U10 リーグIチーム 第21回フレンドリー大会 田代

​■2019年1月20日(日)
■FP岩岡 クレーコート
■15分ハーフ×2試合

【1回戦】
vs学園FC
1-2

【TRM】
vs灘JFC
3-0

厳しい結果となってしまいました。
それぞれが懸命に闘った末での結果ですが、悔いる部分がないと言えば嘘になってしまいます。
ゴール前での勇気をもった選択・相手の状況に応じた戦い方・様々な状況を想定した準備・・・
なかなか打開できず、相手に勢いづかせてしまうような展開となってしまったこと、それをうまく修正できなかったことが悔しい結果を導いてしまいました。

試合終了後の悔しさに満ちた顔。
ここでの結果が全てではありませんが、この敗戦から前へ進むことがこの悔しさを晴らす唯一の方法だと思います。
全ての経験を蓄積していきましょう。

U10 リーグHチーム 第21回フレンドリー大会 田代

​■2019年1月20日(日)
■FP岩岡 クレーコート
■15分ハーフ×2試合

【1回戦】
vsなぎさFC
11-0

【2回戦】
vsマリノFC
4-2

不安定さが出てしまう展開もありましたが、自分たちの持ち味を存分に発揮した2試合となりました。
特に2ゲーム目は立ち上がりから相手チームの圧力に屈してしまう場面が何度も。
勿論それを逆手に取る場面もありましたが内心手に汗握る展開がしばらく続きましたね。

ただそれ以上に個で崩す場面、グループで相手ゴールに迫る部分と非常に楽しみな展開も数多くありました。
実際個の力でゴールを奪う場面が多く、そのアイディアは独創的なものも。
相手に迫られた部分もありますがそこは得点で相手の勢いを削ぐことで今日の結果を手にすることが出来ました。

ですがまだまだ闘いは続きます。油断せずにいきましょう。

U11 旭ウィンターカップ 政、谷本

■2019年1月20日(日)
■北播衛星グランド
■各チーム15分ハーフ×2試合、20分ハーフ×1試合

【センアーノA】
vs中町FCジュニア(加古川市)
2-1

vsSCクリヴォーネ(加古川市)
0-4

予選リーグ2位 フレンドリーマッチへ

vs三田FC(三田市)
2-0

【センアーノ神戸B】
vs旭FC(小野市)
4ー1

vs南つつじ少年FC
0-5

予選リーグ2位フレンドリーマッチへ

vs社FC(加東市)
1-3

(谷本)
先日は5年生を見ました。
試合中、細部までこだわりを持ってプレーができていなかったと感じました。
例えば、幅の取り方。全力で開いていたら次のプレーがしやすいと感じる場面が何度も見られました。あと一歩踏み出す意識をつけて次のプレーにいい形で入っていけるようにしていこう。
パスにしても呼ばれたから出した、フリーだったから出したと狙いの感じられないパスを出す選手が多かったです。
次にどんなプレーをして欲しいのかを考えて、狙いを持ったパスに変えていこう。
また、どちらの足にパスを出すのか、速いパスを出した方がいいのか遅い方がいいのかなどを考えて1回1回のパスにこだわりを持ってプレーしていこう。

(政)
最近のテーマとしている、幅の取り方、ボールを受ける前に良い準備をするといったことが意識してできていましたが、相手が格上の選手になるとなかなか簡単にはやりたい事が出来ませんでした。
やりたい事ができなくなり、モチベーションが下がってしまい、体を張ってスライディングや意地でもボールを奪い返してやろうという気持ちまで薄れてきてしまったような気がします。
上には上がいるという事は当たり前のこと。その中でもどれだけ気持ちが折れずにできるかというメンタル強化も必要だなと実感しました。
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U11 コスモSCトレーニングマッチ 政

■2019年1月19日(土)
■20分1本×7試合

vsコスモSC(神戸市)
2-0、3-0、4-0、
4-2、8-0、4-0、
4-0

テーマは幅を取る、ボールを受ける前に良い準備をする事をテーマに取り組みました。
全員が意識してプレーできていたので、攻める形がいくつも生まれ、選手の表情もイキイキしていました。ただ目の前に相手選手がいるのに、絶対に通らないスルーパスなど、もっとパスの精度と状況判断を徹底していかなければいけないと思いました。平日のトレーニングでしっかりスキルアップしていこう!

U9 韓国チーム国際交流試合 政

■2019年1月19日(土)
■Jグリーン堺S11コート
■25分1本×2試合 20分1本×2試合

vsSUJI FC(韓国龍仁市)
0-4、0-3、0-1

vsTEAM STAR FC(韓国龍仁市)
0-4、0-3

国際試合という滅多に経験できない事をさせて頂きました。
まずは体の大きさの違いに圧倒されました。もちろん試合になればスピードも韓国選手が優っていて、25分という経験したことの無い長さの試合をしてセンアーノの選手達は色々肌で感じ取る事が出来たと思います。
自分たちがこれまでに経験してきた試合やトレーニングを国際試合でどれだけの選手が自信を持ってできたでしょうか。必死に歯を食いしばりながらドリブルで仕掛ける選手や、スライディングをしてでもボール奪いに行く選手がまだまだ少ないです。しかし、試合を重ねるごとにタフさが増して良い試合になりました。
海外の選手はこれがスタンダードで取り組まれていると考えるとメンタル面と技術をもっともっとハードに取り組んでいかなければいけないと感じました。
この試合を経験して選手各々が成長するきっかけになったと思います。
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