U12リーグAチーム・U11 兵庫県4種トップリーグ2019 第11節・第12節 フォルテ新宮TRM 大木

■2019年7月21日(日)
■播磨光都人工芝G 兵庫県立大学
■20分ハーフ×2試合 20分1本×5試合

【第11節】
vsFCコンパニェロ(尼崎地区代表)
5-0(前半2-0)

【第12節】
vs芦屋SC(芦屋地区代表)
5-0(前半4-0)
第12節を終了して11勝1敗、勝点33で現在首位。

【TRM】
vsフォルテ新宮(たつの市)
3-0、2-0、4-0、2-0

vsフォルテ新宮U13
1-1

 

涼しい中でのナイター試合。選手たちのコンディションを考えると良い状態で試合ができ、運営いただく協会関係各位には感謝いたします。

今日のトップリーグはハードワークをしっかりされる2チームとの試合でしたので簡単でないことを想定していました。
しかし、試合が始まると、きちんとボールを保持して、うまく試合をコントロールできたと思います。

ただ、アグレッシブな立ち上がり、そして緩みとエゴの時間、そこからのネガティブ。
そんな初戦前半でした。
個人もチームも、もっともっと上のレベルにたどり着くために必要なメンタリティーが存在するかもしれません。
TRMで空気感や試合点差などの外的動機付けでプレーの質の変わってしまう選手。
がけっぷちでやれるのは当たり前です。
県大会決勝・準決勝でもやれて、TRMでも自分を高めるためにやれる。
そんな選手はプレーが安定してきました。
逆に自分の試合でなければ仲間のプレーにすら関心のない選手・・。
トップリーグの試合中に出てない選手が遊んだりするのでしょうか?
そんな選手は誰もいません。TRMで自分が出場してなかったら遊ぶんですか?
そんな幼稚さが試合で安定しない判断プレーを生み出してます。
自分が本気で上のレベルに行きたければ仲間にも関心を持ち、共にTRや試合をしてる仲間を引き上げ、自分自身を高め合うレベルのマインド持ってほしいと思います。

今日はU11の5人の選手を帯同してもらいました。
来年に向けて何か感じることがあればと思います。
リーグEチームの1人以外のX選手は全員が出場しました。
思ったより緊張せずにやれてました。
日頃、TRは担当していますが、試合を見れない選手が多いので、伝えれることは伝えました。
サッカー原理原則は深く理解をする必要があるかもしれませんね。
次はNBで試合を見るのを楽しみにしています。

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U11 FC甲東VIVO招待 Summer Cup 遠藤

■2019年7月21日(日)
■コープこうべ協同学苑
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs上ヶ原FC(西宮市)
6-1

vs江井島イレブン(明石市)
1-2

3チーム中、2位。

【2位リーグ】
vsFC玉津(神戸市)
0-2

vs明石少年FC(明石市)
2-2

10チーム中、6位。

速いプレスの中で勇気をもってボールを保持しながらパスとドリブルで攻撃を行い、陣を取りかえすための浮き玉を弾き返せるかどうか…
そんな部分が最優先の課題だと思います。
まだまだ技術の向上を目指しながら、チームの空気を闘えるチームになるようにしていこう!
また今日は早々と卒団となった選手が香川県から応援に駆けつけてくれました。
最高の仲間との出会いに感謝しながら、また一つ人として素晴らしい時間を共に築いていこう!

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U9 ZINGA SUMMER CUP 田代

■2019年7月21日(土)
■緑ヶ丘スポーツ公園
■12分ハーフ×4試合

【予選】
vs有岡FC(伊丹市)
5-0

vsジンガ三木 ホワイト(三木市)
2-1

予選1位で準決勝へ。

【準決勝】
vs RED STAR FC(明石市)
0-1

【3位決定戦】
vs小部キッズ(神戸市)
6-0

10チーム中3位。

結果以上にばたついた今日1日のゲーム。
落ち着きどころがなく冷静な判断を下すことができなかった場面が目立ちました。
そこに至るまでの準備レベルの水準が低いゲームは、個々がやろうとしていることが丸わかりで工夫のない内容が続く中、消極的な選択が目立つ場面も目につきました。
そうさせてしまう土壌があるのかもしれませんし、整っていない状況での攻撃・守備はなかなか相手を崩す、ボールを奪うところまでできませんでした。
もちろん、全員が全員そうであったわけではありませんがチームとして個人としてうまくいかない時間を修正し、全員で意思を共有していきたいですね。
また個人レベルでの課題も往々にしてあります。もっとできる、やれるという思いがあるからこそ厳しく伝えた場面もあります。
本人も歯がゆい想いをしていると思いますがそれをピッチで表現するしかないですね。

