U12 U11 トレーニングマッチ 大木・中村

■2018年11月18日(日)
会場・対戦相手・スコアは非公開とさせていただきます。

(大木)
いよいよ本番に向けて最後の対外試合。
そんな中、やはり5年生の未成熟さを感じます。
6年生たちが気持ちを込めた最後の大会のベンチに入る責任を理解してますか?状況によっては出場の可能性があることを理解していますか?
ただベンチに入っての経験だけの気持ちでくるなら来ないでください。
ベクトルがチームではなく自分。そしてうまくなるために自ら学ぶ姿勢はありますか。
この1週間で根本的な姿勢を変える勇気に期待します。
一方、この半年で大きく成長した6年生。今は誰が出場しても遜色はありません。
いろんなオプションが増えました。
今日も強豪チームとして対戦させていただき、実のあるテストマッチとなりました。
チームとしてはほぼ調整は終了しました。今日の試合であらためて見えた課題を微調整して、コンデョションを整えて本番まで準備したいと思います。

昨夜、サプライズで全日Aチームの5年生の保護者皆さんから、6年生に選手たちに感謝を込めてキーホルダーを準備していただきました。
今年1年。このメンバーでいろんな経験を私もさせていただきました。
ここまで、この子達が成長をしたのは、U11・U12関係なく子供たちに接していただいた保護者皆さんのおかげです。
ありがとうございます。

(中村)
相手が身体能力的にも大きくて速く蹴れる選手が多い中、どのように打開するのか?1対1で対応出来なければ常に1対2の状況を作って奪う、もしくはパスコースの制限、シュートコースを消す動きなど自分達が優位に進めれない状況を打開する為にどーするのか?を考えれる絶好の機会を与えて貰えたと思います。個々の意識を高く持つ、チーム連携を常に20分間保つなど身体的にも精神的にも辛い試合が続きましたが試合を重ねるにつれて良い流れで相手を崩してゴールを決めるなど攻守に渡って良いプレイが観れた所はとても良かったと思います。日々のトレーニングから高い意識で望んで自分に厳しくなり成長してくれることを期待してます。

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U11 ダノンネーションズカップ2019 大阪会場予選 大木・中村

■2018年11月18日(日)
■Jグリーン堺S15・S16
■20分1本×3試合

vsオオタFC(岡山県)
0-1

vs大阪東淀川FC(大阪府)
6-1

vsデゾーウロFC(愛知県)
9-0
予選2位。4チームによるワイルドカード抽選で落選。

(大木)
全日予選真っ最中のこの時期。にも関わらずの5年生の大きな大会。片山さん、横浜バディーさんという関東からも参戦。どこも監督レベルの指導者が乗り込み、本気モードの大会に私たちも入念に準備して臨みました。
現状で真っ向勝負を挑みましたが、初戦からの強豪相手との立ち上がり1分の失点に完全にゲームをコントロールできませんでした。残念ながらこれが今の実力です。
残すワイルドカード確保のかすかな望み(勝ち点7の2位がでたら終了)をかけて、残り2試合は大量得点目指して、あきらめずに戦いました。
先輩が活躍するU15高円宮杯関西大会観戦中に「勝ち点7の2位なし。2位の中の1位はセンアーノ」という報を受け、喜んで会場にもどると・・
大会側の説明は勝点6の4チームでの抽選というレギュレーション・・。
抽選結果は残念ながら落選でした。
1日を通して悔しさ、はいあがっての喜び、そして落胆。という本当に厳しい感情を味わった1日でした。
しかし、勝負を挑み、でた結果に立ち上がり、再度勝負を挑む。勝負することに果敢にチャレンジしてほしい!そしてあきらめない限り、敗戦はないということを子供たちには伝えました。
今回、ダノンという結果は負けかもしれませんが、勇敢に最後まで勝負を挑み続けた子供たちをたたえたいと思います。
そしてそんな子供たちにとって重要な試合でも、きちんとチーム規律を徹底してのメンバー決めに子供たちの成長も感じました。
何度も何度もみんなで勝負を挑みましょうね。私も全力でサポートします!!

保護者皆さん、たくさんの応援ありがとうございました。みんなで、また上を向いて挑みたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

(中村)
ダノンネーションズカップは日本で開催されるジュニアの大会で世界大会に繋がる大会だけに各県から強いレベルのチームが集まって予選を戦いましたが、試合開始1分での失点で時間が経つと共に焦りがありいつも出来ているプレイが出来ず予選敗退という残念な結果になってしまいましたが、この結果に負けずに次の大会に向けて成長する為の出発点と考えて気持ちを切り替えて突き進んでほしいと思います!まだまだやれる事は沢山ありますし伸びしろは無限大に広がってるので後ろを振り向かず前を向いてほしいです。

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U8 トレーニングマッチ 田代・向・谷本・夢アカデミー

■2018年11月18日(日)
■20分1本×8試合

vs尼崎南SC
0-3、0-2、1-2
3-2、0-4、2-4

U8紅白戦
4-0、4-0

(田代)
結果のみならず、内容的にも課題を沢山感じた半日となりました。

サッカーとは何なのか。
純粋で真っ直ぐな選手たちに話をしたのは相手からゴールを奪い、自分らのゴールを守るという単純なこと。
その単純なことを成し遂げるために必要な第一歩の部分をたくさんみんなで確認しました。サッカーを学ぶことに遅いも早いもありません。
もちろん考え得ることに限りはあるのでそこには気を配らなければなりませんが、まだまだ学ばなければならないことはたくさんありますね。
ただ最年少の選手をはじめ、それぞれの選手らしさが垣間見えたプレーや自らを奮い立たせるような力強いプレーも見られました。
チームとしても個人としてもまだまだ発展途上ですが、これからも励み続けていきましょう!

