U10  M.SERIO招待TRM 谷本

◼️2020年10月4日(日)
◼️緑が丘小学校
◼️15分ハーフ×2試合、15分1本×2試合

vsM.SERIO FC
2-2、1-2

vs平岡北SC
2-2、1-1

会場までの行動、そして会場についてからのアップやその他の時間の使い方などオフザピッチの過ごし方がとても良かったです。
一人一人が注意し合える関係性、素晴らしいと思います。
事実、試合でもお互いがリスペクトを持ってプレーできている印象、チームで戦えるメンバーでした。
とても素晴らしいことです。これからもそんな皆でいて欲しいです!

さて、試合では相手のハードなプレスに審判をしているコーチにアピールする選手たち、
相手選手のショルダーチャージに負けてボールをロストしてしまうことが多くありました。
もちろん、過度なタックルを行えばファールですが、必要範囲内のある程度の力でのタックルはファールではありません。
今日はそういった球際について学べた1日になったのではないかと思います。
競技スポーツでサッカーをする以上、さけては通れない戦いです。
日頃からのフィジカルコンタクトの基準を今一度改めて高いレベルにもっていけるようにしていきましょう!

追いつかれた試合、追いついた試合、いろんな経験が出来た4試合でした。
しっかり振り返ってこれからに繋げていきましょう!

U8 トレーニングマッチ 渡邊・原田

■2020年10月4日(日)
■15分ハーフ×3試合

vsカオスFC(大阪府)
3-2、4-0、2-2

(渡邊)
先月に続き、2回目のTMを観させて頂きました。
前回に比べて、全体的に「自分から仕掛ける意識」が強くなった様に感じました。
相手ゴールに果敢に迫るシーンが何度もありました。
ただ、フィニッシュ直前のちょっとした技術がまだまだ足りないです。
対人練習や紅白戦で、出来るだけ相手に引っ掛からない様なボールの持ち方、パスの出し方を練習しましょう!

みんなに伝えましたが、慌てないでプレーする為にはどうすれば良いのか?を頭だけで理解出来ているだけでは駄目です。
徐々にそれをピッチで表現出来る様になりましょう。
プレーゾーンによって、準備の仕方は変わります。

最後に、負けている時に1点取り返した直後、相手キックオフをどの様に進めるべきか?
的確な状況判断をして行動に移しましょう。

まだまだこれから!
全身をスポンジにして、あらゆることを吸収してオンもオフも凄い選手になりましょう。

(原田)
初めてU-8の選手の試合を担当させて頂きました。ウォーミングアップも自分達で考え、少ない人数の中で多い試合数を一生懸命に取り組みナイスゲームでした。

その中で、もう一つレベルアップする為に、チームに活気がなく疲れた時に、チームの先頭に立ち、鼓舞する声やプレーをできる選手が出てきもらいたいと感じました。

今日のゲームで一人一人が感じた課題や悔しさを忘れずに日頃のトレーニングで意識して取り組み、成長に繋げてもらいたいと思います。

次、担当させてもらえた時に成長した姿が見られることを期待しています!

U10 トレーニングマッチ 大木

■2020年10月4日(日)
■15分ハーフ×3試合

vs SSクリエイト(大阪府)
3-2、2-1、6-0

夏休み、リーグ戦。そして先週のTRMとU10チームの試合を見ています。
平日練習ではなかなか試合の様子がわかりにくいですが、試合では「あんまり元気がないなあっ」て言うのが素直な印象でした。
自己主張も少なく、感情が表にでないことがとても多い。
「負けたくない!」という野生の本能のようなものをピッチで表現してほしい!そう願って先週の紅白戦はいろんな種をまきました。
そして今日の試合。
少しずつ変わってきたなって感じる試合だったように思います。
まだまだ自己表現できる選手は数人ですが、少しずつ元気な試合になってきました。
元気だと共に戦う仲間や見ている方たちも楽しくなります。
ポジティブな良い空気が満ち溢れてくると、当然パフォーマンスが向上されます。
そうするともっともっとサッカーが楽しくなるはずです。
当然スポーツなので勝ったり負けたり、選ばれたり選ばれなかったりはします。
でも、どんな時も元気に自己表現できれば必ず自分の目標に近づくはずです。
今日はメンバーに入れなかった元気な2人が試合の観戦に来ていました。
元気とは「源喜」なのかもしれません。

U12  VIVO杯 田代

■2020年10月4日(日)
■コープこうべ共同学苑 
■15分ハーフ×4試合

【予選】
vs香寺SC(姫路市)
1-0

vsFC甲東VIVO B(西宮市)
0-2

予選2位で2位リーグへ。

【2位リーグ】
vsなぎさFC(神戸市)
1-0

vs高槻南AFC(大阪府)
3-1

9チーム中第4位。
2位リーグ優勝。

今日はノーゴールに終わったゲームを始め、多くのチャンスがありながらも結果を掴み取れない現状がありました。
少し間の時間で確認しましたが、より研ぎ澄ました環境でどれだけの内容、そして結果をこだわって追求するのか。
内容だけでも、結果だけでもまだまだです。
より高みを目指すのであれば現状の自分たちをより引き上げるためにやらなければならないことはたくさんあります。
ただ…最終戦に変化があったのは良かったと思います。

さて…いよいよ道が定まりました。
そこにいたるまでに毎年色んなドラマがあり、一戦一戦と戦う中でチームとしての力をどれだけ高められるか。
やるだけ…ではまだ足りません。
目標への想いをどれだけ具現化できるか。
残り2週間、少しでも積み重ねたいと思います。

U8、7 秋華杯 遠藤 小西

◼️2020年10月4日(日)
◼️大和郡山市立昭和小学校
◼️8分ハーフ×各3試合

【センアーノⅠ】
vs富雄FC(奈良県)
1ー3

vsチャクラネスト(奈良県)
2-1

vsセンアーノⅡ
1ー1(PK1-2)

【センアーノⅡ】
vs塚原サンクラブ(高槻市)
0-5

vsアミティエSC草津(滋賀県)
2-0

vsセンアーノⅠ
1-1(PK2-1)

(遠藤)
とても元気でパワフルなみんなとの活動は常に明るい雰囲気があります。
まだまだ時間や場所、判断について質問攻めのみんなですが、コーチが応えるのではなく、仲間と考えてもらうようにしました。
みんなの中には、色んなことに気づいてアンテナを張れている選手もいます。
自立しながら仲間とサッカー以外のことについても考え行動していこう!
サッカーは自分たちよりも明らかに大きくてパワフルな相手に少しボールの奪い方にも工夫が必要でしたね。
相手の特徴なども理解しながらも果敢にボールを奪い、しっかりと運びながら打開するチカラもこれからのトレーニングで身につけていこう!