U9(リーグEチーム) 神戸市少年リーグ3部A前期東地区 大木・中山・稲葉

■15分ハーフ×3試合

【第7節】
vsなぎさE
3-0(前半2-0)
第7節を終了して、4勝1敗2分けで勝点14点

【トレーニングマッチ】
vs成徳U10
5-2

vsみさきU10
7-1

(大木)
不幸な事故で骨折をした仲間が松葉杖をついてユニホームを身にまといベンチに入って応援してくれました。
そして私がメンバー表を書くためにみんなに名前と背番号を聞いていると、彼は私に「○○番、△△ま□□き」と言っています。
また、彼はゴールキーパーをやりたい人?の問いにも「はい!」と手をあげていました。
子供たちはそんな彼に対して勝って「□□き」に勝点3点をプレゼントしよう!を合言葉に試合に臨みました。
ここまで勝ち越している強豪相手チームに対して、どのように準備し、どのように戦うかをみんなで意見を出して取り組めました。
試合自体も素晴らしいゴールから先制し、追加。
後半の相手の前からのアグレッシブな攻撃もチームみんなで体を張ってしのぎ、
最後に追加得点も奪い勝点をしっかり自分達の力でもぎとれました。
子どもたちの仲間を大切にし、仲間と共にいいものを創ろうといろんなことを考えながら取り組めています。
素晴らしい試合を作り出した選手達に感謝したいと思います。

(中山)
久しぶりにリーグ戦を見させて頂きました。
攻守ともによく戦っていたと思います。
より質の高いプレーをしていくために
いま何をすべきなのか、自分自身でよく考えて行動していける選手になってほしいと思います。

U10(リーグDチーム) 神戸市少年リーグ3部A東地区前期リーグ 大木・中山・稲葉

■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vs成徳B
11-0(前半4-0)

【第6節】
vsみさきE
3-1(前半2-0)

現在、6戦6勝、勝点18点!

(大木)
今日良かったことは勝点を6点獲得できたことだけだったのかもしれません。
夢や目標もなく目の前の試合に取り組んでも漠然と終わる1日です。そこに進歩や進化はないと思います。
夢や目標があるから、逆算して今の自分はどうあるべきで、今日1日をどうしたいのかだと思います。
1日を通して、そんなことをずっと子どもたちに問いかけました。
また、サッカーの中での基本から応用した非常識な発想も時に必要です。今日の試合は算数の九九を暗記し、発表しただけの内容でした。
九九を覚えるのは問題を解決するためです。ゴールを奪うために1+1を5にしようとするアイデアを常に狙ってほしいと思います。

(中山)
今日は久々にDチームを見させて頂きました。しっかり考え、状況を見て今どう行動すべきかを判断できる子がふえてきたように思います。
近い目標と長い先の目標とを持って しっかり準備してベストな状態で臨めるように頑張ってほしいと思います。

U10(リーグFチーム) 神戸市少年リーグ3部前期東地区 中山

■瀬戸公園球技場
■15分ハーフ×2試合

【第6節】
vsなぎさF
13-0(前半6-0)

【第7節】
vs成徳C
14-0(前半8-0)

第7節終了で7戦全勝で現在、勝点21!

 

本日は土砂降りの雨の中、Fチームの少年リーグを見させていただきました。
2週続けての大雨の中の試合でしたが、しっかりと戦っていました。
一人一人が考えてプレーし高い意識で取り組んでくれたと思います。何をするにしても誰かにやってもらうや他力本願ではなく、自分でしっかりと考えを持ち行動を起こしていくことが何より大事だと思います。
たとえその時失敗したとしても成功や成長するための経験として活かせるはずです。まずは何事も自分で考えてチャレンジしてほしいと思います。

U12(リーグAチーム) 神戸市少年リーグ1部前期東地区 大木・稲葉

■コープこうべ協同学苑
■15分ハーフ×3試合

【第5節】
vs本庄A
3-1(前半1-0)

【第6節】
vs東灘A
12-0(前半7-0)

【トレーニングマッチ】
vs鶴甲
10-0

第6節を終了して、5勝1分け、勝点16

(大木)
前期リーグの前半が終了しました。これで次のリーグ戦まで1か月空きます。15分ハーフという短い時間の中で、しっかり勝点を獲得できたことは良かったと思います。また最後のトレーニングマッチのピッチ状況や試合の中でおこる様々事象に対して対応できるよう様々なシフトでもゲームができました。あとは今日、選手たちには伝えましたが、目標や夢に向かって逆算する中で、今何をすることが大切なのかを考えれる力をつけていくことだと思います。1週間後の自分・2週間後の自分・・夢や目標は与えられるものではなく、掴み取りに行くから自分自身の力をつけれます。そしてその方が楽しいはずです。

U12(リーグBチーム) 神戸市少年リーグ2部A前期東地区 大木・稲葉

■コープこうべ協同学苑
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vsコスモE
1-0(前半0-0)

【第8節】
vsコスモD
1-0(前半0-0)

前期第1ステージはAブロックを8戦8勝1位でセカンドステージ進出!

(大木)
今日は前期の第一ステージ最終2節でした。チームとして勝利を目指しますが、それ以上に個人の成長をクローズアップし、それぞれの目標にステップアップできるよう取り組みました。また、コスモさん2チームとの対戦でしたが、どちらのコスモさんもハードワークをしっかりされる素晴らしいチームでした。したがって試合は緊張感あるものになり選手たちにとっては貴重な経験となりました。
雨でピッチ状態が非日常状態になりました。この状態で選手たちにはヒントだけを出し、試合に臨みました。どちらの試合も考えて対応できた後半チームとなかなかうまくいかなかった前半チームだったと思います。ピッチ状態だけではなく、サッカーも人生も様々な環境要因や状況要因によって術を変え・工夫する力が必要です。発揮すべき時に力を出せるようになるため、いろんな失敗も貴重な失敗です。前半チームは今日の経験を次へのこやしにしてほしいと思います。
最後に今日、選手たちには夢や目標を実現するためへの行動基準の話をしました。漠然と訪れる日々を取り組むのではなく、計画やチェックやアクションが大切だということを伝えました。そしてそのためにはいろんなことを感じたり・気づいたりすることが大切だと伝えました。そのためには「姿勢」が大切だと話ました。つくろいの「姿勢」は薄っぺらく、本番では通用しません。日常・日々・・自分をごまかすことはできません。