U12 アヴァンティカップ 大木

■2019年4月27日(土)
■Jグリーン堺
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vsアヴァンティ茨木②(大阪府)
7-0

vs長岡京SSD(京都府)
1-0
3チーム中1位で準決勝進出

【準決勝】
vs京都葵FC(京都府)
1-1(PK7-6)

【決勝】
vsアヴァンティ茨木①(大阪府)
1-1(PK2-3)
12チーム中、準優勝

いよいよチビリン全国に向けて、イギリスから仲間も帰国。今朝、関空到着してすぐに時差ボケの中、試合にも出場しました。
ブランクを気にしていましたが、全く問題なく元気にプレーしている姿を見れて安心しました。
また、Jグリーンの遠く離れたコートでは「U15サンライズリーグのヴィッセルvsガンバ大阪」の試合観戦。
教え子たちが元気に成長している姿を見せてくれました。
今日良かったことはこの2つだけ。

さて、今日は県トレメンバーが抜けた1日。だから他の選手たちにとっては大きな成長チャンスでした。
「今日は先日のフジパン関西大会出場チームもたくさんいる大会。自分の遠い未来、ジュニア年代での目標、近くはチビリン全国、トップリーグ」そんな舞台に向けて、逆転するんだ!って気持ちをメラメラギラギラさせてしてほしい!」って伝えて始まった1日でした。
終わってみれば・・。頑張っていないことはない。走っていないことはない。
しかし・・。
あれだけ多くの経験をしている選手たち。海外の同年代の選手たちや日本全国の同年代のトップチーム選手たちを肌で間近か感じてきているのに。
海外選手たちの勝負への執着から生まれる日本選手にはなかなか希薄な気迫部分。
そんな部分を今日の選手たちから多くを感じれませんでした。

厳しい言葉をかけた選手もたくさんいます。
でも、横浜で泣いてほしくない。だからあえて今日は言いましたよ。

U11 コパセンアーノ大会 遠藤 谷本

■2019年4月27日(土)
■サンブロススポーツクラブ
■15分ハーフ×4試合、15分×2本

[リーグ戦]

vs神岡SSD(たつの市)
3-0

vs石見エスプリFC(島根県)
5-3

vsデランテロFCジュニア(石川県)
10-1

4チーム中1位のため優勝決定戦に進みます。

[決勝戦]

vs石見エスプリFC
0-0
PK(3-1)

4チーム中、優勝!

[TRM]

vs神岡SSD
1-2

vs石見エスプリFC
3-3

(遠藤)
本当に良く動き頑張りました。
今日のテーマについてもしっかり狙いをもって取り組んでくれたと思います!
だからこそ、決勝戦。疲れもありましたね。
でも、頭の中や声は変わらず闘えるはずです。
心に厳しい空気感で臨みましたが、あの中でやれることも大切だと信じて闘ってもらいました。
心が強くなってきている選手が増えました。明日のリーグ戦の結果も楽しみにしています!

(谷本)
試合をして、試合の間にはボールを蹴り、沢山身体を動かした1日でした。
最後の試合では足が止まりかけている選手が多かったですがそれでも試合終了まで集中を切らすことなく走りきることが出来たのは素直にすごいと思います。
また、あまり経験できることではないのでいい刺激になったと感じます。
試合全体を通してパスがズレることが多かった。特にフリーの時のパス精度、受け手がストレスなく次のプレーに移れるようなパスを目指して1球1球パスに意図を込めていこう!

