U12 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会2019 予選リーグ第1節 第2節 大木 遠藤 谷本

⬛️2019年5月3日(祝)

⬛️神奈川県横浜市日産スタジアム小机第2運動公園

⬛️12分✖️3ピリオド

【予選リーグ第1節】

vs大山田SSS(東海代表三重県)

5-1

【予選リーグ第2節】

vs鹿島アントラーズつくば(関東代表茨城県)

3-2

予選残り1節を残してベスト8進出決定!

明日、予選最終戦9:30キックオフ

vsコンサドーレ札幌(北海道代表)と1位をかけて対戦します。

午後には準々決勝が行われます。
皆さん、応援をよろしくお願いいたします。

(大木)
16期生から選ばれた18人の選手たちの横浜での戦いがいよいよ始まりました。
普段の遠征とは違い、新幹線での移動。バスよりかなり楽!と喜んでましたが、競技場までの荷物を持っての25分移動は大変なものでした。
開会式には日本サッカー協会田嶋幸三会長が来られ、挨拶されました。
その挨拶でなんと『センアーノ神戸』と名前をあげてくださりました。
嬉しい限りです。

さて、試合ですが、ここまで準備して来たことを気負いすぎず、焦らず、試合で出せた選手が多かったと思います。
堂々とプレー出来ていました。
本当にたくましくなったと思います。
初戦の先制ゴールはなんと、チビリン初出場のディフェンダー選手です。思い切ったミドルシュートがネットを突き刺しました。
ここまでの努力を思いに変えて放ったシュートでした。

しかし課題も生まれました。今日の失点はここから勝ち上がっていくための良い薬をもらったと思わなければなりません。
3失点とも相手のうまさもありましたが、私たちの対応のまずさの部分もあります。
そしてその要因を作ってるのが、どこか緩んだ部分があったかもしれません。
この全国レベル相手には今までのような甘いメンタリティでは即座に失点してしまうことを確認できたと思います。

この全国大会にあたり、いろんな方々から応援メッセージをいただいています。
また、選手保護者皆さんにも素晴らしい応援歌を歌っての応援をいただいてます。
選手スタッフの心に響いています。
私たちはそんなみなさんに感謝して、明日もチャレンジしたいと思います。

(遠藤)
ついに全国大会の日を迎えました。
いつもと違う空気感。私も全力でこの舞台を楽しみ、指導者として貴重な経験を積ませてもらうと意気込みましたが、、子どもたちは新幹線の中、会場に着いてからも笑顔が溢れ心に余裕のある表情が印象的でした。
この舞台だからこそ、問われるのはサッカーの技術はもちろん、日頃からこだわっている挨拶やけじめ、心を整えるということなんだと改めて感じます。

今日はしっかり2戦を勝利で飾り、次のステージへの切符は掴みました!ですが、明日も激闘必至な試合ばかりです。
自分たちの夢への、勝利への想いと仲間を信じ、自分を信じやりきるチカラを明日も発揮してもらいたいと思います!!
保護者の方々には本当に様々にご協力いただきありがとうございます。
明日も三位一体。センアーノ神戸ジュニアチーム一丸となっていきましょう!

(谷本)
チビリンピック初日、少し緊張感のあるスタートでした。
初戦の大山田SSS戦、立ち上がりがよく、序盤から試合のペースを握ることができ、上手な試合運びで逃げ切ることができました。
硬くなりがちな緒戦で躍動感ある力強い試合で、何点も取りに行くぞと言う気持ちを全面に出せた選手たち明日もこの入りをすることが出来るようにしっかりと準備をして試合に向かっていこう。!
2戦目、鹿島アントラーズつくば戦、こちらも試合の入り方がとても良かった。
アップからの緊張感、雰囲気を2日目、3日目も継続して続けていこう!
試合終盤少し運動量が落ちてマークが外れてしまうと、そこから崩されてしまうシーンが何度かあった。守備の意識、最後の一歩にまでこだわってポジショニングをとり、たくさん考えてプレーをしてサッカーを楽しんでいきましょう。
初日、2連勝でグループリーグ突破を決めることができました。
明日のグループリーグ最終戦も勝ち点3を目指して力強く戦っていこう!
そしてその後に控える決勝トーナメント!ここでもセンアーノ神戸らしい元気はつらつなサッカーで勝利を勝ち取ろう!!!
今日は暑い中たくさんの保護者の方々に応援、バックアップをしていただきました。感謝の気持ちを忘れずに明日に向けて調整していい結果を残せるよう頑張っていこう!!

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U12 第6回 皐月杯 田代

■2019年5月3日(祝金)
■サンブロススポーツフィールド 人工芝グランド
■20分1本×2試合、15分ハーフ×3試合

【予選】

vs福山南FC(広島県)
0-1

vs香我美SC(高知県)
0-0

総得点でグループ3位、3位リーグへ。

【3位リーグ】

vs藤江KSC(明石市)
2-4

vs芥子山FC(大阪府)
0-6

vsフォルテ新宮(たつの市)
0-2

12チーム中12位。

共に闘う16期生のチビリン全国大会での活躍、素晴らしいですね!
みんなの勇姿を思う存分発信してください!

