U10 第9回秋華杯 2020 田代・赤城

■2020年10月11日(日)
■大和郡山総合公園 クレーコート
■12分ハーフ×3試合

1回戦
vsSCクリヴォーネ(加古川市)
4-1

準決勝
vsアミティエSC草津Ⅱ(滋賀県)
9-0

決勝
vsアミティエSC京都(京都府)
8-0

8チーム中優勝。

(田代)
試合のタイムスケジュール上ほとんど試合を見れませんでしたが、迫りくる公式戦に向けてお互いがお互いをより高めていかなければなりません。
その胸にあるエンブレムはなんなのか。
どれくらい重みがあるものなのか。

自分の知らない世界に出て、初めて自分の故郷を意識するように、その胸にあるエンブレムには色んな人の思いや積み重ねがあり、ピッチの上だけでなくそれ以外の振る舞いが全てそのエンブレムを語るものとなります。
そして時を同じくして高めあう仲間たちの思いがそこには乗っかるはずです。
加えて何よりも夢に向かって努力する自分の思いがそこにはあるはずです。

U12の公式戦を控える中で改めてその重みを感じています。
誰もが勝ちたいし、誰もが上を目指しています。
そこで結果や居場所をつかみ取るためには自身を高め、そしてチームを高めるほかありません。

合間のミニゲームで少し変化が見られた選手がいました。
もちろんまだまだ・・・本当にまだまだなんですがそのちょっとの変化がとても嬉しく感じます。

またしばらく期間は空きますが、その際の大きな進化を期待しています。

U12 第9回 秋華杯 2020 田代

■2020年10月11日(日)
■大和郡山総合公園 クレーコート
■12分ハーフ×3試合

1回戦
vs五位堂SSS(奈良県)
3-0

準決勝
vs奈良YMCA(奈良県)
1-1(PK4-3)

決勝
vsパルティーダ生駒(奈良県)
1-0

8チーム中優勝。

来週に向けて非常にいい想定を積むことができました。
どのゲームも本番でもあり得る展開が数多くあり、その場面でどういった判断をすべきか、確認することが出来たと思います。

流れのあるゲームの中で自分たちの時間を築けるときもあれば、耐え忍ぶ展開もあります。
強固な壁を築きつつ、その刃を研ぎながら、いつ仕掛けるのか。
なんでもかんでも・・・ではなく、流れを見て、そのプレーがどういった変化を流れに加えるのかよく理解しなければなりません。
そして相手に傾いている流れをどうこちらに引き戻すのか。
1つのプレーが勝敗を分けることもあります。
喜びもあれば悔やみきれない結果を招くこともあるかもしれません。

あと1週間。
ピッチの上で全てを出すために準備していきましょう。

U11 ディアブロッサ高田招待少年サッカー大会 大木

■2020年10月11日(日)
■奈良県御所市民運動公園人工芝グラウンド
■(予選リーグ)10分ハーフ×3試合 
 (順位トーナメント)12分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vsDREAM FC(大阪府)
0-1

vs御所SSC(奈良県)
9-0

vsディアブロッサ大阪(大阪府)
10-0
予選2位で2位トーナメントへ

【2位トーナメント】
vsガンバ大阪(大阪府)
5-0

vs紫光SC(京都府)
4-0
2位トーナメント優勝で敢闘賞

指導者をして30年。最近すごく思う。
子どもたちは一生懸命プレーする。
大人から「たくましく」という美しい言葉からのハードなプレーが続く。
それはサッカーの中で必要な要素。
しかし「たくましく」と「怪我をさせる」は明らかに違う。
過去にもたくさんの大きな怪我を見てきた。
だから大人は正しく伝える必要がある。
指導者やレフリーは子どもたちから怪我を守る義務がある。

さて試合ですが、今日も15人全員で勝利を目指しました。
負けが未来への勝利になるよう甘さを捨てていかなければなりませんね。
食事・睡眠・準備片づけ・勉強・トレーニング・身辺整理・時間管理・体調管理・・・
いろんな日常の要素をどれだけ自らで責任を持ってやるかどうかが、未来の結果に繋がります。
「若い時の苦労は買ってでもせよ」って言います。

U11  トレーニングマッチ 渡邊

■2020年10月11日(日)
■20分1本×8試合

vsコスモFC
4-0、0-1、5-1、
2-0、1-0、1-0、
6-0、1-1、

(渡邊)
Aチーム選手へ
終始ボールを保持出来たゲームでした。
その割にパスミス・シュートミスが多過ぎます。
また、クロスの使い分けも覚えましょう。
これは、前から言い続けていますが、練習の時から高い意識を持って地道に取り組まないと当然試合では発揮出来ません。練習はウソつきません。
今年中に少しでも改善しましょう。

守備の面では、チャレカバが上手くはまりインターセプト出来た場面が多くなってきた様に思います。引き続き磨きましょう!
あとは、ここのメンバーからゲームコントロールはもちろん、チームコントロール出来る選手が出て来て欲しいです。

Bチーム選手へ
接戦をものに出来るか出来ないかは、技術面の他にチームとしての強い気持ちがあるかないかが大きく作用します。
この点においては、まだまだ静かな選手が多くもの足りません。
確実にレベルアップしてきているので、全員がもっともっと「自信=自分を信じる」を持ってプレーしましょう。ミスを恐れずに!
ここのメンバーからも、チームを鼓舞出来る選手が出て来て欲しいです。

U9・U8  トレーニングマッチ 渡邊

■2020年10月11日(日)
■20分1本×8試合

vs高槻FC
2-1、7-0、6-4、
4-2、2-1、5-0、

【紅白戦】

U9-U8
0-0、2-1

(渡邊)
U9
ピッチ上での、選手どうしの会話の量はまずまずです。
が、「伝え方」には気を付けましょう。
また、仲間に言われたことが気に入らなかったとしても、その場の状況を考えて返す言葉や態度には気を付けましょう。
この発言は、チームの為になるだろうか?
この態度は、チームの為になるだろうか?
を、常に考えながらみんなでサッカーを楽しみましょう。

プレーに関しては、中盤でもたつくことが多いので、ボールを受ける前に、選択肢を3つ以上持つ様に心掛けましょう!ボールが来てから慌てない様に。
また、プレーゾーンによって優先すべきことがありますよね。
例えば…
ここで、目の前の相手選手を頑張ってドリブルで抜く必要があるのか?抜いた後にはどういう状況になるのか?までを考えていますか?予想していますか?
これからは、一つ先の世界も予測出来る様になりましょう!

U8
仕掛ける気持ち、かなり良くなってきています。
ただ、仕掛けて相手3人に捕まって前に進めないと判断した時は、周りの選手を早めに有効に使いましょう。
オフの選手は、常にボールホルダーがどういう状況になりそうなのか?を予測しながらポジションを取りましょう!
それが、横だったり後方だったり…
時と場合によって異なります。
練習の時から意識して取り組みましょう。
最後の試合は、ここで書いたことが出来かけていました。
次、試合を観れる時が楽しみです!