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U9・U8 トレーニングマッチ 田代・吉田・中原・中村

■2019年4月27日(土)
■20分1本×8試合

vsFC玉津(神戸市)
3-3、4-1、8-0
2-1、3-5、5-2

紅白戦
0-4、2-0

(田代)
ピッチ全体を見てみるとまだまだ偏りはありますが、こうしていこうという意志をそれぞれのプレーから感じることが多かった1日となりました。
特にボールだけでなく、ピッチ全体を掴めている選手は状況判断もよく、そこか!とハッとするような場所にボールを動かすことができていたと思います。
見る対象が1つでも多くなれば次の動作へのヒントとなりますし、その分相手よりも準備の部分で優位にことを運ぶことが出来ます。
数手先も見えるよう、よい準備をしていくことを意識づけしていきましょう。
また相手の何をどう察して行動に移していくか、多くの事象を参考に確認していこうと思います。

守備に関してはまだまだ好き嫌いがはっきりしており、積極的に取り組めていない選手もいます。
できる選手も増えてきましたがまだまだ投げやりな対応も目立ちました。ここは粘り強く、変えていこうと思います。

(中原)
今日の目標として、「マークをする」「ポジションの確認」として、どれだけ意識して試合で発揮できるかをだったが、期待以上に幅を使って、スルーパスもあり、内容が良かった。
またプレーのなかに決まり事をやりきろうとする姿勢があり、カバーの意識のある選手もでてきて、団子や、固まりにならずサッカーに近くなっている。
一方で攻撃ばかりに気がいって、バックが居なかったり、上がり過ぎていたり、攻めるばかりで固まりになり、ボールの動く範囲が非常に狭いプレーが多くあった。
まだまだ、お互いを意識したプレーにはなってないが、スルーパスや、逆サイドへの展開など、周りを意識したプレーがあり進歩を感じる試合でした。

(中村)
今日は3年生Jチームを観ましたが攻撃に関わる(興味を持つ)選手は沢山いるのですが、守備に関わる選手は少なく相手が自由にボールを運んで失点してしまうシーンや相手の動きを見てなくてパスカットされて失点してしまうシーンが多く見られましたが試合を重ねることで徐々にですが守備に関わって攻撃に切り替えゴールを奪うシーンが増えたのは良かったと思います、この気持ちを忘れずに続けて良い選手に成長していこう!!

(吉田)
全体を見させてもらいましたが、攻撃面に関しては両チーム自らボールに関わりに行けていた選手が多く、狭いところから広いところにボールを運ぶ意識が高く見られたと思います。あっ!と驚くようなパスや攻撃のアイディアがそれぞれ見受けられた試合でした。
攻撃面で積極的なプレーが見られる中で守備面の積極的なプレーが目立っていなかったなと思います。
攻撃が出来るのは、まず相手からボールを奪ってからだと思います。相手選手のミスを待つ事も場合によっては必要かもしれません。
しかしまずは自分からボールを奪いに行こうという姿勢であったり積極性が大事だと思います。
これから守備で積極的に関りを今よりもより一層攻撃面に繋げていきましよう。

ジュニア事務局 

■2019年4月24日(水)

いつもお世話になっております。
本日のトレーニングですが雨天のため、

U8.9.10は中止と致します。
U11.12の選手は17時半よりクラブハウスにてミーティングを行います。

どうぞよろしくお願い致します。

U11 リーグFチーム 神戸市少年リーグ2部B 前期東地区 第3節 谷本

■2019年4月21日(日)
■摩耶運動公園
■15分ハーフ×2試合

[第3節]

vsコスモFC C(神戸市)
4-0

[TRM]

vs平野AFC A(神戸市)
5-1

リーグ戦第3節、簡単なパスミスが多かった上にシュートもたくさん打ったけどなかなか決められず流れを引き寄せることができなかった試合でした。後半になると焦りからか、中盤を飛ばした単調な攻撃が増え、攻撃のリズムがつかめず点を奪うことができなかった。ただ、相手チームに流れがあった中で失点を0にできたのはチーム全員で守備を頑張れた証拠だと思う。
勝ちに繋げることはできなったが、リーグ戦ならではの焦りを経験できたことは選手たちにとってプラスだと感じた。
まだまだリーグ戦は始まったばかり、今回得た経験を次のリーグ戦につなげていけるように頑張っていこう。!