グッドプレーもありました。そんなプレーもできるのかと思わせられるプレーもありました。
ただ・・・まだまだ純粋に技術不足。自分の技を磨いてチームに勝利を呼び込める選手が増えてくれればと思います。

試合前には会場ご近所のOBが顔を出してくれました。
まだ卒団して数ヶ月ですがだいぶ大人びてきましたね。
U9の選手たちも真っ直ぐな彼の姿勢に負けず大きく伸びてくれればと思います。

U12 高梁遠征 2日目 高梁サマーカップ 政・谷本

■2019年7月21日(日)
■神原スポーツ公園
■25分1本×5試合、15分ハーフ×4試合

[センアーノドリーム]

【グループリーグ】

vs高梁FC(岡山県)
2-0

vs佐用FC(佐用町)
0-1

3チーム中2位
2位リーグに進みます。
【2位リーグ】

vs音羽川SC(京都府)
0-7

vsアルドーレ岡山FC(岡山県)
0-5

2位リーグ3位のため
10チーム中6位!

[センアーノムーブ]

vsロサーノFC(姫路市)
11-0

vsルゼルやわたSC(姫路市)
6-0

3チーム中1位
1位リーグに進みます。
【1位リーグ】

vs香我美SC(高知県)
3-1

vs佐用FC(佐用町)
6-0

1位リーグ1位のため
10チーム中優勝!

【TRM】

vsアルドーレ岡山FC(岡山県)
1-0

(政)
前日に比べて相手のプレースピードに合わさず自分たちのプレーを最優先に意識して試合に臨めていました。しかし、良い形、良い攻撃ができていても決定機を逃すシーンが多々あり、サッカーの原理原則である点を決めるということへのこだわりが薄い気がします。公式戦になれば1点の重みがトレーニングマッチとは全く変わってきますし、トレーニングマッチからどれだけこだわってできるかが公式戦に反映されます。
良い形の攻撃バリエーションやイメージは沢山持っています。サッカーは点を決めるスポーツという事を念頭において常にプレーしていこう!

(谷本)
2日間大きな事故、怪我がなく、無事高梁遠征を終えることができました。大会に携わった全ての皆様ありがとうございます。
選手達も大会を運営する側としての立ち居振る舞い、2日目は1日目以上に意識をして出来ていました。遠征が終わった後でも継続していけたらと思います。
サッカーの面では今日も前日と同じ選手達を中心に見ましたが、1日目の課題としていたボールを持った時の選択肢を増やす一環としてボールを持つ前の準備にフォーカスして試合をしました。少しずつですが、理解し成果が出ている選手はいます。分からないことを分からないで終わらせず理解するまで考えること聴くこと、とても大切です。
勉強もサッカーも同じ、考えるところは考える聞くところは聞く、メリハリあるサッカーでこれからの大会や合宿で成長していこう。
2日間お疲れ様でした!

U9  第32回 アスリーナカップ 田代

■2019年7月20日(土)
■清水小学校
■10分ハーフ×5試合

【予選】
vsプライマリーカラー(大阪府)
1-0

vs VALENTE FC(大阪府)
1-1

vs大阪市SS2001(大阪府)
2-0

予選1位で準決勝へ。

【準決勝】
vsスポーツネット(大阪府)
1-1
(PK2-3)

【3位決定戦】
vsプライマリーカラー
2-0

10チーム中第3位!

7人中5人が止められるPK戦など盛り上がりどころ満載で、今日半日とても楽しい時間を過ごすことができました。
もちろん限られたエリアでのボールコントロール、突破などなどまだまだ課題はつきませんが、つい先日まではなかなか自分らしさが発揮できなかった選手の好プレーを見たり、地道にコツコツと努力を積み重ねてきた選手の奮闘だったりとうれしい発見がたくさんありました。
新しい仲間も積極性が随所で見られました。
優勝チームにもあと一歩のところまで迫りましたが内容的にも下を向くことなくみなが積極的にプレーできていたと思います。

と、よい部分がたくさん見られましたが修正点もたっくさんあります。
止める蹴る運ぶのベースの部分。特に止めるでたくさんのミスがありました。
いつも以上に近い距離感でなんとなくとめていれば済んでいたコントロールも今日のピッチではミス。
ボールを相手に奪われるシーンも多かったですね。ゴールに向かうところでのボール保持は今後の課題。

まだまだ夏も始まったばかり。この奮闘を自身の成長に繋げますよ。