U9(リーグGチーム) 神戸市協会少年リーグ3部B東地区前期リーグ 井野

■15分ハーフ2試合
【第6節】
vsコスモN
2-1(前半1-0)

【第7節】
vsなぎさG
2-4(前半1-1)

第7節を終了して4勝3敗で勝点12点

時折小雨のぱらつく中ではありましたが、元気いっぱい活動することができました。
オンの部分ではゴールキックからどうすればマイボールにできる?攻撃時にチャンスになるのはどこ?
また、守備時にはどこがピンチになる?を考えながらのチャレンジになりました。
振り返ってみれば、やはり得点できたシーンはゴールキックからしっかりと前線まで運び、繋ぎ、最後まで諦めなかった時でした。
失点シーンは前へ前への意識が強すぎ裏を取られてのものでした。
今日の良かったところ悪かったところを忘れることなくこれからにいかしていきましょう。
オフの部分ではまだまだ失敗の連続です。
大好きなサッカーを楽しくするためには、用具の準備、挨拶、整理等々オフを正しく行えることが大切です。
自分だけができていればいいのではありません、チームのみんなが成長できるよう協力していきましょう。

本日対戦いただいたコスモN、なぎさGの皆様、ありがとうございました。
また、本日も応援頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

U9(リーグEチーム) 神戸市協会少年リーグ3部A東地区前期リーグ 大木

■15分ハーフ2試合×15分1本

【第9節】
vsセンアーノ神戸D
1-5(前半0-2)
第9節を終了して5勝2敗2分けで勝点17点

【トレーニングマッチ】
vs西灘U10
3-0

vsコスモU10
2-0

今日も子供たち自身でいろんなことを考え、実行しながらの試合でした。ほぼ子供たち主導でメンバーもポジションもシフトも子供たちに任せました。子供社会に大人はサポート以外に必要ないのかもしれません。
さて、試合はアグレッシブに攻めるからこそ、失点リスクも上がるという非効率的なサッカーでまだまだ未成熟なサッカーですが、たくさん失敗していきながらサッカーの原則を学んでいくことが大切だと考えています。今日はU10チームにリーグ戦という本番の中でチャレンジし、失点シーンの多くはその中からの失点なので次へのこやし、学ぶ材料にしていきます。
逆にU10チームはしっかりU9のチャレンジをいなしていた部分はさすがだったと思います。
ただ、今日もU9チームの子供たちは素晴らしかったと思います。みんなで協力しながらハイリスクのなか、攻撃姿勢を持ったマインドと突破は迫力満点で脅威を与えていました。あの姿を見て拍手を惜しむ人はいないかもしれません。
試合ごとに進化するチーム・個人である姿に嬉しく思うと同時に、生き生きと活力あるサッカーをこれからも継続させていけたらと感じました。心からサッカーを楽しんでいる姿は今日の負けた後に私の「どうだった?」という問いに「悔しい!!」と素直にまっすぐな瞳でこたえている表情にとってもよく表れていました。

U12 トレーニングマッチ 大木・野口

■15分ハーフ×5試合

vs霞ヶ丘
2-2、4-1、3-1、1-1、3-0

(大木)
今日は来週に控えた全日予選の最終調整ゲームでした。また、昨日はなかなか見ることはできなかった選手たちも今日は見ることができ有意義な半日でした。相手も素晴らしいチームでしたので有意義な試合をさせてもらいました。着れる服が増え、様々な状況で変えることができるオプションが増えたことがよかったと思います。
また、雨の中のリーグ戦以外では久しぶりにゲームを見る選手もいました。「距離感・方向・観る」という部分は修正していかなければならないかもしれませんが、元気に復帰した選手を含め全体的にしっかりチャレンジできていたことは良かったと思います。

(野口)
次週の本番に向けて霞ヶ丘さんにお越し頂いてのトレーニングマッチでした。素晴らしい相手との調整試合で様々な部分を確認・修正しながら行えた半日であったと思います。試合の中でそれぞれの選手の良さも現れており、チームもしっかりと力を発揮できる状態にあると感じました。あとは本番で一丸でチャレンジするのみです。この一週間、しっかりと自己管理を行い、良いコンディションで週末を迎えて欲しいと思います。

