U9 トレーニングマッチ 田代

■2019年7月15日(月)
■15分1本×7試合

vs西神中央FC(神戸市)
4-2、4-0、2-0、4-1
0-0、2-0、4-0

まだまだ選手間に差はありますがサッカーの構造を少しずつ理解し、プレーできるようになってきたと思います。
幅や深さを少しずつとりながらゴールに向かう姿は先月のリーグ戦よりも少しずつそれぞれが成長してきた証。
ボールを動かす部分はだいぶ進化してきたかなと。
ただそれが目標ではなく手段の1つ。あくまでゴールを目指す中の1つ。
そう捉え取り組んで行きましょう。
また積極的姿勢が見られる選手も増えてきました。1つ自分の中で決心をしたのか、プレーぶりが変わってきたように見えました。
ですがまだまだもっとできるはずです。
ここからもっともっとレベルアップしますよ。

U11 神鍋遠征 3日目 神鍋サッカーフェスティバル 2日目 遠藤・谷本

■2019年7月15日(月)
■名色総合グランド
■15分ハーフ×6試合、20分1本×2試合

【決勝トーナメント】

[センアーノドリーム]

vs南輝SSS(岡山県)
10-0

vs但馬SCリベルテ(豊岡市)
5-0

vs塚本ウイングスFC 1(大阪府)
8-0

12チーム中優勝

【TRM】

vs高槻如是FC(大阪府)
5-0

[センアーノムーブ]

vs佐川SS(高知県)
1-1
PK(4-5)

vs屋島SSS(香川県)
0-1

vs南輝SSS(岡山県)
3-0

12チーム中7位

【TRM】

vs佐川SS
1-1
PK(4-5)

(遠藤)
3日間の遠征お疲れ様でした。
最終日はなんとか天候にも恵まれてホッとしました。
両チーム共にサッカーでの改善点が観られましたね。
DREAMチームは先日のクラブハウスミーティングで攻撃面で課題に挙げていた部分の一つが大きく変化していました。
MOVEチームは大会初日の映像分析から観られた修正ポイントについて全試合コーチングで確認しながらすすめましたが、意識し変化するだけで随分と失点、また攻撃のチャンス数が変わったようには感じました。
この遠征を通じて学び活かせる事を継続して次にステップアップしていこう!
ただ、オフの部分ではまだまだ甘いです。
時間の管理、自立してリーダーとして発信、なにより挨拶など、、
私自身が襟元を正しながら子どもたちと改めて確認し、こだわりをもって臨みたいと思います。
サッカーの技術ばかり磨いても夢は近づきません。真摯に謙虚に反省して成長に努めよう!

今回は雨天の中ではありましたが、無事に大きな事故、怪我なく大会を終える事が出来ました。
ご協力いただきました保護者の方々、またご参加いただいた交流チームの皆さま、本当にありがとうございます!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

(谷本)
神鍋遠征、サッカーもサッカー以外も全力で取り組めた合宿だったのではないかと思います。
プレ大会、本大会と最終日以外は雨でぬかるんだ中でのサッカー、ボールコントロールやドリブルなどのテクニックが要求されるピッチコンディションで2チームとも決勝トーナメントに進めたことは17期生全体の力が上がってきている結果だと思います。
素直に一人一人の力は上がってきていると感じます。また、3日間を通して接戦の中で勝ち、負けを肌で感じ更に成長出来たのではないでしょうか。
オフの面では去年の合宿から食事が遅い選手は変わっていないと感じました。
いい身体づくりには運動、食事、睡眠どれも欠かせません。サッカースキルは良くなってきています。夏を越えてライオンズを迎えるともう最高学年です。いろいろな面でしっかりと戦っていける選手を目指して運動、食事、睡眠、しっかりと意識していきましょう。
長いようでとても短い3日間、何事にも全力で取り組んだからこその短く感じた時間です。
これからも何事にも全力で取り組む17期生を期待しています!
遠征で学んだことをこれからの力に変えて頑張っていきましょう!

