U11 リーグFチーム 神戸市少年リーグ 後期 東北2部上位Bリーグ 第5節 ・第6節 小西

◼️2019年 11月17日(日)
◼️神戸私立桜ノ宮小学校
◼️15分ハーフ×2試合

【第5節】
vsセンアーノ神戸・D
0ー3(前半0ー3)

【第6節】
vs神戸コスモFC・C
0ー1(前半0ー1)

今日のリーグ戦は2戦とも負けてしまいました。
昨日から引き続き攻守共にチームで連動してほしく、そのためには一番にコミュニケーションだと思い、取り組んでもらいました。
サッカーというチームスポーツでは喋ることが何より大事なことだと思います。
攻撃面では、呼ぶ声や指示、チームメイトへの声掛け(鼓舞する声やお互い意思のズレが生じた時のコミュニケーション)等たくさんあります。
守備ではマーク、チームでズレて守備をするときの声掛けなど攻守共に喋らなければいけないことがたくさんあります。
そう考えると、まだまだコミュニケーション不足です。
しかし、この2日間でコミュニケーションをとり、上手くいったシーンもありました。
これからもっとコミュニケーションをとり、チームで上手く、楽しくサッカーしていくためにも各自、練習や他の時間から「伝え方」、「言い方」、「話のまとめ方」、「話すテーマ」を考えるようにしましょう。
また、コミュニケーションには喋るだけではなく、見て考えて行動することも含まれると思います。
もっとチームメイトのプレー、行動を見て、そこから何が考えられるか、どのようなプレー、行動がとれるか普段から考えておきましょう。
リーグ戦は負けてしまいましたが、サッカー人生が終わったわけではありません。
悔しい思いをしたのなら、ここからまた、練習でこれまで以上に取り組み、頑張ればいいだけです。
下を向いている時間も落ち込んでいる時間もありません。
常に目標、課題を持って練習に取り組み、ここから更なる成長をしていきましょう!

U10 第9回U10フットサル大会兵庫県大会 2日目 遠藤

■2019年11月17日(日)
■10分ハーフ×2試合
■みきぼうパークフットサル場

【決勝リーグ】
vs芦屋SC(芦屋代表)
3-2

vs兵庫FC(東播代表)
1-5

3チーム中2位のため、決勝リーグ敗退。

みんなとの挑戦が一つ終わりました。
今改めてみんなとの時間を振り返りながら感じる事は、一つ一つの
試合を経験しながら成長を大きく実感させてもらった事です。
もちろん、まだまだ幼さはみられます。闘いながらも勝利を掴み取れる強さや逞しさはまだ身にまとえていないかもしれません。
それでも、このメンバーだからこそ創り出せる空気や明るさが沢山の人を魅了しワクワクしてもらえたのだと思います。
負けてしまった悔しさはもちろんですが、あと1試合、あと2試合とみんなと共に試合をしたかった。。それが一番指導者として悔しく思う部分です。
悔しい思いを噛み締めながらも試合後に行ったミーティングで今回の反省と今後への課題として3つの事を自分なりに伝えましたが、覚えていますか。
大切なのは、この敗戦からどう成長へ繋がるのかどうかです。
そのために自分の中で強い心を持ち続けられる選手になっていこう!

保護者の皆さま、神戸市大会の初日から全ての試合がドラマのような展開で心を弾ませ、時に悔しい想いも選手やスタッフと共にしながらも温かい声援を掛け続けてくださったこと、本当に感謝致します。
昨日、今日と掛けられたアツイ声援は選手たちだけでなく、私の背中も押してくださりました。
三位一体。県大会でも存分にセンアーノ神戸らしさを発揮出来たことを誇りに思います。
本当にありがとうございました。

U10 asahi Winter cup 2019 U11 岡本・法田・大木

■2019年11月17日(日)
■北播衛生公園グラウンド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs中町FCジュニア・U11(多可郡)
10-0

vs三田FC・U11(三田市)
17-0
1位で準決勝進出

【準決勝】
vs社FCジュニアU11(加東市)
7-1

【決勝】
vsセンアーノ神戸U11
1-1(PK2-0)
12チーム中、優勝

(大木)
今日も自分たちで戦い方を考え、メンバーを決め、自分たちでチーム運営をすることをテーマにしました。
準決勝・・。全く相手を知らず、その影響で先制される展開。相変わらず未成熟な部分を露出していました。
彼らに「まじめ」と「コツコツ」と「計画」とかというワードはないのかもしれません。
逆に言うと、イレギュラーがあっても立ち向かえる勇気は兼ね備えています。
ただ、真に強い個やチームや夢に近づける選手は「まじめ」な部分と「出たとこ勝負」部分を両方を兼ね備えるチームや選手です。
サッカーもサッカー以外ももっとよりよいチーム運営ができるようにここからもいろいろな経験をしてもらいます。

