U14 静岡遠征1日目 岡山・津島

■2014年8月30日(土)
■雄踏総合運動公園グラウンド(天然芝)
■30分ハーフ×2試合
vsヴェルディSS FCヴァーデュア
4ー2(前半0ー2)

vs浜松商業高校
2ー3(前半0ー0)

■トレーニングマッチ 30分×1本
vs浜松商業高校
1ー0

■夏休み最後の遠征は神戸からバス移動で約4時間の静岡は浜松にて大会に参加させていただいています。普段はなかなか試合をさせて貰うことが難しいチームや高校生とも試合をさせていただく貴重な機会になっています。到着後は準備時間が少なく、気持ちが足りないゲームになりましたが、エンジンがかかってからは激しく戦うことが出来ました。大きくて、速い相手である高校生にも、弾き飛ばされ、置き去りにされながらも、粘り強く対応出来ました。明日は夏休み最後の戦いです。悔いの無い、最高のゲームをして帰りたいと思います。

本日、対戦いただきましたヴェルディSS FC ヴァーデュア・浜松商業高校の皆様、ありがとうございました。

U15トレーニングマッチ 小菊・土谷

■2014年8月29日(金)
■友が丘高校
■25分×6本
vs友が丘高校
1ー0、0ー1、0ー1
0ー2、1ー0、1ー0

■本日も高校生に胸を貸して頂きました。今の自分達が素晴らしい環境やたくさんの相手と試合ができるのは、先輩達のおかげです。先輩達が積み上げてきたものの上に今の12期生がいます。それを壊すのは簡単です。しかし、それでは意味がありません。自分達が何を後輩達に残せるのでしょうか。もう一度、当たり前のことを当たり前に自分で考えれる選手になれるようにしていきましょう。
本日は対戦して頂きました、友が丘高校の皆様、ありがとうございました。

U13トレーニングマッチ 津島・渡邉

■2014年8月28日(木)
■灘浜人工芝グランド
■25分×4本
vs神戸第一高校女子
1-0、3-0、1-0、2-1

■本日は怪我もなく活動を終えることができました。そのなかで相手とのプライドの強さに差が出たのではないでしょうか。チームのため、自分自身のレベルアップにつなげるためと試合の中で体を張る選手とそうではない選手とで目立つ部分がありました。また、試合以外の部分でチームの準備を全員で関わることや見つけることができるよう取り組んでいきましょう。

本日、試合をしていただきました神戸第一高校女子の選手・スタッフの皆さんありがとうございました。

U15トレーニングマッチ 小菊・土谷

■2014年8月28日(木)
■神戸レディースフットボールセンター
■30分×6本
vs神戸第一高校
1ー0、1ー1、0ー1
0ー0、0ー1、1ー2

■本日は人工芝の素晴らしい環境で高校生に胸を貸して頂きました。
どんな試合も大事な試合であり、成長するためにモチベーションを高く取り組まなくてはなりません。
昨日は出来ていたアップも公式戦だから出来て、練習試合だから出来ないでは意味がありません。
明日の活動も学校があるなどで人数は揃わないかもしれませんが、気持ちを作って試合に臨んで欲しいと思います。
本日は対戦して頂きました、神戸第一高校の皆さん、ありがとうございました。

U15 リベリモ杯 岡山・津島

■2014年8月27日(水)
■徳島市球技場メイン・サブ(天然芝)
■決勝リーグ 25分×4本
vsFC今治ジュニアユース
0-2、1-2、

vsFCコラソン
0-1、0-5

■トレーニングマッチ 20分×2本
vs徳島リベリモU14
0-0

vsFC今治ジュニアユース
0-0

■ゴキゲンなグラウンドでの大会の決勝グループに参加です。県リーグや学校登校日の関係で、本日、集まった選手は3年5名、2年生4名、1年生4名の13名でのスクランブル体制でした。交代は1年生のみ、残りの選手はフル出場。とにかく言えることは結果やホットニュースにも映らない美しさがあったということです。高円宮杯前に充実の時を迎える中学3年生を相手にスピードでぶっ千切られる下級生達、それでも必死で追いかける姿、相手のとのコンタクトでブッ飛ばされる下級生達、それでもすぐに立ち上がって追い掛ける姿、点を取られて敗戦濃厚の中でもとにかく1点を取るんだと途切れず挑み続ける姿を全員で見せました。三年生は後輩に優しく接しながらチャンスを作り、二年生は体を張って守り、1年生はただひたすらにチャレンジして行くという団結した戦いでした。良く戦うということは、こういうものだとプレーで実践してくれました。参加してくれた選手は今日の活動を通してどこかでレベルアップしたと胸を張れると思います。また、即席チームではありましたが、あくまでも目標は“勝つ”ということを目標に置き、勝利の為の策を共通の理解として実行することが出来ました。普段はやらない、あくまで勝つ為の策でしたが、“とにかく一つ勝つんだ“”と一丸になり、結果に繋がるあと一歩の所まで詰め寄れたことも素晴らしい経験でした。選手達にとっては今朝の状態は今日のチームメイトの名前もよくわからないというものでしたが、共に戦いコミュニケーションを取って、刺激し合うことが出来たと思います。一風変わったカップ戦になり、結果も完敗で残念ではありますが、いつもと違う状況を楽しみながらも、得て帰って来たモノは沢山あった様に思います。これをそれぞれのカテゴリーでも活かして欲しいと思います!

本日対戦いただきましたFC今治ジュニアユース・FCコラソン・徳島リベリモの皆様、応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。