新U12 トレーニングマッチ 谷本

■2019年3月30日(土)
■20分ハーフ×6試合

vsジンガ三木SC(三木市)
0-4、1-4、0-3
2-4、1-3、1-0

今日は新6年生を見ました。
攻撃時、守備時のポジショニング、ボールを持っている選手に対しての関わりに焦点をおいて試合を見ましたが、試合を重ねるごとにどんどん良くなっていきました。
自分と相手選手という2人の関係性から味方と他の相手選手も含めた大きな関係性でプレーをすることができるようになり、それに伴ってオフザボールのポジショニングも良くなりました。
全員がいいポジションをとることでボールマンの選択肢が増え、チームが活性化していきます。試合を重ねるにつれてそれを実感できた一日だったのではないでしょうか。今日のオフザボールの動きの意識を忘れずにこれからに繋げて頑張っていこう。

新U12 COPA TOREROS 2日目 大木 吉田

▪️2019年3月30日(土)
▪️静岡県時之栖うさぎ島グラウンド
▪️15分ハーフ✖︎3試合 20分1本✖︎1試合

【二次リーグ】
vs東京ヴェルディ(東京都)
0-0

vs大宮アルディージャ(埼玉県)
0-0

vs横浜Fマリノス(神奈川県)
2-1
1勝2分け勝点5で4チーム中2位。
2位の5チームで3位に入らず、惜しくもベスト8を逃しました。
よって、明日は40チーム中、9位〜16位トーナメント。
同じトーナメントには
金浦JIU(韓国)、大宮アルディージャ、東京ヴェルディ、アビスパ福岡、malva千葉、キントバリオ、ネパール代表との対戦になります。

ベスト8は
パルメイラス(ブラジル)、オリンピックマルセイユ(フランス)、横浜Fマリノス、コンサドーレ札幌、セレッソ大阪、湘南ベルマーレ、鹿島アントラーズつくば、浦和レッズです。

【トレーニングマッチ】
vs三菱養和SC調布ジュニア(東京都)
2-0

大会結果はこちらからご覧になれます。
トレーロスホームページ

(大木)
楽しい大会にスタッフも選手もワクワク感満載です。
勝ち負けだけでない大切なことが満載です。
今夜はレセプションパーティー。40チームの全選手が集合してのパーティーは熱気ムンムン。
和太鼓演奏に明日の組み合わせ抽選にハイライト映像。
海外の子供たちとたくさん友達を作ってます。同じ街クラブか主催する大会運営に、私も勉強になります。

さて、2日目の朝、選手たちはしっかり自立自律して朝食会場に来ました。
ここまでの経験が出せてると思います。
しかし、、。
ビュッフェ形式の朝食は、、。
比べたくないですが隣にいたマリノスの選手と量も質もボロ負け。
野菜は摂っても果物やたんぱく質がない。
ドレッシングつけすぎ。朝から油ものチョイス。
自由に選べるからこそ、ここまでの習慣や、学習度合いがわかります。
親や私が言ってその場だけやれても意味がありません。一生、食は自分でチョイスしていかなければなりません。したがって、自分自身で論理を理解して選べなければ意味がありません。そういう意味で指導者として反省です。
何がたんぱく質なのかがわからない選手もいました。
11歳の時点でこれだけ差があるのは夢があるなら危機感を抱いて欲しいと思います。

日頃の食事だけが要因とは思いませんが、案の定、関東J下部チームとの厳しい3試合はフィジカル、スピード差が明らかでした。
ロングボールや局面ではなかなか優勢に進めませんでした。やはり日頃からの食の習慣も大切だと思います。

ドローで終えた2試合のうちの1つの試合を宿舎に帰ってみんなで映像確認をしました。何度も決定機を作れていたことを確認できただけに、たらればですが、もったいない試合で、1得点できれば、私たちがベスト8に進出していました。
決断力、ファーストタッチの質、選択肢、身体を張る勇気、、。本当に些細なことの欠如で勝点2を失いました。
結果的にグループ首位でラウンド8に進んだマリノスに逆転勝利をしただけにもったいない試合になりました。ラウンド8にわずかで進めませんでした。
しかしハイレベルな相手にこんな経験をするためにここまで来ましたのでとても良い経験です。

