U9 トレーニングマッチ  田代・岡本

■2018年12月24日(月)
■20分1本×8試合

vs新多聞SC(神戸市)
0-8、0-3、0-3、0-1
1-4、0-4、0-4、0-1

(田代)
厳しい結果となりましたがほぼ妥当な結果だと思います。
現時点における差はまだまだあるということです。

特に押し込まれる展開の中で闘えるか、闘えないの差は如実になったと思います。
ここぞという場面で体を投げ出せるかどうか。ごまかす選手はいつでも背を向けるし、勇気がある選手はどこでも活躍できます。
もしかしたらもっと点差は離れたかもしれません。それでもチームのために動く懸命な姿は仲間を勇気づけたと思いますし、その頑張りに救われたゲームもありました。
これがもっと各自が高い意識をもって行えば、その差が埋めるようになるのかもしれません。

ボール保持の時も同じです。勇気をもったチャレンジができるかどうか。
及び腰の姿勢では何も変えることはできない・・・そのことを身をもって知ることができました。

まだまだ修正点も改善点もたくさんあります。
そこを1つ1つ丁寧に改善していくことで、みんなが大きく変わることができると信じています。

U12 高梁遠征3日目 第7回高梁ウィンターカップ 遠藤・影山

■2018年12月24日(祝)
■神原スポーツ公園人工芝グランド
■15分ハーフ×10試合
15分ハーフ×2試合

【センアーノDREAM】

vs FC Viparte(岡山県)
7-1

vs 永源寺JFC(滋賀県)
4-0

vs アルドーレ岡山(岡山県)
5-0

vs センアーノMOVE
1-1

得失点差により5チーム中準優勝です!

【センアーノMOVE】

vsアルドーレ岡山 (岡山県)
5-1

vs FC Viparte(岡山県)
8-0

vs 永源寺JFC(滋賀県)
10-1

vs センアーノDREME
1-1

得失点差により5チーム優勝です!

【TRM】

vs FC Viparte
6-0

vs 高梁FC(岡山県)
5-0.7-0

(遠藤)
3日間お疲れ様でした。
昨日の試合で少しチグハグだった部分も、今日には更にコミュニケーションをとる事で連携を深め目指した結果に繋がったことは素晴らしいと思います!
またトレーニングマッチでは、自分たちの夢に向かって更にチャレンジを行いましたね。まだまだぎこちない瞬間がほとんどでしたが、お!っとワクワクするシーンが増えたのは間違いありません。
全日、リーグ戦とそれぞれに闘い、日々の活動をしている中での成長も沢山みられました。
食事のメニューでも栄養に狙いをもって選択する選手、みんなの前で堂々とスタンツなどを行えるムードメーカーな選手、大会設営や施設に対して細かく気付きをいれられる選手などなど。
サッカーだけでなく、そんな人としての心の強さ、逞しさ、カッコよさにもアプローチをしました!
敢えてストレートに言葉をぶつけたりもしましたが、目を合わせて聴く姿がそこにはあり成長を信じたいと思います!
挨拶、けじめ、整理整頓。そして仲間との絆。
これからも真摯に夢に向かっての時間を卒団まで共に過ごしていこう!

(影山)
高梁遠征最終日が終わりました。
6年生全員での遠征とはなりませんでしたが、この遠征を通して仲が良いなと思う瞬間が何度も感じとれました。
そしてサッカーの勝ちへのこだわりも強く決して優勝することを諦めずに戦う姿はとても良かったです。
その気持ちを忘れないで欲しいと思います。
この仲間たちと一緒に過ごす時間も限られています。
一瞬一瞬の時を大事にしてひたむきに、そして横にいる仲間達を大切に残りの3カ月も取り組んで欲しいと思います。
今回の遠征を財産にして次の活動でも活かしてください!
また見るのを楽しみにしています!

