■２０１３年１１月１７日
■２０分１本×４試合
ｖｓすみれＦＣ（宝塚市）
０－２、２－０、４－１、１－１
今回はU１０のトレーニングマッチを担当させて頂きました。
先日のリーグ戦に引き続き試合を見させていただきました。前回よりもボールを奪いに行く意識や
周りの選手が次はどうするべきなのかを考えてプレーできるようにはなってきていると感じます。
しかしもっと大事な勝ちたい。今よりもっとスキルアップをしたい。と思いプレーしている選手が少なく感じ
残念に思いました。そういった部分は自分自身で意識を変えていかなければ変わっていかないものだと思います。
試合に勝ったとしても細かい部分に拘れる、１つ１つのプレーに対して自分なりの考えをもち発言・行動が出来る選手を
育成していくことが今後サッカーだけでなく人としても大きな成長につながってくると思います。
今後の練習から取り組みの姿勢であったり、気持ちの部分でもしっかり選手と共に高い部分を目指して活動していきたいと思います。
■２０１３年１１月１７日（日）
vs上甲子園SC
２－２、３－１、１－０、１ー１、０ー１
（渡邉）
久しぶりに試合を担当させて頂きました。
１本目から守備でも攻撃でも何か意図を持って丁寧にしようとする選手と意図も見えず雑になっている選手が見受けられました。
意図のある失敗はいいと思います。しかし、雑なプレーから起きた失敗や偶然出たいい結果からでは次にいいもの生まれないと思います。
今自分たちが描こうとしているものに何色が必要でどの筆を使うのがいいかを考えながらプレーできるように取り組んでいきましょう。
（関）
はじめてこのチームを見させていただきました。今日思ったことは球際の競り合いに対してまだまだ甘い部分があると思いました。この先のサッカー人生においても1対1の勝負に勝てないと厳しくなる場面というのは多々あると思います。もっともっと勝負強さを持った選手になれるように日々の努力を惜しまずにそれぞれの目標に辿り着いてほしいです。サイドチェンジのパスや、裏への抜け出しのスピードなどが精度が高いなと感じた場面がありました。選手たちはそれぞれいい武器を持っています。自分の長所はこれからも伸ばして、短所を改善するために失敗を恐れずどんどんチャレンジしていってください！
■摩耶運動公園
■１５分ハーフ
ｖｓ三宮Ｂ
１－１（前半０－１）
vsコスモF
２－５（前半０－２）
１６名の選手が参加し平井コーチともども少年リーグを２試合戦いました。
今日は６，５，４年生混成で全員が１試合出場の形としました。
久々の勝ち点、ゴールも３点と成果は出ましたが、浴目で見るともっと
やれた感の方が強い試合でした。技術はさておき、勝ちたいという気持ちが
なかなか表に出ません。
相手のボールを取りに行く、競り合いながら最後まで走りきる、後半にならないと
そういったプレーが出ません。残り３試合でそういったプレーが出来るように
声をかけて生きたいと思います。
■２０１３年１１月１７日（日）
■福池小学校
【第１節】
vsなぎさF
３－０（前半３－０）
vsコスモN
２－０（前半０－０）
後期リーグ２節終了して２連勝で勝ち点６を獲得。
前期リーグを１３位で終え、本日より後期リーグ（中位リーグ）がスタート致しました。
会場に着いて自分たちで前期の結果を見てどうだったのか、後期リーグではどうしたいのかを確認し試合に臨みました。
アップから試合中、そして1日が終わるまで自分たちでしっかりと雰囲気を作りながら取り組もうと決め始まった１試合目…
「勝つんだ！」という気迫あるプレーも多々見られ前半からリードを奪うことができました。後半でも果敢にチャレンジする場面も見られましたが追加点が奪うことができず終わりました。
２試合目では、相手チームを本日勝利していて２連勝を目指し、お互いに負けられない試合となりました。一進一退の試合の展開が続く中でよく集中力を切らさずに戦うことができたのが素晴らしく思います。ですが、少しづつでも自分たちで雰囲気を作りながら取り組もうとする中で、アップでの雰囲気や試合中のベンチでの応援の様子…少し残念な部分も見られました。
これからみんなで後期リーグを戦っていこうとする中で、一人一人がどう取り組んでいけばいいのかを考えて明日からも取り組んでいきましょう。
本日、応援に来てくだった多くの保護者の皆様ありがとうございました。
■２０１３年１１月１６日（土）
■丹波の森公苑グラウンド
■２０分ハーフ×２試合
【１回戦】
ｖｓ三田ＦＣ（丹有第１代表）
３－１（前半２－０）
【準々決勝】
ｖｓ西宮ＳＣ（西宮代表）
０－２（前半０－２）
兵庫県ベスト８で終了！
（大木）
３年生ぐらいからずっと共に努力してきた１０期生。人数も少なく、強くなかった。でも、最後の公式戦を選手たちは神戸市の代表として堂々と２試合を戦ってくれました。