U11 トレーニングマッチ 甲本・池田・渡邉

■15分ハーフ×2試合
vs尼崎南SC
5-2

vsアヴァンティ茨木(大阪府)
5-0

【センアーノ神戸DREAM】
■15分1本×4本
vsアヴァンティ茨木(大阪府)
2-1、3-0、8-0、1-1

vsセンアーノ神戸MOVE(10分1本)
1-2

【センアーノ神戸MOVE】
■15分1本×4本
vsアヴァンティ茨木(大阪府)
1-0、6-0、0-3、7-0

vsセンアーノ神戸DREAM(10分1本)
2-1

(渡邉)
本日は、甲本コーチから引き継ぎ、MOVEチームを担当させて頂きました。
全体としても久しぶりに試合をみさせて頂きました。普段の練習からでも上手くなっている選手もおり、試合でどう活かしてプレーしているのかが楽しみでした。

アップの時や試合間でもチャレンジする動きを確認しながら行いました。チャレンジする為には「どう自分自身がボールを持って動けばいいか」また、「ボールを持っていない選手も、どうサポートできるのか」を考えてプレーできるのか…をみてましたが、試合間の練習での動きは見ることやチャレンジする場面は見られませんでした。次はチャレンジできるように工夫してやってみましょう!

また、試合中にボールを持った選手を眺める選手も多く、いかに次自分がどう関わるか、次どこに動けばいいのかなど、「考えてプレーをする」ということをできれば、攻めはもちろん失点に関しても防げたのではないでしょうか。
少しずつでも修正しながら、今年1年いいものをつくれるように頑張って取り組んでいきましょう!

本日は、多くの保護者の方に声援頂き、誠にありがとうございました。

(池田)
本日はDREAMチームを担当させていただきました。普段なかなか見ることのできない学年ですので、
どれだけみんながうまくなっているか楽しみでした。テーマとしては、最近のチームのテーマである
「流れの中で受ける意識」というものに、「チャレンジ」というテーマを加えて試合に臨んでいました。
始めはしっかりとテーマを実践しようという選手がいる一方、消極的になってしまう選手がちらほらと
見えましたが、試合が進むにつれみんなが自分で何かしてやろうと感じさせてくれるプレーをしてい
たように見受けられました。サッカーは色々な選択肢からその場面にいいであろうプレーを選択して
いくスポーツである。その選択肢は、多いほうがいい。パスしか選択できないではなく、ドリブルも出来
るし、パスも出来るという中で何を選ぶかである。一つの選択肢として、ドリブルを挙げられるようもっと
チャレンジをしていってもらいたいと思います。

本日対戦いただきましたアヴァンティ茨木、尼崎南SCの皆様、ありがとうございました。
また、本日も応援だけでなく片付けなどをお手伝いいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

(甲本)

トレーニング時にできていることが試合の中でできていない。もう一度確認しながら取り組みました。チームとしての決まり事、仲間を助け自分が生きるための動き方は少しずつ改善されてきました。そんな中で今まではボールを受けることに積極性の見られなかった選手が良いポジションを取り、チームのために汗を流すプレーが増えてきました。ボールを持っている選手だけでなく周りが連動して動けるチームになりたいです。メンバー構成によって元気が伝わってこない点は気になりました。得点し、勇気あるプレーがあっても黙っているようでは味方の信頼を得ることはできません。どんな状況でもチームを上向きにできる選手を目指しましょう。

 

U10 トレーニングマッチ 中山

■15分ハーフ×3試合

vs尼崎南SC
0-2、2-1、2-0

この3試合で選手個人個人のいいところと、
修正すべきポイントを多く見ることが出来ました。
なかでも気持ちの部分での課題となる部分が多く、いかにして常に向上心のある行動や、
考え プレーを出来るかがこのチームの今後の
目標にしていくべきポイントだと思います。
リーグ戦を多くこなしていく中でのトレーニングマッチは改善していけるいい機会だと思うので、
一つ一つしっかりよくしていきましょう!