U12・U11 北近畿カップU12

■2020年11月8日(日)
■京都府舞鶴市伊佐津川運動公園
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs物部SC(京都府)
3-0

vs京都大塚SC(京都府)
6-0
1位で準決勝へ

【準決勝】
vs莵道SSS(京都府)
1-2

【3位決定戦】
vsジョイフルFC京都(京都府)
6-0
12チーム中、3位。

今日はこのチームの最も悪い試合を1つやってしまいました。
その要因はメンタリティーなのか戦術なのか、それともスキルなのか。
全ての要素が絡まり、これまではあまり見えてなかった要素が露呈した瞬間でした。
ただ逆に言うと、このチームの弱点が今日見えた事は私にとっては収獲です。
一方でチームとしての武器も生まれてきました。
怪我人も少しずつ戻ってきました。
何より、チームの雰囲気は非常に良いことがサッカーを楽しめ、チームを明るいものにしていっています。

さて、本日抽選会があり組み合わせも決まりました。(詳細は下記から)
JFA第44回全日本U12サッカー選手権兵庫県大会組み合わせ
今年は第3シード。
決して優勝候補ではありません。
私たちはチャレンジャーであることを忘れてはいけません。
気温も下がりコロナ禍が不気味に迫ってきてもいます。
サッカーも感染予防対策もやるべきことをしっかり行い、大会自体が開催され思い存分発表できることを信じて準備をしていきたいと思います。

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U11 トレーニングマッチ 渡邊

■2020年11月8日(日)
■15分ハーフ×3試合

vsFCコンパニェロ(尼崎市)
5-0、4-0、5-0

(渡邊)
今日は、たくさんのメラメラギラギラを感じることが出来た半日でした。

メラメラギラギラを
言葉や行動で分かり易く表現する選手、秘めた闘志を持つ選手、と様々なタイプの選手がいます。
全員に共通して言えることは、
とにかく1分でも多く試合に出てアピールしたい、と言う強い思いです。
非常に頼もしかったです!

試合後、「コーチ、今の僕のプレーどうやった?」、と毎回の様に聞いてくる選手。
この選手は最近確実に上達していると思います。
やはり、成長する為には、他人(指導者、仲間)にどう思われているのか?、を知ることも大切だと思います。
私は、聞かれた時には必ず「自分ではどうやったん?」、と聞き返します。
それは、他人に聞く前にまずは自己分析が必要だからです。
この選手は、いつも自己分析がキチンと出来ています。
今日もこのやり取りがあり、私と全く同じ分析結果でした。

選手とのこう言う個別のやり取りは、指導者の私にとっても勉強になり有り難いです。

これからも、
色んな学年、色んなレベルの選手とこう言う会話をどんどんしたいと思います。

U8 Copa Jewels 2020 U9大会 小西

■2020年11月8日(日)
■御所市民公園グランド
■12分ハーフ×3試合

vsジュエルスFC U9A(奈良県)
3-2

vsYF奈良テソロ U9(奈良県)
2-3

vsセンアーノ神戸 U9
4-6

8チーム中、4位。

ひとつ上の学年の大会に出て、ひとつ上の学年のチームと試合をするということは闘う上でとても難しいものです。
しかし、とても成長できる場でもあります。
また、とても成長できる場にするかどうかは選手自身です。
ハイレベルなチームとも試合をしました。
相手の上手い選手を見て学ぶ機会が今回とてもありました。そういうところは素直にどんどん吸収し、真似していってほしいと思います。

今回、上の学年相手によく闘っていたと思います。相手のプレッシャーやプレースピードなど全てが早い中でも通用していた部分もあり、また気持ちでも全然負けていませんでした。
1戦目は逆転勝ちで、2戦目は負けはしましたが、私の予想をはるかに越える展開となり、正直驚きました。
上に対して負けて、悔しくて泣ける。
素晴らしいですね。
この年代でそれだけ悔しく思えて、闘う気持ちが強ければ大きな成長が見られそうです。

今回の大会で皆にとって大きなことは「学ぶこと」相手チームから吸収することやコーチからも色々と伝えましたね。
たくさん学び、吸収し、自分のものにしていってください。
結果は残念に終わりましたが、十分にここから伸びていけます。
今回見たり、聞いたりして学んだことを忘れずこれからの自分のサッカーに活かしていってください。
次回また、試合を見れるのを楽しみにしています!

お疲れ様でした。

U8 REDSTAR招待TRM 田代

■2020年11月8日(日)
■三木協同学苑 北運動場
■12分ハーフ×5試合

vsREDSTAR FC(明石市)
2-2、9-0、0-1、5-2、1-3

2年生とは思えないほど周囲をよく見てプレーする選手が非常に多いと感じます。
もちろんまだまだピッチの広さや立ち位置などを気にしなければならないことはたくさんありますが、ゴールに迫る部分に関しては空間を理解し、立ち位置をとることができていました。

その一方感じるのはゴールにより強く向かっていこうという姿勢を併せ持ってほしいなということ。
時にはワガママにゴールに向かっていく姿勢がより今後の可能性を広げることに繋がるかもしれません。
また守るということに関してはまだまだ自分以外を感じ取れていないことが多かったですね。少しずつ変化もありましたが、今後の課題ですね。

ただよく走り、戦っていました!
最後の電車までマナーを守って良かったです。
お疲れ様でした。

U10 トレーニングマッチ 影山

■2020年11月8日(日)
■15分ハーフ×3試合

vs FCコンパニェロ(尼崎市)
2-0.4-1.2-2

前回の課題を確認し、今日のゲームに入りました。
攻守においての課題を一つずつ話をし、試合の中で狙いを持った攻撃、守備を見る場面が増えました。
最後のゲームは相手の変化に対して、焦ってしまい心の余裕がなくなりネガティブな発言であったり、プレーが雑になることがありましたが、チームの雰囲気を作れるそんな選手が出てきて欲しいと思います。
今日話をしたこと、うまくいったこと、うまくいかなかったことをサッカーノートに残して次に繋げて下さい。