U11・U10 トレーニングマッチ 大木

■2019年11月30日(土)
■20分1本×8試合 10分1本×1試合

vs井吹台SC
0-0、3-0、1-1、5-0
2-1、6-0、0-0、6-0

センアーノ神戸U11vsセンアーノ神戸U10
2-3

5年生の今日は「戦術」の話をしました。
正しい位置取りからの守備戦術。スペースの創出と利用による攻撃戦術。
どちらも自分たちのプレーモデルをきちんと持ちその中からの創造性やアイデアを出すことが大切です。
積極的に良いプレーはたくさん見れてとても良かったです。
だからこそもっとサッカーを楽しんでほしいなと思います。

4年生の今日はとても強度の高い試合を行えたと思います。
このレベルでやれる認知判断実行ができるようにもっともっと修行です。
プレーは多くの選手が良かったと思います。
あとはやはり「自分が!!」ここの部分でもっともっとハングリーにやってほしいと思う部分があります。

最後に今日は残念な話がありました。
いくらサッカーがうまくても、いくらサッカーを努力していても、4年生も5年生もみんなはセンアーノトップチームであるということに誇りとプライドを持って行動しなければなりません。
ぜひご家族でも一度話をしていただければと思います。

U12 全日Bチーム JFA第43回全日本U-12サッカー選手権大会 兵庫県大会 3回戦 田代

■2019年11月24日(日)
■みきぼうパークひょうご 第2球技場
■20分ハーフ×1試合

【3回戦】
vs長尾台SC(北摂地区第1代表)
0-4(前半0-1)

JFA第43回全日本U-12サッカー選手権大会 兵庫県大会 ベスト16。

4ヶ月前から発足したこのチームでの活動も県大会3回戦で幕を閉じることになりました。

正直な所、ゲーム前から何となく危機感はありました。
いくつか要因はありますが、素直にまだまだ自分たちが力不足であったことに他なりません。
〇〇がダメだった、△△が良くなかった。相手云々より自分たちに多くの問題を抱えていたことは間違いありません。
それが4失点という今までにない崩壊の仕方として現れたのかもしれません。
そして神戸市予選から続くゲームで今ゲームが相手に先制を取られる初めての展開。
今まではチーム状況が芳しくなくてもなんとかなったゲームもありましたがここまでくると相手の圧力は今まで以上で、チームとしても個人としても単純に相手を、そして自らの限界を上回ることができなかったのかなと。

そんな状況でも勝利に向かい続けた選手たちを誇らしく思いましたし、良くやった。そう思う私がいます。
一方でそんな彼らを変えることが出来なかった、この敗北を重く受け止め私を含めBチーム全員がより高いレベルを目指さなければ・・・と思う私もいます。
年長者としては本当に今までよく頑張ったね、よくやったよ。そう思います。
ただ正直納得のいくゲームではありませんでした。
それは何よりもゲームに出場していた選手や仲間の闘いをそばで見つめていた選手たちが一番よくわかっていると思います。
敗者が何をいっても仕方ありません。この敗戦を越えるために自らを高めるしかありません。
今は素直にそう思います。

ですが・・・君たち選手を幼い頃から見てきた私からしたら本当によく頑張りました。
神戸市予選から続いた難しいゲームを乗り越え、Bチーム史上初の県大会出場、そして県ベスト16。
選手たちにここまで連れてきてもらったと強くそう思います。
そしてそんな君たちをわずかではありますがそばで見させていただいたこと、本当に嬉しく思います。
まだまだあどけなさが残り子どもらしい君たちがここまでこれたのはみんなの力であり、そばで支えてきてくれた保護者の存在あってのこと。
本当にこれまで楽しかったですし、これでみんなで迎えるゲームは最後なんだなと思うと少し寂しくもあります・・・。

であるからこそ・・・この敗戦を全員がこれからのレベルアップの糧としなければなりません。
ここまで来れてよかったね・・・そうは思いません。このチームならもっとより高いレベルを体感できたと思います。
だからこそ勝たせてあげたかった・・・

