U12 クラブハウス強化合宿 1日目 谷本

■2019年9月21日(木)
■クラブハウス

・紅白戦・トレーニング
・ミーティング
・トレーニング

(谷本)
クラブハウス合宿、3日間を通してサッカースキルの向上や戦術理解など、サッカー漬けの毎日を皆と送っていきたいとおもいます。
今日は2部に分けてトレーニングをしました。午前に行ったトレーニングでは、片方のチームはチームかんがあってきたなと感じます。チームが結成されて数カ月、格段にチームの息があってきて攻守にわたって面白いサッカーがみられました。合宿を通して更に仲を深めてチームが連動したサッカーをできるようにしていこう。もう片方のチームはポゼッションの中でミスが目立ちました。止める・蹴るの技術の向上が必須、3日間徹底して練習していきたいとおもいます。パスが繋がった時は崩せているので後は基礎技術の質の向上、頑張っていきましょう。
お昼にミーティングを挟んで午後のトレーニング、強度の高いメニューを中心に汗水を流しました。運動強度が高くなればプレーの質は向上します。最後には運動強度の高いメニューを全力でできる選手が何人か、上手い下手じゃない、やるかやらないか、明日にはもっと多くの選手が全力で強度の高いことをできるように明日に備えていきましょう。
オフの部分は両チームとも正直まだまだです。一つ一つの行いにたいして考えて行動をとれるようにしていきましょう。

U8・U7 トレーニングマッチ 宮澤・大木

■2019年9月21日(土)
■20分1本×6試合

vsASG・Jr(大阪府)

3-3、1-3、0-7
0-3,2-4、2-5

(宮澤)
 今日の試合ははなかなかパワーで勝てない内容になりました。その中で、広いスペースを見つけ使うことを意識しました。ベンチからはどこが広いのかわかっても試合に出るとパニックになって狭い方に行ってしまう。これは最初は仕方ないです、では何ができるか、周りの選手が声で伝えてあげましょう。試合の中こそ助け合ってプレーをしましょう!

(大木)
合宿以来の試合。
私は試合以外の様子をずっと観察していました。
1年生でも頑張っていろんなことにチャレンジして動いている様子がありました。
時間はかかっていましたが、「やろう!」という気持ちが素晴らしかったですよ。
ただ、してはいけないことをしている選手も・・・。
会場にはルールがあります。守れなければチームみんなが使えなくなります。
そんな事もきちんと伝えていかなければならないと感じた半日でもありました。

U9 トレーニングマッチ 法田・大木

■2019年9月21日(土)
■20分1本×6試合

vs夙川SC
2-1、0-1、0-2
5-1、1-4,2-1

(法田)
今日は初めてU9の試合を見せていただきました。みんな試合中も足を止めることなく頑張っていました。
そしてほとんどの子が自らコーチに試合に出たいと言ってきたこと、試合に出れなくて悔しそうにしているこの光景がコーチはとて
嬉しかったです。その気持ちをいつまでも忘れないでください。
コーチがミーティングで言ったボールをもらう前に相手と味方の位置を確認する。ボールを受けたらまず顔を上げるという
目標も達成しようと頑張ってくれていました。その目標も達成できた人、できなかった人がいると思います。
この目標が達成できた子は次の試合でもできるように、できなかった子は次の試合でできるように普段の練習に取り組みましょう!
そして普段から言われていると思いますが準備片付けの部分でさぼっている選手がまだまだいます。ピッチ外でも協力できるチームが真のチームだと思います。

(大木)
ボールを大事にして攻撃しようとする試合はとても良かったです。
その中でしっかり幅と深さをとって攻めることが多くの場面でありました。
ただ、逆にもっと仕掛けてほしいと思う場面もたくさんありました。
どんどん積極的に行きましょう。
全体的にはしっかり自分たちで考えて行動できていてとても良かったです。

U9 第8回 郡山王冠2019 田代

■2019年9月21日(土)
■西池グランド
■12分ハーフ×3試合

【1回戦】
vsアミティエSC草津Ⅰ(滋賀県)
1-0

【準決勝】
vsチャクラネスト奈良(奈良県)
8-1

【決勝】
vsアミティエSC草津Ⅱ(滋賀県)
0-0(PK5-4)

8チーム中優勝!

そろそろ世界をもっと広げなければなりません。
1人称でプレーしている選手はいつまでも自分のできることが1つか2つ。
その枠を押し広げるパワーをもっともっと使わなければなりません。

課題はそれぞれたくさんありましたが、チームとして共通する課題がいくつか。
自分たちの役割とは、ここにいる意味とは。
同じように見えてそれぞれ少しずつチームにおける役割が変わっています。まずはそれをそれぞれが理解すること。
加えて個人技術。明らかにチーム内だけでなく他チームとの差を感じました。
止める、蹴る、運ぶ。それぞれの場面によってどう発揮するかは異なりますがもともとの土台のレベルがまず低い。
ここをもっともっと各個人が向上していかなければなりませんね。

ただ多くを経験できました。特に最終戦は自分たちの持つバリエーションの乏しさを体験しました。
今後その経験をどう生かすか。日々のトレーニングから積み重ねていきましょう。

U11 第8回 郡山王冠杯 遠藤

■2019年9月21日(土)
■大和郡山市西池グランド
■15分ハーフ×3試合

予選リーグ
vs斑鳩FC II(奈良県)
1-0

vs長尾WFC II(宝塚市)
9-0

決勝戦
vs長尾WFC I
2-0

6チーム中、優勝!

初戦は素直にサッカーが下手だなぁと反省と修正の試合となりました。
ボールを持っていない時の準備や予測を含め身体だけでなく、アタマを使ったプレイから離れている事を指摘しました。
ただ、少し涼しくなってきた中で時間の管理やアップのメニューやペースなど自己管理、チーム管理については頼もしい先輩の姿だったと思います。
また、対戦チームの分析やフォーメーション、メンバー決めなどチームを自分たちで創りあげていく部分も良かったと思います。
今日は球際含め厳しい競り合いも何度も経験し学ばせていただきました。
各リーグ戦でどれだけチームを引っ張れるのか、そんなリーダーとしての役割にも期待しています!

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