U11 トレーニングマッチ 大木・谷本・法田・影山

■2019年10月6日(日)
■20分1本×5試合

vs葵FC・U10(京都府)
3-1

vsセンアーノ神戸U10エンジ
4-3

vsセンアーノ神戸U10パープル
1-6

vsセンアーノ神戸U10エグザイル
0-4

vsセンアーノ神戸U10
1-1、5-0

(大木)
元気にサッカーを行えていたのがとても良かったです。
また、しっかり自分たちで行動してのがとても良かったです。
あとは影山コーチも書いていますが、ボールを見すぎて周囲の状況を把握できていない場面が多くありました。
常にゴールを意識してプレーし見る習慣が備わればもっとプレーの改善が生れると思います。

(谷本)
攻撃時は面白いサッカーをするなと思いました。
ボールを持てばパスとドリブルを上手に使い分けゴールに迫っていける皆に攻撃面での成長を大きく感じました。
しかし、守備の時にサボる選手が多く、失点が多かった。守備も集中しているときはいいディフェンスができているのにもったいない。
攻撃も守備も含めてサッカーです。攻守ともに1回1回こだわっていけるようになっていこう。
そのためには日頃からの練習での意識をもっと高めていこう。
サッカー選手としてさらに成長できるように平日練習と週末活動の一つ一つに全力で頑張っていきましょう。

(影山)
久々に見ましたが個々の技術は前回見た時より向上しているなと感じました。
細かいところではありますが、攻守どちらにおいてもポジショニングを常に意識してプレーできるようになればもっと良くなります!
相手の位置も把握しながらプレーできるようになっていこう!
OFFの部分は、もう少し自分たちで考えて行動できるようになって欲しいなと思います。
下の学年を引っ張っていける先輩になっていこう!

U11 トレーニングマッチ 大木・法田

■2019年10月6日(日)
■20分1本×4試合

vs葵FC(京都府)
0-2、0-0、1-0、1-0

(大木)
今日集合しているメンバーには少しでも早くトップチームに食い込んでほしいと伝えました。
そういう意味で試合を見ました。するとやはりたくさん課題があります。
数時間で一気に修正することは不可能です。

だから今日は3つだけ伝えました。
試合が始まると早く相手を理解して自分たちを出すためにやろう。そのために考える力をつけよう
仲間と同じデザインを持つためにしっかりコミュニケーションをとろう。
最後に、身体のあてあいで転んでる選手が非常に多い。3月生まれの6年生と比べても線が細い選手が多い。もっと食べる習慣をつけよう。

この3つは意識をすればすぐにできることと時間をかけてやることに分かれます。
本気で自分の立ち位置を変えたければ、今の現状を変えなければ変化はありません。

今月は何度か活動を共にします。
1人でも来年のトップチームに入れるよう、10年後に逆転できるよう、追いつき追い越せれるように厳しいことも伝えていきます。
覚悟してください。
頑張りましょう。

(法田)
今日は初めて6年生のトップチームのトレーニングマッチを見せて頂きました。まずグランド設営のところで言われる前にライン引きをやり始め、
ゴールもみんなで運びすぐグラウンドが出来あがっていました。さすが6年生だと思いました。試合中も驚かされる場面が多々有りました。
まず足元の技術面が素晴らしいとすぐかんじました。そして相手チームの選手の利き足がどちらなのか自分たちで分析し、チーム戦術も自分たちで考え試合中に落とし込んでいく。こんなことまで選手が考え実行するのかと驚かされるシーンが多かったです。
今日もたくさん学ぶものがありました。監督の話し方や試合中の指揮、観察力などまだまだ僕には足りないことだらけです。
今日も貴重な経験ありがとうございました。

U11 AVANTI FESTIVAL 2日目 遠藤

■2019年10月6日(日)
■Jグリーン堺 S10コート
■15分ハーフ×3試合

【決勝トーナメント】
vs長岡京SS(京都府)
1-0

準決勝
vsアヴァンティ茨木➀(大阪府)
3-2

決勝
vs大阪市ジュネッスFC(大阪府)
3-1

16チーム中、見事優勝!

優勝という結果は素直に喜びつつも、まだまだ課題だらけの試合だという事はしっかり伝えましたね。
特に準決勝の試合、、
自分たちで展開を苦しくしてしまった事はプレイや判断のミスとして十分にある事だと思います。
ただ、そんな状況で問われているモノに対して、みんなのプレイはまだまだ未熟。けれど後半の姿はワクワクするモノでした。
「やれば出来る」で良いはずがありません。
自分たちのモノサシを今日の試合が基準になればこの先のサッカーも更に面白くなってくると思います!
そして、今日のような0-0でありピリついた緊張感のある試合を存分に楽しめる心の強さをもってもらいたいと思います。
秘めたものを発揮しながら、日々のトレーニング含め取り組んでいこう!

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U12 トレーニングマッチ 大木・法田

■2019年10月6日(日)
■20分1本×4試合

vs葵FC(京都府)
2-0、1-1、1-0、2-0

(大木)
まずBチーム、リーグ戦の準決勝進出おめでとう。
厳しい試合を想定していましたが、やはり予想通りの展開をしっかり勝点を獲得できたのは本当に良かったと思います。
Cチーム、残念でしたが、次の目標の全日に向けて準備をしっかり行ってほしいと思います。

さてAチームですが、サッカーの試合は好調さをキープし安定感ある試合運びと新たな戦い方で得点にもつながっていました。
そんな試合なので4年生・5年生に試合を見学させ、後輩たちには勉強、6年生にとっては見られている中で試合を行う訓練を行いました。
流石に場慣れしている選手たちは全く気後れせずにプレーできていました。

ただ、サッカー以外の部分でもっとかっこよくできるはずです。

U12 アミザージ神野カップ 政

■2019年10月6日(日)
■サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×4試合

vsアミザージ神野A(加古川市)
0-10

vsアミザージ神野B(加古川市)
0-6

vsFCリベリオン(芦屋市)
0-3

vs伊丹池尻キッカーズ(伊丹市)
0-8

全日が刻々と近づいているなかで、個々の責任感の薄さやチームを引っ張っていける選手が少なく感じました。
試合の結果は日々の練習の成果、本番だけ頑張っても結果は付いて来ません。何度失敗や失点したって構いません。それでもめげず、負けん気をむき出しにする選手がもっといて欲しいと純粋に思います。
なんとなくではなく、個々の「欲」を日々のトレーニングで出していこう!
あと少し時間はあります、みんなが変われば結果は必ず付いてきます!