サッカーも心もまだまだ未熟な選手たちばかり。でも何より人が大好きで、仲間を思いやり、優しい子たちばかり。途中から加入した選手たちも「みんなが優しくしてくれたから、嫌いになったサッカーがまた好きになれた！」そんな言葉も今日聞けました。そんな学年のジュニア時代最後の公式戦が終了しました。１０期生と私ももっと一緒にサッカーがしたかった。だから、素直に今日は残念で勝たせてあげれなかったことが自分に悔しく思います。
昨夜からの前泊をしてコンディション調整を行いました。組み合わせが決まってから今日はどちらも難しい試合を想定していましたので、選手たちの良いコンディションには選手たち自身や保護者皆さんにも感謝したいと思います。
試合は初戦からやはり難しい試合でした。相手ストロング部分を注意しながら自分たちの良さを出すプランを選手たちが考えしっかり実行したと思います。ナイスゲームだったと思います。失点直後の得点はここまでの努力でたくましくなった部分でした。
２戦目は何度も対戦いただき私たちを本当にたくましくしていただいた相手でした。相手も私たちを、私たちも相手をわかった中での試合でした。残念ながら前半に握られた主導権から失点し、取り返すことはできませんでした。このチームの足りない部分が現れた試合だったと思います。低学年の時よりたくましくはなりましたが、やはりこのレベルでは負けていた部分でした。次のステージに向けて一人一人が感じたと思います。
１０期生保護者皆さん、ご家族皆さん、ここまで本当にありがとうございました。、全員おそろいのＴシャツ（息子さん名前入り）の保護者皆さんには本当に感謝しかありません。いつも私のわがままを受け入れていただきました。雨の日も風の日もいつもたくさんの方が応援に来ていただきました。遠く関東や四国まで応援に来ていただきました。子供さんが出場している出場していない関係なく、我が子のように全員の子供たちに声援いただきました。時に悲鳴のような喜びの歓声もあり、いつもチームを盛り上げていただきました。１つのけじめとしてお礼申し上げます。
１０期生選手の皆さん、みんなと星空を見たり、お風呂で我慢比べしたり、バス内で大声で歌ったり・・と、みんなとは本当に長い時間を共にしました。そして負けても負けてもみんなで前を向いて頑張る姿をいつも見せてくれました。そんな努力が４年・５年と全く勝てなかったみんなを強くたくましくしたんだと思います。
今日、オウンゴールをしてしまって下を向いている選手に近くまで行って励ましている光景がありました。また、最後のミーティングで一人一人が涙を流しながら、仲間に感謝している姿がありました。みんなの成長を感じました。私にとって、みんなはセンアーノ神戸自慢のチームです。実はそんなみんなに私自身が一番感謝しなければならないと思います。
みんなと夢を追いかけて過ごした時間は本当にかけがえない時間でした。素直に言えば、もっともっと一緒に夢を追いかけたいのが本音です。
みんな、本当にありがとう。
(稲葉)
１０期生の皆さん、本当にお疲れ様でした。皆さんとは私がこのチームでスタッフとして来たのが今年の７月ですので、たった４ヶ月程の付き合いです。
ですが、１０期生の皆さんとは夏から今まで濃い時間を共に過ごす事が出来たと思います。
それは、夏休み中の遠征で津山から今治と合宿にも一緒に行きましたね。
津山では、一生懸命仲間全員で支え合いながら勝利を目指しました。宿舎で勝つ為の準備、ミーティングも全員が一つの目標に向かって全力でした。今治はとことんサッカー、とことん遊ぶをテーマに共に時間を過ごしましたね。
海に向かって走って飛び込んだり、シンクロしたり、一発芸したりとサッカーから遊びまでたくさんの思い出が心に残ってます。最近の事で言えば、私が初めて君達の指揮をとって勝利を目指した戦いもありました。それは、リーグ戦です。君達にとって大事な試合にも関わらず最近入ったばかりの私が指揮をとって大丈夫なのか？と実は心配してました。でも、君たちが私に教えてくれました。やるのは自分達だということです。チームが勝利するために誰が指揮をとるからどうなるとかそんな事は関係ないんだと君たちが私に教えてくれました。ほんとにその通りだと思います。
振り返れば短い間しか君達とは過ごせていませんが色んな時間を一緒に過ごす事が出来たと思います。
そんな事を思い出しながら今日試合を見させて頂きました。なんとか勝ってほしい、勝ってもらいたい。点が入った時には思わずガッツポーズまでしました。また、２試合目負けてしまった時には思わず涙が……笑
最後まで胸を張って試合をしてましたね。
本当にたくましい姿でした。
これから卒団まで次のステップに進むためにまた一つになって頑張りましょうね。
ありがとうございました。
お疲れ様。