選手のみんな、楽しい時間をありがとう。
みながみな、いい状況ではなかったと思います。それでもBチームとしてあり続けてくれたこと、私や仲間を信頼し動き続けてきてくれてありがとう。
そんな君たちと同じ時間を過ごせて幸せでした。
これからは足りなかったものを埋めさらにレベルアップするためにもお互い頑張ろう。

保護者の皆さま、選手を預けていただき本当にありがとうございました。
選手にここまで連れてきてもらったにも関わらず勝たせてあげられませんでした。指導者である私の力不足ほかありません。
ですがたくさんのものを選手たちからもらいました。
本当にありがとうございました。これからも選手たちをどうぞよろしくお願い致します。

最後にこのような場を頂きました協会関係者の皆さま並びに力強い声援を送り続けてくれたセンアーノファミリーの皆さま、本当にありがとうございました。
この想いはAチームに託します。ぜひピッチで思う存分暴れてきてください。

U12 全日Aチーム JFA第43回全日本U-12サッカー選手権大会 兵庫県大会 3回戦・準々決勝  大木・谷本

■2019年11月24日(日)
■みきぼうパークひょうご 第2球技場
■20分ハーフ×2試合

【3回戦】
vsジンガ三木(北播磨地区第2代表)
3-1(前半2-1)

【準々決勝】
vsFCコンパニェロ(尼崎地区第1代表)
7-0(前半5-0)

これにより次週行われる準決勝に進出が決定致しました。
準決勝の相手はFCフレスカ神戸(神戸地区第3代表)です。

(大木)
たくさんの方のサポート、たくさんの交流チームとの切磋琢磨。
長い時間、この選手たちのためにいろんな方が関わってくださりました。
そんないろんな方に感謝して、ジュニア時代の最後の公式戦を仲間と共に精いっぱい楽しんでほしいと思います。

3回戦、準々決勝はよく知るチームとの2試合となりました。
初戦は途中PKで同点に追いつかれる展開という簡単な試合ではありませんでしたが、慌てることなく試合を行えました。

この1週間でしっかり準備してのぞみたく思います。

(谷本)
全日Aチームもついに全日が始まりました。
いつも通り落ち着いた面持ちで試合に挑めていると思いましたが、やはり全日は特別な舞台なんだと試合を通して感じました。
そんな中でも見事2勝、ベスト4進出おめでとう!
ここからは更に厳しい戦いが待っています。
気を引き締めて優勝目指して頑張っていきましょう!!

U 10 リーグIチーム 東地区キッズリーグ 第13節・第14節 影山

■2019年11月24日(日)
■15分ハーフ×2試合

【第13節】
vs 王子FC
9-0

【第14節】
vs 高羽FC
1-1

平日での練習、そして土日の活動で積み上げてきたものが少しずつチームとして発揮できるようになってきました。
先週出てきた守備での課題も意識し取り組めていました。
今後も意識して取り組んでいこう!

そして2試合目は、バタバタとした試合展開のなか、選手達は粘り強く最後まで頑張ってくれました。
良い状態の中で選手達をピッチに送り出すことができず、私自身の指導者としての未熟さを痛感する1日となりました。

U 9 リーグJチーム 東地区キッズリーグ 第15節・第16節 影山

■2019年11月24日(日)
■15分ハーフ×2試合

【第15節】
vs 鶴甲SC
13-0

【第16節】
vs 王子FC
6-0

久々にリーグJチームの試合を見ましたが、個々の技術のドリブル、パス、トラップなどは素直に上達しているなと見ていて感じました。
ただ、チームとして守備のチャレンジ&カバーや、攻撃の幅を取る、スペースを使うなどチームで意識して連動して行うプレーは課題として見られました。
まだまだ伸びしろ沢山なので、少しずつチームとしての戦術やサッカー知識の理解を覚えていこう!