U9 アスリーナカップ 向

■2019年7月6日(土)
■歌島公園グランド
■10分ハーフ×5試合

【予選リーグ】

vs西成梅南SC(大阪府)
1-2

vsアスリーナ清水(大阪府)
3-2

vsアスリーナ歌島(大阪府)
2-2

総得点の差で1位通過

【決勝トーナメント】
vsチェルキオFC(尼崎市)
2-0

vs SVIC FA(明石市)
2-0

8チーム中1位【優勝】

まず、移動の電車内でのマナーは合格点(80点)でした。
試合内容は、第1試合は得点差以上に最悪。
お互いマイナスの声掛けに終始して積極的にプレーができていませんでした。
2試合目の前にミーティングで「プラスの声掛けだけ、マイナスは無し!!
プラス、マイナスそれぞれの声掛けの回数を数えておくよ」と少々プレッシャーをかけました。
2,3試合目はプラスの声掛けが出てぐっと動きが活発になり、4チーム同勝ち点ながら総得点の差で1位通過、そのままの勢いで優勝できました。

準決勝の最終盤に相手のPKを止めたことで一層勢いが増したようでした。
声掛けの効果で球際の強さやマークの確認ができていたようです。
但し、ボールに3人4人と集まって団子サッカーになりがちなところは改善していく必要があります。

U8 レッドスターFC トレーニングマッチ 谷本

■2019年7月7日(日)
■20分1本×4試合

vsレッドスターFC
0-3、0-1、
3-5、1-8、

ジュニアサッカーは8人対8人でするスポーツ、
自分でドリブルした方がいいのか、味方の選手にパスを出した方がいいのかの判断を少しずつできるようになってきた選手たち、
前回教えた広い方から攻める意識と合わせてサッカーの幅が広がったと感じます。
今日の試合ではレッドスターの選手達のスピードに圧倒された部分がありました。
個人の力、スピードや技術はこれからサッカーやその他の運動を通して向上させれるように頑張っていきましょう!
そしてどんどん試合に勝てるようになっていこう!!

U12 リーグBチーム 神戸市少年リーグ1部 前期東地区リーグ 第8節・第9節 田代

■2019年7月8日(月)
■三菱和田岬グランド
■15分ハーフ×2試合

【第8節】
vsみさきFC
6-0

【第9節】
vs本庄FC
2-0

己への歯がゆさ、苛立ちから崩れる場面もあった昨日。昨日の敗戦からどう立ち向かうか。
今日の焦点はそんなところにありました。

いささかの杞憂もありましたが、子どもたちは見事にその流れを己の、そして仲間たちとの力で変えて見せてくれました。
昨日の鬱憤を晴らすかのようにピッチを駆ける姿はとても生き生きとしていましたし流れるようなコンビネーションはみんなの信頼関係あってのもの。
思わず「うまっ・・・」とこぼしてしまうようなグッドプレーもありましたが2ゲーム目は修正点が数多く見られた内容となりました。

いくら光るプレーがあれどチームに埋もれてしまえば、その効力は薄れてしまいます。
相手あってこそのサッカー。
流れを読み、どうボールを動かしゴールに向かうか。
近づくだけがゴールへの最短ルートではないと思います。

さてまだまだ続くリーグ戦。全日神戸市予選のシード権に向けて一丸となって頑張ってください!

U11 2019七夕カップ 遠藤

■2019年7月7日(日)
■サンブロススポーツフィールド
■13分ハーフ×各4試合

【センアーノ神戸 A】
予選リーグ
vsエストレラ白鳥FC(姫路市)
5-0

vsREDSTAR FC(明石市)
2-1

予選1位のため、1位リーグへ

1位リーグ
vs揖西西SSD(たつの市)
2-0

vsRAYスポーツクラブ(岡山県)
0-4

9チーム中、準優勝。

【センアーノ神戸 B】
予選リーグ
vsどろんこSS(太子町)
1-0

vsRAYスポーツクラブ
0-3

予選2位のため、2位リーグへ

2位リーグ
vsフォルテ新宮(たつの市)
3-0

vsREDSTAR FC
1-3

9チーム中、5位。

両チーム共に個々の技術や判断に成長が観られます。
今日はサッカーというチームスポーツの面白さと難しさを学んだ一日になったのではないでしょうか。
Aチームはそれぞれの武器を発揮しながら、お互いのミスをチームでカバーし全員攻撃、全員守備が出来ていましたね。
まさにチーム一丸であり、ワクワクするシーンや豪快なシュートもそんな仲間との関わりから勇気と自信のあるプレイや判断と決断の連続で進められた試合があったと思います。
ただし、まだ準優勝。しかも最終戦は大差をつけられての結果。謙虚に足りない技術は磨き続け、誤った状況判断は経験として次に必ず活かしていこう!
Bチームは個々の取り組みとなってしまっていましたね。
関わりがないわけではありません。ただ、エゴを貫く部分とチームプレイを行える部分のメリハリは必要です。
エゴを貫くだけがプライドであり必ずしも個の成長ではないと思います。
ピッチの8人が「ゴールを挙げるため」「ゴールを守るため」に考え発信しながらサッカーの楽しみの醍醐味の一つをもっともっと感じてもらいたいと思います。
例えば出したいパスではなく、受け手の狙いと合わさったパス。
また平日トレーニング含め、そんな楽しみを感じ大好きなサッカーでチャレンジしていこう!

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U9 キッズリーグJチーム 神戸市少年リーグ 前期東地区 小西

▪️2019年 7月7日(日)
▪️神戸市立福池小学校
▪️15分ハーフ×2試合

vs王子FC・B
14ー0(前半9ー0)

vs神戸コスモFC・B
8ー1(前半1ー0)

続けてU9のリーグ戦も大量得点を上げ、勝利することができました。
U9の試合を見るのは初めてだったのでどんなゲーム内容になるのか少し様子も見させてもらいました。
相手のキックオフから早々にハイプレスですぐにパスカットやボールを奪い、ゴールへもっていくというすごいサッカーを見させてもらいました。
元気さ、やる気はどの学年よりも感じました。
自分がゴールを決めたい、シュートを打ちたい、ボールを触りたいという強い気持ちは高学年よりもあるなと思いました。
しかしそれだけでは今後勝てなくなってしまいます。
ボールばかり見ることを少し止め、顔を上げてプレーできるようになるともっと良くなると思います。
また、アップを見ているとトラップ、パスがまだまだなのでそういった基礎技術も磨いてほしいなと思います。
基礎の技術は私がとても大事にしていることです。この年代から基礎がしっかりしていると全然ゲーム内容は変わってきます。
なので、パス、トラップこれからもっとこだわって練習してみてください。
必ず大きな成長に繋がると思います。