U15 トレーニングマッチ 岡山

■六甲アイランド高校グラウンド

■30分×6本
vs六甲アイランド高校
1-1、1-1、0-0、0-0、3-1、0-2

■本日は非常に陽射しが強い中、高校生を相手にトレーニングマッチをさせていただきました。体格の勝る相手に対応することは出来ていた様に思います。体格に勝る相手にプレスを掛けられると余裕が無くなり、ミスが多く出て、パスをカットされる場面が多かったです。今後はますますプレスが速く、激しい戦いが持っています。判断を速くすることはもちろんですが、それだけではなくプレッシャーのかかる状態でも何でも出来る余裕のある逞しい選手に成長して行って欲しいと思います。

本日対戦いただきました六甲アイランド高校の皆様、非常に暑い中でしたが応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

U13Jマルカカップ 柴田・津島

■西京極陸上競技場補助G

■予選リーグ
25分ハーフ
vsヴィアティン北勢
3-1(1-1)

vsセレッソ大阪
0-5(0-3)

トレーニングマッチ
15分×1本
vsJマルカ
1-0

■本日も無事活動を終える事ができました。
本日から京都Jマルカさんのカップ戦に参加させて頂きました。
ハイレベルな大会で自分たちがどこまで通用するのか。
試合中にチャレンジしていける選手が目立ちました。
まだまだ、足りない部分ばかりですが、サッカーに取り組む姿勢になってきたのかと思います。
二日間あるうちの一日目が終わっただけです。
二日目もサッカーに取り組む姿勢を大事に、活動していきましょう。

本日、大会準備をして下さいましたJマルカさんありがとうございました。明日も宜しくお願いします。
また試合をして頂きましたヴィアティン北勢、セレッソ大阪の皆様ありがとうございました。
暑い中、応援して下さいました保護者の皆様ありがとうございました。

U14静岡遠征

■オイスカ高校G・亀崎G

■30分ハーフ×6本
(DREAM)
vsエスパルスSS藤枝 3ー4(前半3ー1)
vsリベルダージ駿東 0ー1(前半0ー0)
vsHONDA FC 0ー3(前半0ー1)

(MOVE)
vsリベラール豊橋 6ー1(前半4ー0)
vsリベルダージFC 10ー1(前半4ー0)
vsゴールドルーツ 5ー0(前半3ー0)

■今回の静岡遠征は全員がとくに大きな怪我もなく無事に活動を終える事ができました。キャンプから1日空いての遠征ということもあり、なかなか疲れが取れきれず身体が重い中での試合でしたが、最終日も力の限り闘ってくれました。
しかし、自分たちの意識のラインがまだまだ低く、上に行くならそのラインを高くしなければならないはずではないでしょうか。
自分たちに厳しく、馴れ合いの仲間ではなく、共に本気で言い合い励ましあえる仲間を目指していきましょう。

本日は対戦して頂きました、皆様、ありがとうございました。
また、今回のフェスティバルにご招待して頂きましたリベルダージFCの皆様、ありがとうございました。
最後になりましたが、保護者の皆様には今回の遠征にご理解とご協力を頂きまして、誠にありがとうございました。

U14静岡遠征

■16:40

オイスカ高校Gを出発しました。

安全を最優先に帰りたいと思います。

■18:40

長島パーキングエリアにて休憩・補食をとりました。

■20:10

大阪府高槻市を通過致しました。

■20:50

三宮にて無事に全員解散致しました。

U15 県トップリーグ3部最終節 岡山・中山・丸山

■ドリームステップグラウンド

■35分ハーフ
vs高倉台中学校 5-2(前半3-1)

■ドリームステップグラウンド
vs高倉台中学校
4-0、10-0

■我々が半年前、3部での戦いを始めた時からテーマは「追い越す」でした。パスを後ろの選手へ下げるではなく、後ろの選手が前の選手を追い越してチャンスを作り出して来ました。それはよりアグレッシブな戦い方で、リスキーな戦い方です。それでも、選手の成長をより促す為に、安全策ではなく、チャレンジする策を取って来ました。リーグ戦で奪った得点はほとんどそうして奪った得点、失点は追い越して空いたスペースへカウンターを貰ったのものばかりです。そして積極的にチャレンジャするというその姿勢は、プレーに限ったことではありません。我々センアーノ神戸にはAチーム・Bチームという区分けはありません。全員がセンアーノ神戸で、全員でセンアーノ神戸です。それでも登録上、この県トップリーグでは1部メンバーと3部メンバーに別れてしまいます。より上のカテゴリーで戦う1部の仲間達から刺激を貰いながらも、彼等に追い付き、追い越そうという野心を持ちながら戦って来ました。そして前を走る沢山の対戦チームも追い越こそうと挑んで来ました。期間中には「3部で試合をする方がやりやすい。上に上がる必要はない。」と、現状を良しとして、ぬるま湯に浸かる様な声が選手から挙がりもしましたが、その心も打ち砕いて、前へ前へと進んで来ました。競争することに尻込みするのではなく、より高い場所へ挑んで行くチャレンジ精神に重きを置いて来ました。実は今回の最終節を迎える前に3部リーグ優勝が確定していましたが、その現状に満足することなく、さらに挑んで行くという意味で、その姿勢を見せる意味で、今日の戦いこそ、このリーグ戦最大の試練でした。そしてそれをモノにすることが出来ました。県トップリーグ3部を完全制覇です。また一つ課題を乗り越えました。この11期生が2部リーグを戦うことはありませんが、センアーノ神戸12期生は来年度、より高いカテゴリーでチャレンジすることが出来ます。ルーキーリーグでは上手く行きませんでしたが、後輩達により良いチャレンジの舞台を用意することが出来ました。ただこの結果は素晴らしいものですが、ここまでの道のりは簡単なことばかりではなく、美しいことばかりでもありませんでした。多くの失敗をして、多くの敗戦を経験し、その代償を払いながら、その分の成長を得て来ました。「なにくそ」という反骨心を頼りに戦い抜いてきました。期間も長く、季節や環境も大きく変わるなかで、リーグ戦の全ての試合で勝利を続け、まだまだ我々はやれるんだという気概を実際に結果で証明して見せた選手達を誇りに思います。新年を迎えてから「神戸市選手権優勝」「フットサル県大会優勝」「県トップリーグ3部優勝」を掲げて戦って来ましたが、やっと一つだけ目標のタイトルに到達です。トップリーグ3部メンバーはサッカーの喜びや楽しみ、意地や闘志を見せ続けてくれました。クラブの存在をまたひとつ大きくしてくれました。頑張りを見せてくれた選手達に本当に感謝です。ありがとう。しかしまだ目指す場所は遥か高みです。明日からまた夏休みの戦いです。更なるチャレンジに邁進して行きましょう。

本日対戦頂きました高倉台中学校の皆様、ありがとうございました。応援に駆け付けていただきました保護者の皆様、様々な形で沢山のご支援をいただきました。皆様のご協力でクラブがまた一歩前進することが出来ます。本当にありがとうございました。また明日からも引き続き応援を宜しくお願い致します!
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