また夢アカデミーとしてU12の数人にチームを担当してもらいトレーニングやコーチングを行ってもらいました。自らが行うことと、伝えることは全く違うことを肌で強く感じる事が出来たと思います。
この経験をしっかり自分に、そしてチームに還元してくれればと思います。

(夢アカデミー:廣戸)
今日U8プライマリーを見せてもらいました。
オフのときに荷物が汚いと指示しましたが1度綺麗にしてもすぐ汚くなっていました。
サッカーのときはみんながボールにより相手チームがサイドに散らしたときの対応があいまいになっていました。
声が出ていなかったのでマークもつけていなかったし攻撃のときに誰が空いているかも分からず無理に突っ込むことが多かったので改善していきましょう。
今日僕が伝えたチャレンジ&カバー、ボールを持っている人への関わり、もっと散らばると言う3つのことをこれからも継続していってください。

(夢アカデミー:楞川)
今日は、U8を見ました。
今回は大切な事を学びました。
こんなに人をまとめたり、メンバーや、練習は何をするか、コーチたちは、簡単そうにしてるけど、やってみると大変でした。
試合では、幅を使う事が出来て、取られたらすぐに取り返しに行けていました。まだ、まわりを見ていない子、ドリブルしかしない子もいてるけど今日見ていてチームが一丸となって、プレーをできていたと思います。まだ裏の抜け出しが1人2人しか抜けてなくて関わりが少なかったから、もっと関わりを、増やし行った方がいいと思います。ミーティングもたくさん意見を出して修正出来たと思います。

U12 トレーニングマッチ 田代

■2018年11月18日(日)
対戦相手、試合スコアは非公開とさせていただきます。

心身共に充実してきていると思います。
夏と9月に見た時より各個人が、そしてチームが力強く前進していると感じました。
監督から話は聞いていましたが、誰が出ても遜色なくプレーし、チームのやりたいことがだいぶ定まってきたのかなと思います。

あとはイレギュラーに対してどう対応するのか。0か100…だけでなく、常にどんな事が起きても対応できるバランス力や適応力が一瞬の勝負を分けるかもしれません。
それが公式戦なら尚更。
みなが積み上げてきたものが最高の形で発揮出来るよう彼らに寄り添いたいと思います。

そんなプレーを間近で感じたためか、もう1チームもだいぶいいプレーが増え、相手に物怖じする事なく闘えていたと思います。
先を見据え、取り組み続けたいと思います。

U10 第8回フットサル兵庫県大会 遠藤

■2018年11月18日(日)
■みきぼうパークフットサルコート
■10分ハーフ×4試合

【第二次リーグ】
vs西宮SS(西宮①)
4-2

vs明石FC(明石①)
6-1

【準決勝】
vsFCフレスカ神戸(神戸②)
7-0

【決勝】
vsウッディSC(丹有)
3-1

18チーム中、優勝!

優勝おめでとう!
チーム一丸でよく摑み取りました。
前日の最後に伝えた言葉。目の前だけでなく自分たちの夢に向かって成長するための時間であり、「ワクワク」するプレイをして欲しいという想いを実践してくれたと思います。
誰が出てもブレないチームとしてのカタチは意思疎通しながら持ちつつも、しっかり個々に磨いた武器を発揮してくれたからこその結果だと思います。
ドリブルからの突破や、ダイレクトプレーの展開による全員攻撃や一度も練習していないセットプレーでのアイデアを攻撃で魅せれば、身体を張り勇気をもった判断で堂々とゴールを守りぬいたキーパーを中心とした守備。一戦一戦進めていく度に次戦で何か一つ成長を見せてくれ、
フットサルだからこそのワクワクをみんなで体感出来たこと嬉しく思います。
また本日の初戦は先行されるカタチでの試合展開。
そんな苦しい展開にも交代の選手を含めみんなで勝利に向かいブレずに出来たこと、そして特別な事由を除けば全試合全員出場出来たこと、あの緊張感や空気感を肌で感じ、ピッチ内でプレイヤーとして経験出来たことも素晴らしかったと思います。

年内にはまだ公式戦が続きます。今日、人としての成長に大切な部分をチームで考えるキッカケが出来ました。
まだまだ幼い部分。夢を叶え掴み取る為には実直な人であり、謙虚であり時にエゴであり、様々な大切さを知り感謝が出来るのは必須だと私は思います。
「挨拶」「けじめ」「整理整頓」
サッカーを通じて、自分たちの夢を掴みとれるカッコいい人になれるように17期生全員、本気でこだわりぬきたいと思います。
保護者の方々、温かいサポートをいただき本当にありがとうございます。
また、今回の県大会に向けて父母会より温かい想いのこもった差し入れもいただき準決勝進出にあたり全員でいただきました。
選手、保護者、スタッフ一同三位一体というセンアーノらしさで今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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