U12 リーグBチーム 神戸市少年リーグ 1部 前期東地区リーグ 第4節・第5節 谷本

■2019年5月19日(日)
■瀬戸公園
■15分ハーフ×2試合

【第4節】
vsセンアーノ神戸 C
3-0

【第5節】
vs神戸FC A
3-0

第4節、止める、蹴るの質が高いと改めて感じた試合でした。
止める、蹴るをストレスなく出来ることはチームのストロングポイントの1つだと感じます。
ただ、ドリブル突破が見られなかったのは、日頃からの練習で培った足元の技術の高さを知ってるが故に少し残念でした。
チームとして戦う反面、個人で打開できる力、方法も身につけていこう。
第5節、前半と後半、運動量に差がありました。
疲れもあるとは思いますが、ここぞという場面で走れる選手が後半少なかったです。
攻撃面では、沢山の選手の関わりが見られ、運動量も多く面白い崩し、上手い崩しができていました。
沢山のアイデアがあり、それを実行できる選手達は素晴らしいの一言です。
フィニッシュ前のラストパス、ここの質を上げればもっと点の取れるチームだと感じます。
1つ1つのプレーに更にこだわって残りのリーグも戦っていきましょう。!

U12 リーグCチーム 神戸市少年リーグ 1部 前期東地区リーグ 第3節・第4節 谷本

■2019年5月19日(日)
■瀬戸公園
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vsセンアーノ神戸 B
0-3

【第4節】
vs神戸SS A
7-0

第3節、パススピードが上がり、選手間の距離が長くなったことで幅、・深さ・スペースを使うサッカーが出来ていました。
また、失点した後もポジティブな声かけがあったり、やけを起こさずに最後までチームで戦ったり心の成長も感じました。
チームとしてのまとまりが出てきた1戦だったと思います。
ただ、崩しの部分、戦術の部分はまだまだ発展途上、これから頭、身体で覚えていかないといけないと感じました。
第4節、チームのストロングポイントを活かした試合運びでゴールへの意識も高かった。
得点もしっかりとついてきた理想的な試合展開ができました。
中盤の選手、前線の選手のボールの受け方が良かったのが大きかったと感じます。
サイドに展開する方法、守備のマークの受け渡しなどはこれからの課題があると感じましたが、全体を通してみていて面白い試合が出来たと思います。
1日を通してオン、オフ共に良くなってきた選手が多い。
この意識をチーム全体で共有してより良い質の高いチームを目指していこう!
リーグ戦もまだ序盤です。
上位リーグ進出に向けて頑張っていこう。!

U10 トレーニングマッチ 小西・向・影山

■2019年5月19日(日)
■20分1本×13試合
15分1本×1試合

vs高槻郡家FC(大阪府)
4ー1.8ー1.3ー0.3ー4.
3ー0.4ー0.5ー2

エンジvsブルー
1-3.4-2

エンジvsホワイト
3-2.1-2

ホワイトvsブルー
2-5.3-4

vs紅白戦
4-3

(影山)
学年全体でのトレーニングマッチということもあり、見るのを楽しみにしていましたがOFFの部分は残念でした。
人数が多くなってきたこともあり、誰かがやってくれるだろうで仲間がやっているにもかかわらず遊んでしまう選手が何人もいました。
これに関しては、リーグチーム関係なくです。
まだまだ幼さが残っています。
その幼さがサッカーにも出ていました。
仲間に対しての伝え方に棘がありませんか?
もどかしい気持ちを持つことはあります。
しかし、それをぶつけるだけで終わっていてはお互いのためになりません。
普段全体でのトレーニングマッチをやる機会は少なくなってきているからこそチームメイトとのコミュニケーションをしっかりと取って欲しいなと思います。
あとは、どのチームにも言えますが攻撃の崩しや連携、個の突破は上手になりました。
しかしその反面、守備の時のポジショニング、球際と気になる部分も沢山ありました。
今日伝えたことをもう一度頭の中を整理して、サッカーノートに書き出して欲しいと思います。
また平日のトレーニングで今日出た課題を改善していこう!