(法田)
技術面、判断スピードなど本当に素晴らしいと思いました。
5年生相手に萎縮せずに正々堂々と戦い自分たちの強みを出せていたと思います。
そして試合を見ていて改めて本当にみんな仲がいいなと感じました。
点を入れたときに喜びをわかち合う姿、ミーティングをするときの意見を言い合う姿などを見ていると仲の良さを感じると同時に、強さの秘訣がとても詰まっているように感じました。
また、4年生を見ていると見習わないといけないところが沢山あると感じた次第です。
今日も1日いい経験ありがとうございました。

(岡本)
1日の活動の中でエネルギーに溢れていて最初から最後まで元気でした。サッカーも同様に手を抜かず妥協せず最後までゴールを奪いにいく取りに行く姿勢は元気さやこだわりから来ているのかもしれませんね。感覚的に行うプレー、計画的に練りこんだプレー、両方の質を上げるためにゲームへの入り方、準備段階での工夫があればまだまだレベルをあげられます。元気さ、エネルギッシュさは良い刺激をもらいました。またレベルアップした姿を見せてもらえたらと思います!

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U11 asahi Winter cup 2019 岡本・法田・大木

■2019年11月17日(日)
■北播衛生公園グラウンド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs長尾ウォーズ(宝塚市)
4-3

vs篠山少年SC(丹波篠山市)
11-2
1位で準決勝進出

【準決勝】
vs末広SC(宝塚市)
5-0

【決勝】
vsセンアーノ神戸U10
1-1(PK0-2)
12チーム中、準優勝。

(大木)
本当にサッカーは良くなってきました。
自信を持ってほしいと思います。
準決勝・決勝を見ましたが、とても良かったです。
あとは「逆境時の対応」。
厳しい時間帯もありますし、思い通りにいかないこともあります。
そんな時に大切なことはチームとしてみんなで勝利を目指すことです。
準決勝で普段はおとなしい選手がシュートを外しておおきなゼッシャーを見せて悔しがっていました。
「勝ちたい!」「うまくなりたい!」という負けたくない気持ちを体で表現していました。
そんな気持ちは必ず仲間にも伝染します。
想いを持って仲間と意見を交わし、どんどん良くなっていってほしく思います。

(法田)
今日は初戦からハラハラする試合展開になりました。
3点のリードを追いつかれてしまい、コーチ自身もコーチングなどでまだまだ未熟だなとその1試合で感じました。
結果的に勝つことができましたが、選手の技術に助けられたという試合でした。
選手達もオンザピッチの部分、オフザピッチの部分で改善点がまだまだあると思います。
コーチ自身もまだまだコーチングの部分でもそれ以外でも改善が必要だと感じました。
なのでともに成長できるよう頑張っていきましょう!

(岡本)
技術も、考える力もあり、空き時間のサッカーに対する大好きさも、大きいと思いました。自分の大好きなことで負けたくないとか、思いはこれからどんどん出てくると思います。その思いをどうするのか、持ち続けて大きくして発揮する、自分で発信して伝えていく、個人個人で違うと思いますが持っていく気持ちは同じです。思いと気持ちをピッチで表現できるようにまた大好きなことで負けないように一つ一つこだわりながらまた成長していってください。

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U12 トレーニングマッチ 大木

■2019年11月17日(日)
■20分ハーフ×2試合 15分ハーフ×2試合

対戦相手は非公開とさせていただきます。
6-1、5-1、7-2、4-2

全日Bチーム!県大会ベスト16おめでとう!!
いよいよ次週はシードチームとの対戦。
今週もしっかり準備して今週末に備えよう。

能力の高い選手が相手にいる中で守備部分でとても良いトレーニングマッチになりました。
チームとして同じデザインを攻守でかなり高い精度で描けるようになってきました。