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U11 トレーニングマッチ 岡本

■2018年12月23日(日)
■20分1本×8試合

vs高木SC(西宮市)
​5-0、9-0、9-0
7-0、9-0、9-0

U11紅白戦
1-0、1-1

本日の活動は、2チームに別れ、ほぼ同じぐらいの力だったと思います。
それだからこそ、些細なミスや、普段誤魔化せていた部分が表に出たのではないでしょうか。
ディフェンスラインでは、ラインコントロール、裏の対応、マークの受け渡し、ビルドアップなどが課題だと思います。
オフェンスは、球離れ、ファーストタッチ、パスの精度が課題だと思います。
これは意識と日々の積み重ねで変えていけると思います。
1つ1つにこだわり取り組みましょう。

U11 今治遠征 2日目 政

■2018年12月23日(日)
■波方公園運動場・今治市営スポーツパーク
■15分ハーフ×6試合

vsFCゼブラキッズ(愛媛県)
2-1、3-2、1-1
2-2

vsエストレーラス(高知県)
2-2

vs小野FC(愛媛県)
3-4

今治遠征2日目、昨日の1日を通じて責任を持つことやリーダーシップを取ることを経験したおかげで、顔つきや行動が朝からたくましくなっていました!
その事はサッカーにも繋がり、昨日よりもパスの質や運動量、声トータル的に質が上がり結果もついてきました。しかし、まだまだ物足りない所ばかりです。リーグ戦も終わり、新たなステージに向けての遠征なので質の高い要求や厳しい言葉も選手達には投げかけています。
そういった負荷のかかった環境の中での遠征最終日も妥協せずにレベルアップできる取り組みをして行きたいと思います!
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U9 今治遠征2日目 大木

▪️2018年12月23日(日)
▪️愛媛県今治市スポーツパーク
▪️15分ハーフ×7試合

vsFCゼブラキッズU10(愛媛県)
3-3 1-2 1-3
1-6 0-4

vsFCラソフォルテU10(愛媛県)
1-3

vsKUSUNA FC U10(広島県)
4-0

2日間、13人で15分ハーフを12試合。
それもかなりハイレベルなサッカーをする各県を代表するような4年生相手に徹底的打ちのめされてます。
今まで通り、なんとなくボールを持つ。なんとなくボールを受ける。なんとなくパスをする。そんなレベルでは今日は全く通用しませんでした。
ボールがない時に観てるのか、それに伴いファーストタッチやボールの置き所を考えているのか。
プレーエリアにあわせてプレーしているのか。
サポートの角度や相手との距離は意識しているのか。
日頃のトレーニングマッチでは全く意識しなくても成功しているプレーが今日は全てがボールロストでした。
逆にだからこそ、日頃からの技術練習やトレーニングでの習慣化が必要なことが身に染みて理解できた選手がたくさんいたことは大きな収穫だと思います。
そして、その経験がこの2日で変化として出てきました。
ほぼ全選手のプレーに変化が出てきました。
特にA戦としてさせてもらった最終戦はハイレベルな相手に意図的な守備、意図的な攻撃が生まれて得点を生むことができました。
そして相手の速くてうまい攻撃も泥臭く身体を張って戦えました。
チームも個人も大きな成長が見えてきました。

今はセンアーノサッカーの『人もボールも観てる人の心も動くサッカー』の礎となるための当たり前の事の習慣化に取り組んでいます。
どうしても私が13期と比べてしまうので、見劣りはしてしまいますが、高みを目指すために当たり前のベースを絶対に妥協せずに明日も取り組みたいと思います。

あとはたくましさ!そしてサッカーへの姿勢です。
今日もグラウンドにゲーム盤はありませんでした。
ご飯を食べたらこぼしまくり。気持ちない試合は守備は人任せ。栄養バランスや食事の習慣化もまだまだレベルが低い選手が多すぎです。
このあたりは私も我慢強く向きあいたいと思います。
保護者の方々のご協力も必要です。子供たちの成長のために、保護者皆さんにも厳しい話をさせてもらいます。

今日も親戚ご家族含め、大応援を頂きました。
差し入れもたくさんいただき、本当にありがとうございました。
ゼブラさんには本当に素晴らしい相手との試合をさせていただいています。
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