(小西)
試合数が多い中、最後まで個の勝負にも逃げずによく戦っていました。
しんどくなってくるなかで、さぼらず、最後までチームのために頑張れる選手が一流です。今回は試合数が多かったので、自分がしんどいときこそ、頑張れるかどうかがよく分かったのではないでしょうか。
4年生全体として気になったのは、コミュニケーション不足だということです。グラウンド作りで言い合いしてる場面などコミュニケーション不足がありました。それが、試合中にもやはりでていました。コミュニケーションというのは、試合で急に取れるものではありません。チームで動くという時から、常に考えておきましょう。

U12 リーグAチーム  兵庫県4種トップリーグ1部2019  第5節 第6節 大木

■2019年5月19日(日)
■但馬ドーム
■20分ハーフ×2試合

【第5節】
vs龍野JSC(西播地区代表)
6-0(前半2-0)

【第6節】
vs兵庫FC(東播地区代表)
1-2(前半0-1)

今週末のJリーグ、「浦和vs湘南」の試合をさきほどまで見ていました。
湘南の監督は私も好きな監督さんです。
この試合は世間でも話題になる試合だと思います。
「気持ちには引力がある!」とある方の言葉を使用させていただき、チビリン全国大会を戦いました。
選手たちはまさにその言葉通りのことをやってのけてくれました。
そこには選手・スタッフ・保護者みんなの「気持ち」がありました。
湘南選手スタッフサポーターも同じだったのかもしれません。

さて、今日の試合。
2試合ともそのような意味ではどちらも自分たちに負けた試合だったと思います。
相手のロングボールへの対応、アタッカーの決断と勇気、失点シーンでの対応、フリーキック一つ、こぼれ球への反応、、、
どの局面をとっても「気持ち」あるプレーは少なかったように思います。

1つの区切りがつきました。
少し距離をとって見守りたいと思います。そして選手たち自身が自分たちと向き合ってほしいと思います。
小さな頃から見てきた子供たちばかり、、、。
だから頑張ってほしい親心はありますが。

U9 COPA Awajishima U9 田代・政

■2019年5月19日(日)
■淡路佐野運動公園 人工芝フィールド
■12分ハーフ×各2試合、15分ハーフ×各2試合

【センアーノ神戸A】
予選
vsレッドスター (明石市)
5-1

vs小山田SC(大阪府)
1-2

予選1位で決勝トーナメントへ。

決勝トーナメント
vsTSA(大阪府)
1-9

3位決定戦
vsフォルテFC(大阪府)
6-3

12チーム中第3位。

【センアーノ神戸B】
予選
vs松小FC
0-3

vs Salva de sauza(大阪府)
0-5

予選3位で3位トーナメントへ。

3位トーナメント
vs西宮SC(西宮市)
1-2

vs長尾SC B(大阪府)
4-0

12チーム中第11位。

(田代)
素直に・・・まだまだなんだなと改めて感じました。
両チームとも得点・失点は数多くありましたが現時点ではまだまだ他チームとも、そしてチーム内でもまだまだ差があるなと。
特に感じたのはゲーム内での攻撃・守備での理解がまだまだ浅い点が多いこと、チームという組織の部分でも個々の部分でも相手や仲間のプレーに対応できる場面が限られてしまっているということ。
もちろんできることも増えてきており、上達の様子も各個人に見られます。
ただ今日大量失点を喫したゲームでもそうですが、ピッチで展開されるサッカーが全く別物であり、そこになんとか対応しようと見せる選手もいれば全くついていけない選手もいました。

まだ・・・みんなのキャンバスは真っ白な状況です。
ここから様々な色を足していき、素敵なものをみんなで描けるように取り組んでいくしかありません。
できないことばかりではなく、やろうという姿勢を見せてくれた選手も数多かったですし、その挑戦が成功に繋がるようやるしかありません。
失敗を踏み台に高く飛び立てるよう、日々挑戦あるのみです。