さてこちらは結果は結果として…途中までのゲーム展開は良かったと思います。

もちろん修正していかなきゃいけない部分、伸び代はふんだんに感じましたが、それ以上に積極的なチャレンジが攻守に目立つ展開が非常に多かったと思います。

まだ顔を合わせて間もないメンバーもいますが懸命なプレーや好プレーが続きました。

ただここからが課題。
素直に感じたことは選手たちには伝えましたが、苦しい状況でチームの為に貢献できる選手が一体何人いるのか。
それは技術云々ではなく心の奥底にあるものが大切だと私は思います。

言い訳はいくらでも出来ます。
交代選手がいない、暑い、足が痛い…
ですがピッチに立つ以上、チームを成す1人としてやるべきことがあるはずです。

仲間が闘う姿を見て、是非とも自分自身を奮い立たせて欲しいです。

そんなプレーが出来るからこそ厳しい言葉を投げかけた選手もいます。
そして懸命なプレーを見せ続けた選手もいるからこそ、もっとみんなはレベルアップが出来ると思います。

真に強く、相手に立ち向かうみんなの姿を期待しています。

U10・リーグGチーム 神戸市少年リーグ3部A前期東地区リーグ第7節・第8節 大木・田代・吉田

■2019年5月2日(祝)
■15分ハーフ×3試合

【第7節】
vs高羽FC・C
5-1(前半1-0)

【第8節】
vsセンアーノ神戸H
5-0(前半2-0)

8戦を終了して8戦全勝 現在首位。

【TRM※Hチームと混合】
vs高羽FC
10-0

vsなぎさFC
18-0

(大木)
今日の2試合は今後のサッカー人生の中で、子供たちにはとても勉強になる2試合でした。
初戦は相手の戦い方に、選手たちはとても困惑してしまいました。
まだまだ経験不足でした。しかし、慌てずしっかり得点し勝点を積み上げたことは子供たちを評価したく思います。
2戦目はライバル対決。このようなリーグ戦でのHチームとの対戦はインテンシティが高い試合となり、とても学びのある試合となります。
どちらも、中身は違えど、とても有意義な試合となったと思います。

(田代)
どちらの試合も難しい時間を迎えながらきっちりと勝ち点を積み重ねた点は非常に素晴らしいと思います。
焦るような、慌てるようなそんな状況がひしひしと伝わってきましたが今までの積み重ねをきっちりとプレーに表現できている点はみんなの成長をとても強く感じました。
まだまだあどけない面々ですがその巧みさと力強さを思う存分発揮するためにもこれからも積み重ねていきましょう。

(吉田)
焦りもあってのギリギリの戦い中でしっかりと勝ち点を取られたことはチームにとっても成長にも繋がったと思います。
外から見たら慌てる試合、焦る試合でも試合をしている選手達の気持ちがしっかりと落ち着いて自分たちのプレーを見失わないよう、選手達らしい試合転換、それ以上のものになるように日々の努力を忘れずに頑張っていきましょう。

U10 リーグHチーム 神戸市少年リーグ3部A前期東地区リーグ 第7節・第8節 大木・田代・吉田

■2019年5月2日(祝)
■15分ハーフ×3試合

【第7節】
vsなぎさFC・C
10-0(前半6-0)

【第8節】
vsセンアーノ神戸G
0-5(前半0-2)

8試合を終えて、7勝1敗。
現在、センアーノGに続いて第2位。

【TRM※Gチームと混合】
vs高羽FC
10-0

vsなぎさFC
18-0

(大木)
Gチームとの直接対決は首位攻防戦でした。
「真っ向勝負しよう!」と伝えてピッチに送り出しました。
やはり、なかなかボールを保持できず、押し込まれる場面が続きました。
その中でもしっかり身体を張り、最後まであきらめずにプレーしていました。
残念だったのはこ後半に失点してから、気落ちしてしまい、重ねて失点してしまった部分は次への課題です。
ただ、マイボールをしっかり繋いで攻撃しようというサッカーは出来ているので、継続して、みんなうまくなれるよう取り組んでいきたいと思います。

(田代)
以前にも記載しましたがみんなのプレーを見ているとワクワクしか感じません。
ここがこうなったらもっと化けるだろうな、進化するだろうなという要素をプレーの所々に感じます。
だからこそ対戦して感じたライバルたちとの距離。
まだまだ足りないものがあるからこそ感じた悔しさ、そして流した涙。
今より遥かに進化するためにその想いを忘れず自身を高めていきましょう。

(吉田)
勝ってる試合では、選手たちのモチベーションは高い状態に常にあると思います。試合中の声かけでも全員が出せていたと思います。
ただライバル対決になると、最初は勝ちたいという気持ちが現れてるプレーが多くあったと思います。失点をしてしまった後モチベーションが少し下がってしまったかなと感じました。1点を取られてしまったからといって試合が終わってしまうわけではありません。
最後まで諦めずにどんな試合でもモチベーションを高く持ってこれからに繋げていきましょう。

U12 アスリーナカップ 中原

■2019年4月30日(火)
■歌島公園グラウンド
■15分ハーフ×3本

[リーグ戦]

vsスポーツネットSC(大阪府)
2-1

vsリトルFC(大阪府)
3-0

vsSCアスリーナ(大阪府)
2-0

4チーム中優勝!!

縦中心の攻撃で終始攻めるが最終ラインで相手に阻まれる。幅のある展開を指示するが、個での突破に固執して最後には潰れる。
幅を使った攻撃を意識するとスムーズに試合を運べた。この感覚を忘れないようにしっかりとフィードバックをしていこう。
接触の多い試合で、競り合いでのプレーで相手に支配されていたが、後半は、からだをはったプレーで、再三好機をつくれるようになりいい攻撃ができた。
みんなの意志が一致したときは、動きもボールも良く周るのだが、リズムが噛み合わない時にどうするのかが課題だ。また行き帰りの態度が何度も注意しなければならないのは問題である。