パーティーでパルメイラスが凄い!って言う情報が入りました。
ブラジル選手たちの身体能力の高さは想像はできますが、それを目の当たりに明日はしたいと思います。
そして明日も素晴らしいチームとの対戦。
どこまでチャレンジ出来るか明日も楽しみです。

(吉田)
コパトレ2日目も国内チームでのリーグでした。
中々海外チームと試合を経験できないです。
しかし、そんな中でパスを繋ぎゴール前まで良い形でボール運びが出来てるにも関わらず点が決まりませんでした。
シュートの決定力不足でもあったのかと思います。
フィジカル面は相手の方が上回っていましたが、足元でのプレーは負けていなかったと思います。
最終日。9位〜16位トーナメントですが、しっかり気を引き締めて頑張ってほしいと思います。

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新U11 NBX九州Challenge Cup in KYUSHU 1日目 遠藤、政

■2019年3月29日(金)
■福岡県宮若市西鞍の丘 総合運動公園
■15分ハーフ×4試合、20分一本×1試合

【予選Aブロック】
vsアリーバ宮崎(宮崎県)
3-3(前半1-1)

vs鹿島アントラーズ(茨城県)
1-0(前半0-0)

vsBUDDY FC(福岡県)
6-2(前半3-1)

4チーム1位のため、1.2位ブロックA進出。
明日は、
Bブロック2位 サンフレッチェ
Cブロック1位 ソレッソ熊本
Dブロック2位 大分トリニータ
以上のチームと試合となりました。

【トレーニングマッチ】
vsサガン鳥栖(佐賀県)
0-4

vs西南(福岡県)
1-5

(遠藤)
新学年に向けて春合宿が始まりました。
選手と共にドキドキワクワクの活動となりましたが、バスで8時間掛けて到着の試合はやはりコンディション管理の難しさを痛感させてもらいました。
そして、何より心の部分の「飢え」や熱量を学ばせてもらいましたね。
子どもたちに厳しくあたり、弱さへのアプローチをしました。
どんな結果を出せるのか、信じて臨んだ2戦目は全て選手たち主導。
フォーメーションや、メンバー交代、、最後まで技術を発揮し、これまで以上にチーム一丸となった素晴らしい試合は観ている人の心を間違いなく動かしたと思います。
セカンドチームは守備の部分や細かなプレイのこだわりはまだまだ必要な部分ですが、ファーストチームを支えた分析やチームとしての狙いはファーストと同様にブレずにチャレンジ出来ており、全員の成長を実感出来ました。
本日対戦いただきましたチームの球際や自立、雰囲気や迫力、、
またサッカーのイメージや技術に至るまで常に学びばかりです。
ドタバタの今日とは異なり、今度は心身共に自律が求められる今晩。
明日も五感全てを働かせながら一人ひとりに活動にあたってもらえるよう努めたいと思います。

(政)
九州遠征が始まりました。
いつもの遠征とは全然違う時間帯から出発し、8時間かけての移動からの初戦は選手たちにとってはなかなか難しい試合となりました。
今回の遠征ではセカンドチームを担当しますが、試合の入り方は決して悪くありません。ポゼッションを意識して、仕掛ける所はしっかり勝負できています。しかし、失点をしてからのトーンダウンと何が原因で失点したのかという原因と対策の甘さとメンタルの弱さがどうしても出てしまいます。それと同時に、今回参加しているチームは闘志溢れるチームがたくさん参加しているのでとても選手達にとって勝負に対しての飢えやメンタルの強さを学ばせてもらっています。
明日もハードな試合になると思います。しっかりと睡眠を取ってベストコンディションで戦っていきたいと思います。

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新U12 HYOGO International Junior Soccer 2019 田代

