U12 トレーニングマッチ 大木・関

■15分ハーフ×4試合

vs長尾ウォーズFC(宝塚市)
4-0、1-0、4-0、6-0

今日は春の北摂チャンピオンの長尾ウォーズさんと試合いただきました。2週間後に控えた本番に向けて重要な調整試合でした。
ここまで取り組んできたことを劇的に変化することはありません。ただ、細かい部分の微調整はしていく必要があります。試合の中で発生する様々な事象をみんなで意見を出しながら解決していっています。常に同じですが、全ては子供たち主導のもと取り組んでいきます。
チームコンディションは良い状態です。状態も上向きです。
組み合わせも決まり、楽しみな相手との試合となりました。熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします。

【第37回全日本少年サッカー大会兵庫県大会】
6月8日(土) 三木防災総合公園第一球技場(天然芝ピッチ)
予選Cブロック
10:00〜 vs高倉台SC(神戸市代表)
12:00〜 vs芦屋SC(芦屋代表)
14:00〜 vs兵庫FC(東播代表)

U11(リーグCチーム) 神戸市少年リーグ 東地区2部A順位決定リーグ 甲本 

■協会岩岡グランド
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs宮本A
5-0(前半0-0)

【第2節】
vs平野A
2-3(前半0-2)

2節を終了し1勝1敗で勝ち点3を獲得

ピッチ状態があまり良くない状況の中、浮き球に対するコントールミスが目立ちました。以前から気になっていた部分ではあったので、試合前のトレーニングから意識しました。ボールを転がそうという気持ちと技術の部分で差がありますが、やろうとする姿勢は良かったです。2試合を通して味方につなごうとする意識、ボールを奪われないための体の向き、ブロックはよくできていました。相手が引いてしまった際の攻め方に工夫を与え、押し込んだ状態での試合を勝ちきれる強さを身につけていきたいです。

反省点としては今までチームとして取り組んできたことが抜ける部分があります。スローイン時のマークのつき方、受け方。ゴールキックの際の受け方。高学年になり相手もミスが少なくなります。楽をしていては取れない場面も増えてきます。チームのためにハードワークできる選手になっていって欲しいです。

本日もたくさんの応援ありがとうございました。

U8・U7プライマリー トレーニングマッチ 大木 稲葉 中山

■各チーム10分ハーフ×4試合

【エンジチーム】
vsセレゾンSS(大阪府)
0ー2
vs箕面西南FC(大阪府)
3ー4
vsグリーンチーム
3ー2

【グリーンチーム】
vsセレゾンSS(大阪府)
0-7
vs箕面西南FC(大阪府)
2-1
vsエンジチーム
2-3

【混合チーム】
vsセレゾンSS(大阪府)
0-1

【U7チーム】
vs箕面西南FC(大阪府)
0-5

写真 (6)

(大木)
日頃は各スクール会場で会うことはあっても試合での選手達を見るのは始めてでした。
また、私が担当していな選手達は始めてみる選手もおり、新鮮な気持ちで試合を見ることができました。
今日はまず、うまくなるための第一条件をテーマに取り組みました。この条件ができなければうまくなる権利もありません。
すなわち、待っていてもうまくなることはなくて、自分から権利はつかみとらなければチャンスもありません。
みんな本当によくがんばっていたと思います。
予想以上にやれていた選手が多かったと思います。今はまず、これからうまくなるための絶対条件の
「サッカーを楽しむ」ことのできる力をつけましょう!それは与えてもらうものではありませんよ。
保護者皆様、暑い中たくさんの応援・設営協力に大変感謝いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(中山)
プライマリーのトレーニングマッチを見させていただきました。
2チーム均等分けで、主にグリーンチームを担当させていただきました。
サッカーを楽しみながら、ボールを追いかける姿や、シュートしてゴールを決めた時の
素直な笑顔にとても感激しました。
この年代から相手のボールを奪う事やゴールを決める為には何をすればいいのかを
少しずつでも考えれるようになってくれるように指導していきたいと思います。
(稲葉)
この度、初めて監督として半日指揮を取らせていただきました。
1・2年生の低学年ということもあり、サッカーを純粋に楽しんでる姿がとても輝いていました。
試合内容としては、積極的に相手選手が持っているボールを奪いに行き、奪ったボールを得点するために一生懸命ゴールに向かっていました。
また、試合に出ている7人だけでなく、ベンチの選手も大きな声で応援をしたり、指示を出したり、全員で勝利を掴もうとひた向きに頑張っていました。
試合結果は惜しかったですが、選手達は試合結果よりも、チーム一丸となって試合を作り上げられたことに楽しみ、満足のいく試合をすることが出来たように感じます。
次の試合はどんな試合にしたいか聞いてみると、もっと練習をして上手くなりたい!勝ちたい!と活き活きとした笑顔で答えてくれました。楽しむことはもちろんのこと、結果も残したいという選手の気持ちに応えれるよう、僕もこれから選手たちと向き合いながら指導させていただきたいです。
本日はお忙しい中、応援・設営に足を運んでくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。

 

 

U10 トレーニングマッチ 関

■20分1本×5試合

vs夙川SC
0-1、2-1、3-0、0-0、0-5

(関)

はじめの一本目はあえてなにも言わずに試合でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみにしながら見ていました。しかし見ている人の心に何も響いてこない、元気とがんばりがあまり見えないサッカーでした。すぐに個人として何をすべきか、チームとしてどうありたいのか、文句も言わずにいい雰囲気で試合をしようということも確認しました。二試合以降はみんなで話し合いをした通りの元気と声がいっぱい出ていて、幅広くグランドを使えてゴール前でのいい崩しもあって見ていてすごく楽しそうでした。最後の一本は暑さと疲れから集中力と気持ちが全く見れなくて、一本目のサッカーに逆戻りしてしまい残念な結果に終わってしまいました。

なぜ言われてからしかアクションを起こせないのか、なぜ最後の一本の試合終了の笛まで自分たちの良さを出そうという姿勢を継続できないのか。疲れているのは、相手もみんなも一緒です。最後の最後までがんばれる、大人に言われなくてもアクションを起こせる、立派な考え方を持てるように毎日努力を惜しまずチームを勝たせれる選手になれるようにどう毎日を過ごすかを考え、がんばってください。

U9 トレーニングマッチ 渡邉

■20分1本×5試合

vs夙川SC
0-2、0-1、0-3、0-2、0-4

約1カ月振りに試合を見させて頂きました。
平日練習での取り組みがどこまででるのか、前回より試合での動きなどがどう変化しているのかが楽しみでした。
試合への取り組む姿勢や試合間でのトレーニング、サッカー以外のところも積極的に行い、すごくいい雰囲気に感じました。
試合では守りの時間が多い中、点を取ることができませんでしたが何回かチャンスも作ることができました。
最後まで諦めることなく、相手にも自分にも負けないようチャレンジし、どんどんみんなで上手くなれよう取り組みましょう。
また、ぶつかり合いなどから逃げることや目を背けることを少なし、「球際」・「競り合い」をもっとできるよう頑張っていきましょうね!

本日は、応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。