U9(リーグEチーム) 神戸市少年リーグ後期3部A六甲(決勝)リーグ ファイナルステージ(3位リーグ) 野口

■2013年12月1日(日)
■フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×2試合

【第2節】
vs井吹台G
2-1(前半0-1)

【第3節】
vs多井畑D
2-4(前半0-2)

コメントが遅くなり申し訳ありません。
本日も選手達主体で元気に活動してくれたと思います。今年度のリーグ戦は1つ上の学年相手に胸を借り、チャレンジしていく中でサッカーを学び・サッカーを楽しみ、未来への土台作りを行いながらひとりひとりが色んな事を感じて成長を目指した公式戦でした。今日も相手の方が速い・大きい中で球際や局面で戦えなかったり、少し感度が足りない場面では失点するという状況でした。そんな中で選手主体で「負けたくない!」という想いが溢れた姿は素晴らしかったと思います。初戦のラスト10秒での逆転ゴールも最後までみんなで勝利を目指し、ゴールを目指した結果でした。敗れた2戦目の後の選手達のミーティングでもたくさんの意見が出ていました。そんなひとつひとつがまた未来へ繋がっていくと感じた選手達の頑張りでした。

U9 (リーグ戦Gチーム)神戸市協会少年リーグ3部B後期ドリームリーグ 関

■2013年12月1日(日)
■15ハーフ×4試合
【第3節】
vs灘C
1-2(前半0-2)
【第4節】
vs鶴甲C
1-2(前半1-1)
【トレーニングマッチ】
vsセンアーノU-8
3-0、3-1

今日一日を通して、戦う姿勢や勝ちたいという気持ちが強く伝わってきました。自分達が押してる展開が続き、惜しいシュートや崩しが何本もあり素晴らしい攻めが展開できていました。しっかりと体を張った勇気ある守備も全員ができていたと思いました。しかし、結果がついてこなかったのは自分達にどこか甘えがあり、驕りがあるのだと思います。ちょっとしたケガをしてしまったりミスをしてしまうと、ショボンとしてしまい盛り返す力が足らない選手も何人かいたように感じました。ちょっとしたところの相手への寄せが甘かったり、蹴らせてしまうから相手のラッキーゴールが生まれてしまうのだと思います。あと一歩足が前に出ていれば、あと一秒早く気づけていれば…という悔しい思いを大舞台で味わわないようにするためにも日頃からもっともっと自分達に厳しく目標に向かってコツコツと努力していってほしいと思います。一人一人、長所を持っています。そこを伸ばし、研ぎ澄まして、それから短所を改善するためにも自分達のことをよく知る必要があります。今日のことを振り返って明日に繋げてほしいと思います。そのコツコツとした積み重ねが未来の栄光を引き寄せることができると僕は思います。
今日も寒い中、保護者の方々に多くの応援をしていただきました。ありがとうございました。選手たちは何事に対してもいつもサポートをしてくれている人たちに対しての感謝の気持ちを忘れず、サポートしてくれることを当たり前と思わず、いつか恩返しをできるようにこれからも溌剌とがんばっていきましょう。

U12(リーグ戦Bチーム) 神戸市少年リーグ後期2位リーグ 中山

■2013年12月1日(日)
■フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×2試合

vs神戸FC B
0-1(前半0-1)

vsみさきC
3-0(前半2-0)

本日はU12のリーグ戦Bチームの試合を見させていただきました。リーグ戦も残すところ後、3試合となりました。最近このBチームを担当させていただくことが多くなり、試合を積んできて思う事は、チームワークや1人1人がボールに関わってゴールを奪おうという意識が増してきて見ている側も楽しめる試合によりなってきたように思います。1試合目も2試合目も自分たちがボールを支配する時間が長く良い雰囲気で試合が出来ていたと思います。1勝1敗という結果ではありましたが、しっかり戦ってくれていたと思います。試合の観戦にも残りのU12の選手やその保護者、他のカテゴリーの選手や保護者など本当にたくさんの方々が応援していだきました。この子たちにとって良い環境で試合をさせてあげれていると共に、もっと指導者、チームのスタッフとして頑張っていかなくてはならないなと感じました。あと1試合、後期リーグ最終戦が残っていますが有終の美を飾れるように一緒に頑張っていければと思います。
今回もたくさんの声援を本当にありがとうございました。

 

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U8 トレーニングマッチ 稲葉

■2013年12月1日(日)
■15分ハーフ×4試合

vsなぎさF U9
9-2

vsコスモN U9
2-3

vsセンアーノG
0-3、1-3

(稲葉)
今日のトレーニングマッチは、選手一人一人の足りない部分が明らかとなった試合になりました。
それは、最後の紅白戦です。細かい部分はここでは省かせて頂きますが、日頃の練習の質を上げ、もっと高いレベルを求めていかなくてはいけません。
一番足りないと感じたのは、ゴールへ向う意識です。もっと貪欲にゴールを奪う意識を選手達が持てばその先に出てくる課題も変わってくると思います。
ですが、意識をいきなり意識を変えるということは難しいので日頃の練習の質を上げ少しずつ頑張っていきましょう。

U11ムーブチーム 第5回花の湯カップ2日目 大木

■2013年12月1日(日)
■淡路市東浦サンパーク
■15分ハーフ×5試合

【決勝リーグ】
vs泉南トレセンA(大阪府)
2-0

vs星陵JSC(石川県)
2-0
3チーム中、1位で決勝へ

【決勝戦】
vs梶FC(大阪府)
0-0(PK3-4)
10チーム中、惜しくも準優勝!

【トレーニングマッチ】
vs梶FC
1-7、0-0

まず最初に神戸市中学校新人大会で向洋中が見事優勝しました。センアーノ・NKともに卒業生がたくさんいるチームの優勝に嬉しく思います。おめでとうございます!
さて、U11の今月はいろんな仕掛けをしていきます。昨日・今日は「きつい・しんどい・痛い・悔しい・うまくいかない・むかつく・かなしい・くっそ〜・・・・・・」って感じ。だから、「やってやる、みとけよ、よっしゃ〜、やれた、やれるやん・・・・」を目指します。そして応援いただけるお父さん・お母さん、仲間、相手がいます。逆境・苦境の時こそ、そんな人たちから「ありがたいな・あったかいな」を感じれると思います。
保護者の方のあったかい差し入れ、自分たちの尺度を上げてくれる相手、そして一緒になって涙できる仲間がいることを確認してほしいと仕掛けた2日間でした。決勝のPK負けは素晴らしい経験になりました。みんなで勝利を目指して自分たちで戦えたからこその悔しいPK負けでしたね。素晴らしい相手・仲間に感謝ですね。
この2日間、大阪のトレセン、全国各地の素晴らしいチームと試合をさせていただき、私自身も非常に勉強になりました。指導者も選手も自分自身のものさしの範囲しか受け入れなければ成長はありません。私たちの尺度は明らかに低いということ。まだまだ甘いということ。自分たちのものさしを上げさせてもらったこと、そこに気付いたこと。全てが未来のためにあります。

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