■2019年3月29日(金)
■しあわせの村 天然芝コート
■20分ハーフ×2試合

【予選】
vs西宮SC(西宮市)
8-1(前半5-0)

【TRM】
vs長尾台SC(宝塚市)
3-3

今年も素晴らしい挑戦の機会を頂きました。
このような場を設けていただき、協会関係者の皆様、本当にありがとうございます。

国内ではなかなか味わうことのない異国の風を感じることのできる貴重な経験。
子どもたちには存分にその雰囲気を、自分たちとの違いを身をもって体験してもらいたいと思います。
さて肝心のゲームですが大いにチャレンジできた部分があった一方で粗削りな部分もたくさんありました。
ただここでの経験から、卒団していった15期は飛躍的に成長していきました。
君たちも同じように、いえ、越えていくことが出来るはずです。

明日はいよいよはるばるクロアチアから来たチームとの試合が待っています。
その体で全てを感じましょう。

新U12 COPA TOREROS 大木 吉田

▪️2019年3月29日(金)
▪️静岡県時之栖うさぎ島グラウンド
▪️15分ハーフ✖︎3試合

vs富士見丘少年蹴球団(東京都)
1-0

vs城南FCジュニア(SEONGNAM 韓国)
2-0

vs鹿島アントラーズつくば(茨城県)
2-3
4チーム中2位で決勝ラウンド進出。

明日の2次リーグは
大宮アルディージャ、東京ヴェルディ、横浜Fマリノスとのリーグになります。

(大木)
韓国、中国、ネパール、台湾、オーストラリアというAFAのチーム、日本全国のJ下部や街クラブ、予選会を勝ち上がって来たチーム、そしてフランスのオリンピックマルセイユやブラジルのパルメイラスという世界のトップクラブも参加する大会に新U12トップチームが参加させてもらっています。

初日は大会予選を勝ち抜いて参加している東京都のチーム、韓国Kリーグ1最多優勝を誇る城南FC下部組織、チビリン関東大会第3位で我々と同じく全国出場のアントラーズつくばとの同組でした。
我々のブロックだけでなく、他のブロックもかなりのハイレベル大会です。

そんな国際大会に私たちはとことんチャレンジしたいと思います。
ここまで続いた公式戦。
ある程度の結果を残してきましたが、その一方でやれなかったこともあります。
したがって勇気を持ってマイボールは果敢にチャレンジすることを選手たちに確認して試合を進めています。
まだまだミスも多く、その影響でカウンターを受ける場面もあります。
しかし、うまく攻撃出来る場面もたくさん出てきました。
なぜミスが発生してるのかも、しっかり映像ミーティングで確認して更なる進化を図ります。

ステーキやお寿司まであるビュッフェ食事にレセプションパーティーも明日は開催されます。
選手たちはふかふかベッドで宿泊してます。
試合相手もですが、今回は宿泊、食事も日頃の遠征ではありえない贅沢な遠征になってます。
送り出していただいた保護者皆さんに感謝して必ず身のあるものにしたいと思います。

明日は残念ながら、海外チームとの試合はありません。
しかし、全部が関東J下部。
笑えるレベルのリーグ戦相手にとことんチャレンジしてきます。

夕食後の20:30以降は全くほったらかし。
明日の朝食時間まで彼らとは会いません。
どのように過ごしてどのような顔で選手たちは来るのか楽しみです。
勝敗は選手たちに任せて、スタッフも今大会をとことん学びとことん楽しみたいと思います。

(吉田)
国際大会という事で、私自身も楽しみしてました。
国内のチームとは体格も違いスピードも違いレベルが高い大会だと目の当たりにしました。
本日は海外は韓国とでしたが、相手のスピードにも負けず当たり負けもしていなかったと思います。
全体的にパスのミスが多々ありましたが、パスを繋ぐ事でチャンスが生まれてた場面も多くありました。
まだまだ続きますが、チャレンジを沢山して立ち向かって頑張ってほしいと思います。
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