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U12 リーグBチーム 神戸市少年リーグ1部 前期東地区リーグ 第10節 田代

■2019年7月14日(日)
■三菱和田岬グランド
■15分ハーフ×1試合、15分1本×1試合

【第10節】
vs コスモFC A
1-1

トレーニングマッチ
vsコスモFC A
1-2

勝てば東地区1位が決まるゲーム。
とはいえ雨が降り始めピッチは水を多く含んだ重たい状態。
子どもたち自身にそんな天候のような重苦しさはありませんでしたがやはり拭えないフワフワ感・・・。
相手のコスモさんは今日のため事前に入念にトレーニングをし調整してきたとのこと・・・。

様々な因子が気になる中始まったゲームはやはり前半はコスモさんに押し込まれる場面が目立ちました。
危ない場面も何度も作られる中での重たい1失点・・・。
前半はほぼ決定機なしという苦しい時間が続きました。下を向いてしまうような瞬間もありましたがなんとか1失点に抑えた・・・そんなゲーム展開でした。

迎えた後半。
後半から入った2人が大きくゲームの流れを変えてくれたと思います。
前半はシュンとしていましたがそんなチームの重苦しい雰囲気をこの2人が変え、チームに闘志をもたらしたと思います。このチームの強みはそんなところにあるかもしれません。
徐々に決定機を迎え始めゴールに迫る中でのセットプレーでの1点。
そこから数多く相手ゴールに迫りますが結局固いゴールをこじ開けられず、東地区1位は次節以降に持ち越しとなりました。

自分たちの戦いができない中でも勝ちにつなげるしたたかさ。
なにものにも左右されないメンタリティ、技術、強さ。
まだまだ足りないものはたくさんあります。そのあとのトレーニングマッチでは希望しながらもなんとも歯切れ悪い内容・・・。

ピッチコンディションが・・・フィジカルコンディションが・・・。何も言い訳をすることはできません。
ピッチで個人が、チームが何を表現できるのか。

常にいい状況なんてありえません。相手がいる以上その先の未来は決まっていません。
そこに留まるだけであれば、そこから先の未来はありません。私も、そしてみんなも。

明日は素晴らしいチャレンジの場があります。
みんなの報告、待ってますね。

U10 あかしあチャレンジCUP2019 小西

▪️2019年 7月14日(日)
▪️駒ヶ谷運動公園人工芝グラウンド
▪️15分ハーフ×3試合

vs滝野少年SC(加東市)
15ー0(前半6ー0)

vs仁川FC(西宮市)
10ー0(前半4ー0)

vs尼崎南SC(尼崎市)
4ー4(PK5ー6)

準優勝

初戦は相手の状況を見て前からプレスをかけ奪い、ゴールに近い所で奪えたため、多くのシュートを打つことができ、点数は大差となりました。
そして、サイドはしっかりと開き中央の味方を活かす動きがありました。
サイドの役割、重要さはまずそこにあると思います。
どこのポジションでもそうですが、ボールを受けるだけが仕事ではありません。
自分が開くこと、その位置にいることによって他の味方が活きるという役割、活躍の仕方もしなければいけません。
初戦、そういうシーンが4年生に見られたことはとても素晴らしいと思います。
2戦目は少し攻撃時コンパクトになってしまい、相手が絞るのでシュートブロック、ドリブル突破が困難、窮屈な状況になってしまいました。
3戦目は白熱した試合になりました。
お互い決勝ということで空気感は上げて五分五分状態でスタート。
先制点で空気が寄ったものの追いつかれ、終わり辺りから僅かに押されてたように思います。
前半で、ディフェンスの軽さと相手選手の対応をどうするかを修正し、後半もう一度気持ちを入れて後半挑みました。
後半、雨天だからこそ起きるミスもありましたが、最後まで気持ちが折れることなく、終わり20秒前で追いつきました。
PKで負けてしまいましたが、とても素晴らしいゲームをしてくれました。
3戦共に自分たちでしっかりと声掛けをし、集中していたと思います。
準優勝でしたが、今日の悔しい結果を受け入れ、これからより練習に向き合い、成長してくれるはずです。
雨の中コンディションは悪かったですが、良いサッカーになりました。

U 9 リーグKチーム 東地区キッズリーグ 第7節 田代

​■2019年7月14日(日)
■福池小学校
■15分ハーフ×1試合

【第7節】
vs コスモFC A
8-1

残念ながらリーグ戦は1試合となりましたが積極性が見られる選手が非常に増えてきたと思います。
少し力が入りすぎて空回りしてしまう場面もありましたが技術が付いてきた様子も見られ、落ち着いてボールを動かすシーンも多くなりました。

その一方でまだまだ自分をしっかりと主張できない選手、1歩引いてしまう選手はもっともっと自己を主張してよいと思います。
1歩を踏み出さなければ、その歩幅が合っているのか、歩くスピードが合うのか、どのタイミングで踏み出せばいいのかを実体験で掴むことができません。
失敗を恐れず、確かな経験を積むためにもっともっと挑戦していいはずです。
あとは一人ひとりがもっともっと揺るぎない技術を身につけること。まだまだリーグ戦も踏み出したばかりですが自分の力を過信することなく愚直に突き進むこと。
君たちのいる世界はまだまだこれから広がります。