U12 リーグCチーム 神戸市少年リーグ 2部B 前期東地区 第7節・トレーニングマッチ 影山

■2020年10月4日(土)
■港島中学校グランド
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
v s港島FC A
13-0(前半8-0)

【TRM】
vs 王子FC 
2-1(前半1-0)

今回も選手達にはテーマを伝えました。
1試合目は、そのテーマを意識して取り組んでくれました。
前半と後半で相手の戦い方が変わる中いかにそれに対応し戦術を変えるかはハーフタイムの会話だけではなく、試合の中の会話でも修正できるようになっていこう!
トレーニングマッチでは、人数ぴったりの中普段とは異なるポジションで出た選手もいましたが、前回に戦った時と比べて得点が2点になったことは攻撃の修正ができた結果です。
守備の部分では、警戒していた部分の一瞬の隙をやられてしまいました。
そこはまた改善していきましょう!
また試合を見るのを楽しみにしています。

U10  コパジュエルス 2020 谷本・赤城

◼️2020年 10月月3日(土)
◼️御所市民グランド
◼️12分ハーフ×7試合

〔センアーノA〕
【予選リーグ】
vsアミティエ草津 B(滋賀県)
2-0

vs高槻郡家(大阪府)
2-0

予選1位の為1位リーグへ

【1位リーグ】
vs桜井谷東(大阪府)
1-7

vs奈良YMCA(奈良県)
2-0

決勝リーグの結果10チーム中準優勝!

〔センアーノB〕
【予選トーナメント】
vs桜井谷東
0-4

【3位決定戦】
vsアミティエ草津 A
4-2

予選3位の為フレンドリーマッチへ

【フレンドリーマッチ】
vs高槻郡家(大阪府)
2-1

10チーム中7位!

センアーノA、個人の力はとても高いものを感じました。
ただ、チームプレーはこれからの印象です。
ジュニアサッカーは8人もの人数で相手ゴールを目指せるスポーツ、一人より二人、二人より三人と少しでも仲間を巻き込んでプレーすることでゴールを目指しやすくなります。
プレーの選択肢にパスの意識をもってプレーできるようになって行きましょう!

今日は1試合大差で負けてしまいました。
力的にそれほど差があったようには思いません。
ただ、気持ちの部分でネガティブになってしまいましたね。
逆境を跳ね返せる心はサッカーにおいて重要な要素です。
これから磨いていきましょう。

センアーノB、よく走り、戦う選手たち、これからもどんな試合でも継続して欲しいです!
相手のシュートに身体を投げ出せる選手が多いことも素晴らしいと思います。
逆に言えばびびって後ろを向いてしまう選手は目立ってしまいますね。
そういった選手からすれば成長できるいい環境ですね。
ビビらずチームのために身体を張れる選手になってください。

攻撃時の攻撃の幅や厚みは前回見た時より撮れていると思いました。
また、玉離れもよくなり、ドリブル・パスで相手チームを惑わすことができていたと思います。
サッカーに関して賢くなっています。
この調子で頑張っていきましょう!

U11 トレーニングマッチ 大木

■2020年10月3日(土)
■20分1本×9試合

vs尼崎南SSC(尼崎市)
5-0、0-1、3-0,0-1
0-0、1-1、4-0

【紅白戦】
1-1、1-0

学校行事があった選手もいましたが、今日は18期生全員の試合を見ることができました。
そしてそんな日に、18期生の子たちとの一生忘れることのない思い出を今日は保護者皆さんにいただきました。
かなり照れ臭かったですが、しあわせでした。
ありがとうございました!

午前のメンバーの試合も早くから来て見学し、午後からも同じ仲間と試合をして仲間の頑張っている姿を見ていろんな刺激があったと思います。
こいつこんなに頑張ってるんや!、こんなにうまくなってるやん!・・・など
A戦メンバーはボールを保持した時は良かったのですが、相手ボール保持の時の守備に大きな課題が出ました。
相手も技術レベルが高くしっかりボールを保持したサッカーを展開されるチームでした。
濃い内容の試合が出来たと思います。
B戦メンバーは今日はなかなか勝てませんでした。
自分だけの「楽しい」が真の「楽しい」ではないと思います。
仲間と共に創り上げる「楽しさ」を経験してほしいです。
そんなことを伝えました。
TEAMとはという話をしましたね。忘れないでください。

18期生。
春の時の評価のチーム分けXDEは時がたてば関係ありません。
努力を継続していればいつか花が咲きます。
努力とはサッカーもですが、サッカー以外もです。
食事や日常生活、たちふるまいや人間力。
普段から自分の力で行動し、自分の考えで考動し生きていくこと。
そんなことを普段から磨いてほしいです。
そうしていれば、みんなにいろんなチャンスがやってきますし気づきます。
そしてそれを掴もうと努力することが、必ず未来に繋がります。
そんなことを今日は理解してほしいと思い伝えました。

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U12・U11 トレーニングマッチ 大木

■2020年10月3日(土)
■20分1本×8試合

vs REDSTAR FC(明石市)
2-1、8-0、2-0
4-0、3-0、6-1

【紅白戦】
イエローvsエンジ
2-1

センアーノU12vsセンアーノU11
1-1

U12は先週のトップリーグの映像を観て、『変化』が必要だと感じました。
現状に変化がなければ、状況は変わりません。
先週の試合を分析して、何の『変化』が最も必要なのかをU11との試合で1つは理解できたと思います。
他にもあります。
だから今日はいろんな電気を流しました。
微電流をどう感じたのか。
普段からこれが当たり前だと思っていたこと・・。
準備・アップ・同じ組み合わせに同じデザインの服に同じ戦い方。
しかし組み合わせも尺度も無限大にあります。
時間は限られていますがここからが勝負です。
U11。
相変わらず、同じ課題が修正できません。
私も指導者として「立ち上がり」という課題を修正できないことに力不足を感じます。
まずは勇気を持ってほしい。そして仲間を信じてほしい。
あれだけ、有機的に連動した時に躍動するのだから。
まず1歩目から勇気ある決断やアクションをおこしていこう。

U9 Coppa Compagno  遠藤

■2020年10月3日(土)
■舞洲第二グランド
■12分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs住の江キッズ(大阪府)
4-0

vsSalva de Souza(大阪府)
1-3

【2位トーナメント】
vsひじりSC(大阪府)
0-1

vs赤坂台JSC(大阪府)
4-2

12チーム中、7位。

気になる事はハーフタイム、また試合が終わってからの振り返りの中で伝えました。
一つひとつ修正し、理解し、成長していくしかありません。
ですが、何よりもっとアツく闘わなくてはなりません。
観ていて心動く試合が出来るかどうかは、技術の有無だけではありませんよ。
隣りで試合に負けて心から悔しがり、想いを溢れさせながらも仲間と会話するチームがありました。
涙を流す事が正解ではありませんが、それだけ一つひとつのプレイや試合終了の笛がなるまでやり切った姿をみればサッカーが好きでたまらない、負けず嫌いが伝わります。
そして、そんな選手であれば次こそ勝つために考え、努力するはずです。
接戦を落としてしまう、上手くいかない流れの中でチームを鼓舞して、自分たちらしいサッカーが出来る心の状況を仲間と共に創り上げていこう!