U9 トレーニングマッチ 谷本

■2019年8月10日(土)
■20分1本×4試合

vs高槻郡家FC(大阪府)
7-0、10-1、8-0、7-3、

周りを見れている選手が多いと感じた試合が多かった。幅を使って空いている選手にパスを出しつつも、行けると思ったら迷わず仕掛ける、みていて面白く素晴らしいサッカーでした!オフの部分でも荷物整理、準備片付けとキビキビと動けており、人としても素晴らしいものを感じました!
これからもサッカー面、それ以外ともに素晴らしい選手でいられるように色々なことにアンテナを張って頑張っていきましょう!

U12 トレーニングマッチ 谷本

■2019年8月10日(土)
■20分1本×7試合

vsレッドスターFC(明石市)
1-1、1-0、1-1、
1-1、0-0、1-0、

【紅白戦】
0-0

前回同様に今回も様々なメンバーで試合をしましたが前回に比べスタメン候補が増えました。夏も半分が過ぎて大きく変わった選手が何人かいます。まだやりきれていない選手もいます。ここからが夏の後半戦、暑い中ではありますが、サッカーに打ち込める大事な休みの時期、しっかりとサッカーに取り組んで自分の立ち位置を確立していこう!
後期リーグに向けてメンバーを組んでの試合もしましたが前期に比べて違和感がありました。理由は自分たちでも分かっていると思います、自分たちで修正することが理想ですが選手1人1人に意見がありまとまりづらいのも確かなので頼れる人に相談することも大事、仲間でも親でもコーチでも助けを求めることも大事。分からないことが沢山あるのが当たり前、自分で考えるところ、頼るところ、メリハリをつけて後期リーグにいいチームを目指して頑張っていこう!

U9 新宮遠征 1日目 第6回新宮サマーカップ 田代

■2019年8月10日(土)
■ダイセル播磨光都サッカー場 第4グランド 人工芝コート
■12分ハーフ×4試合、20分1本×1試合

【総当たりリーグ】
vs大社少年SC(島根県)
1-0、0-2

vs南郷里FV(滋賀県)
0-1、0-5

3チーム中3位。

【TRM】
vs南郷里FV
2-0

始まったばかりの遠征ですが…厳しいことを言うようですがピッチで、ピッチ外でどれだけ自分のことを、そしてチームのことを取り組めるのか。
残念ながら島根に行ったメンバーもそうですがまだまだ出来ないことが数多くある現状。

何でもかんでも質問。
何してもいいですか、これしてもいいですか。
いっこうに行動は進みません。
ピッチの上でも残念ですが自分から取り組もうとする姿勢を見せるのは1人、2人。

サッカーに本気…プロになりたい…
口で言うのは簡単ですが本当に心からそう思って行動ができるか…。
別に夢が叶うかどうかの話ではありません。
目の前のことに誠心誠意取り組めているかどうか。それだけです。
何が出来たからプロになれる…そういうわけではないと思います。
でも…そんなことが積み重なっての夢とか理想だと思います。

そんな自分自身に向き合える遠征だからこそ私も、そして子どもたちも自らを見つめ取り組んでいきたいと思います。

U12 高倉台サマーフェスティバル 1日目 小西

▪️2019年 8月10日(土)
▪️神戸フットボールパーク岩岡グラウンド
▪️15分 ハーフ×3試合(クーリングブレイクあり)

【予選リーグ】
vs西須磨SC(神戸市)
0ー6(前半0ー3)

vs大塩SC(姫路市)
2ー1(前半1ー1)

vsベルセドールFC西大寺(岡山市)
0ー2(前半0ー0)

ほとんど見たことが無かったので、どんなサッカーをするのか分からなかったので、初戦は見させてもらいました。
まず初めに一番気になったのは、声かけがほとんどなく、とても静かな環境でサッカーをしていたことです。
6年生としてはあり得ないことです。
声かけというのは、チームでコミュニケーションを取る上でも、チームや個人の気持ちを上げる上でもとても大事なことです。
これがなければチームスポーツはできません。試合でいきなり出る訳ではないので、普段の練習やコーチが意見や質問をしたときなどに積極的に発言するなどして改善していこう。サッカー中だけでもいいので積極的な性格になれるよう、努力してください。
2戦目、3戦目はミーティング以降、少し出るようになりました。これは勿論、明日も継続です。
次に、中途半端なプレーが気になりました。
守備時、自分が球際で触って目の前にこぼれたのに対し、見るという現象がありました。
自分が関わったのなら責任をもってマイボールにするなり、繋げるなり、切るなりしましょう。
見るという行動は、相手に有利な環境を提供している一番最悪な選択肢です。
明日も今日よりもっと責任をもってプレーしてください。
今日は少しだけ2、3試合目、中途半端なプレーも減り、声かけもあったので全員意識すればできるのです。
何かを意識しながらプレーしているかしていないかで大きく変わるのです。
常に試合ではプレーに対して意識しながら、闘いましょう。
折角試合をしているのですから、トロフィーや賞状だけではなく、プレーに対して何か次に残せるように闘おう。
成長は、トロフィーや賞状よりも持てないぐらい大きいものです。
試合で何を意識するのかが大事なことですよ。
しっかり休んで、明日も頑張ろう。

U10 第6回 新宮サマーカップ U10大会 新宮遠征1日目 遠藤・影山

■2019年8月10日(土)
■ダイセル播磨光都サッカー場 第4グランド
■各チーム 12分ハーフ×4試合
20分1本×1試合

【センアーノMOVE】
vsセンアーノ神戸DREAM(神戸市)
3-0.2-2

vs和歌山VIVO(和歌山県)
2-1.3-0

3チーム中1位です。

【センアーノDREAM】
vsセンアーノ神戸DREAM(神戸市)
0-3.2-2

vs和歌山VIVO(和歌山県)
1-0.3-1

3チーム中2位です。

【トレーニングマッチ】
vs和歌山VIVO
4-3

(影山)
新宮遠征1日目が終わりました。
試合に関しては、今日はMOVEチームを主に見ましたが、自分達が主体的になってやれている試合は幅を意識し、パスを出して動くことができていましたが、相手が主体になってプレーしているとテンパって個人技で仕掛けて取られる場面が何度かありました。
2度目のセンアーノダービーでは、後半に立て直し同点に追いつけたことは良かったです。
OFFの部分ですが、やはりご飯を食べれる選手が少なすぎです。
日頃の生活から食事にこだわっている選手が少ないのが遠征で目に見えて伝わります。
普段の食事から食事の量も意識して生活する必要があります。
他にも荷物の整理、片付けの効率化、時間を守るまだまだ甘さがあります。
やるからには100点を目指してやって欲しいと思います。
この遠征中は、そんな部分にも厳しく伝えていきます。

(遠藤)
U11のNBカップを経て、指導者としてサッカー以外の部分にもどれだけこだわり取り組むべきかを改めて考え直しました。
というわけで、この新宮遠征ではサッカーはもちろんサッカー以外の部分にもこだわり妥協なく求めています。
今日は叱るではなく、改めて土台となる考え方の順序や取り組みへの思考の方法など行動を判断するうえでの知識を伝えました。
明日はみんながその知識を覚え、かつ上手く使えるかどうか。
沢山トライアンドエラーをしてもらって成長に繋がればと思います。
また、サッカーについても基本となる技術のトレーニングはもちろん、
「なぜ?」を選手たちと共にぶつけあいながら頭の中をチームメイトたちと整えていけたらと思います。

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