力と技術共に格上のチームとさせて頂きましたが、必死に相手に喰らいつく選手もいればただ何となくやっている選手もいました。
必死になってその日の活動に取り組む選手は荷物整理、薄くなった白線を引き直すなど嫌な仕事をを自ら率先して行動しています。
毎度私は言っていますがオフザピッチの成長がサッカーの成長に繋がります。
自分が何のためにセンアーノ神戸に入団したのかを再度考え直して活動に取り組んでいきましょう!

U11 リーグDチーム 神戸市少年リーグ 後期六甲リーグ 3節  政

■2018年10月7日(日)
■八多ダンロップG
■15分ハーフ×2試合

vs八多
3-0

【トレーニングマッチ】
vs神の谷
9-1

本日の勝利でグループリーグ1位が決まりました!
2試合とも勝利する事が出来ましたが、毎度試合の立ち上がりが悪く、相手に何度も決定機を作られてしまうことが多々あります。相手の様子を伺ってからプレーしがちな選手が多く感じます。個人の技術はたくさん良いものを持っている選手がたくさんいますが、上のレベルになればなるほど、立ち上がりの流れは非常に重要!開始から主導権を握れるチームを作り上げていこう!

U10 asahi autumn cup 2018 遠藤

■2018年10月7日(日)
■北播衛生公園グラウンド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs平岡北SC(加古川市)
6-1

vs武庫之荘FC(尼崎市)
11-0

3チーム中1位で準決勝進出!

【準決勝】
vsクリアティーバ尼崎(尼崎市)
4-1

【決勝戦】
vs長尾ウォーズFC・A(宝塚市)
2-2
PK(1-2)

12チーム中、準優勝。

悔しい結果に終わりました。
今日は初戦に一つ試みが出来たこと、そして空いている時間に身につけた感覚がサッカーでも活かせる選手がいる事でプレイの選択肢やアイデアの幅が増えた事は大きな学びになりました。
敗れはしましたが、決勝戦でもワクワクするプレーも観られて次につながると信じています。
一方で、どこか選手たちの中で慢心や「小慣れた」感じがプレイにも影響していると感じました。
驕りとまではいきませんが、謙虚さや何よりサッカーを「楽しめている」選手の少なさが声の量や質にも影響したかなと…
成長する中で、努力する中で「苦しい」時期は必ずあります。好きなモノでもその難しさに触れたときアタマでっかちなってしまうこともあるかもしれません。
ですが、サッカーを好きだという想いが心の内を超えて、様々なカタチで発信出来る選手になると更にチームとして一皮むける気がします。
仲間と共にみんなで切磋琢磨しながら成長していこう!

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