U15 西播磨遠征1日目 岡山・竹内

■2015年8月23日(日)
■新宮リバーパークグラウンド
■30分×6本
vs滝川高校
3-0、2ー0

vs県立大附属高校
2ー0、0ー1

vs神戸国際高校
2ー0、2ー2

■中学生活最後の遠征に来ています。また宿泊があるとすれば最後の大会の遠方の前泊のみでしょうか。今回の遠征は高校生と試合をさせていただいています。最近の経験から少し慣れて来たとは言え、大きくて速い相手にはやはり一瞬の油断が命取り。凡ミスや判断の遅れが即ピンチに直結する試合はやり甲斐があると感じます。今日に関しては内容は良いです。個人の仕掛けやグループのダイナミズムも上出来、守備への意識や切り替えの早さも狙い通りのことは出来ている様に思います。ただ、問題はフィニッシュです。今日も得点は何人かの選手の固め取りで、他の選手はサッパリ入りません。ゴールポストの脇を抜けるか、計ったようにキーパーの正面。人に頼ったり、自分が決める気持ちが足りず、ゴール前で「わ!どうしよう!」と焦り、迷い、弱気になる精神がハッキリと見てとれます。折角、試合をコントロールしても、ゴールが決まらないのでは試合には勝てません。今日は本当によく外しました。練習したのですが、まだまだでした。マラドーナが言うように「絶対に決めるんだという自信と勇気が必要なんだ」という覚悟が必要でしょうか。また明日も成長を
目指して取り組みたい思います!

本日、対戦いただきました各チームの皆様、ありがとうございました!

U15 ミニ―サマーカップ 岡山・小林・坪田

■2015年8月22日(土)
■ドリームステップグラウンド
■30分ハーフ×3試合
vsルゼルSC
1-0(前半0-0)

vsガンバ大阪 門真
0-3(前半0-3)

vsソルブリジャンテSC
2-1(前半1-1)

■トレーニングマッチ 30分×1本
vsガンバ大阪 門真
3-1

■活気や躍動感が無く、魅力や楽しさが感じられませんでした。雰囲気も上げられず、自立という言葉はどこへやらという内容。リーグ戦を含め、試合自体は選手に任せる様にしていますが、まだまだ導く力の足りない指導者の力不足。反省。明日からの遠征で取り返します。今日の試合後に話をしましたが、もっともっと高いレベルを目指して取り組みましょう。最後には疲れてもう試合をしたくないという雰囲気を醸していたのに紅白戦を頑張ってやってくれました。そうやって能動的に動くことは大切です。明日からは中学最後の遠征です。燃える2日間を過ごして帰って来たいと思います。また本日のミニサマーカップはジュニアユーススタッフが「リーグ戦の無い選手達の為に」と自ら進んで、楽しみながら企画してくれた小さな大会です。ちょっとした頑張りのおかげで、いつもの会場、いつもの練習試合がちょっと緊迫感のあるものに進化しました。皆でそういう努力を見習いましょう。良いチームにも来ていただいて有意義な1日でした。ありがとう!

本日対戦・参加いただきました各チームの皆様、応援に来ていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

U15県トップリーグ1部 小菊・丸山

■2015年8月22日
■佐野運動公園G
■35分ハーフ
VSエストレラ姫路
1-0(前半0-0)

■今日も素晴らしい環境でサッカーをすることができました。
残り約一ヶ月で最後の大会がスタートします。その日だけ頑張っても目標は達成されません。そして、ユース年代でも目標は達成されないでしょう。
今日経験した事を明日にも繋げてほしいと思います。

今日もたくさんの応援ありがとうございました。

U15 トレーニングマッチ 岡山

■2015年8月20日(木)
■科学技術高校グラウンド
■30分×6本
vs科学技術高校
0-4、3-0、0-1、3-2、1-0、1-0

■雨の影響で難しいピッチ。休みが続き、試合勘が鈍っていたことが色濃く出た1本目。積極的に打って来るシュートに対して低レベルの対応で、内容は点差ほどではないのに、あれよあれよとゴールに入ってしまったという印象。シュートへの対応はやはり課題。相手が力強く一撃の威力を秘めているなら尚更です。でもその後はキーパーを中心に「打たせてはならぬ」という意識が継続出来たことは良かった所だと思います。オープンハイスクールや学校など、なかなか全員揃ってという活動にならないのは仕方ありません。ただそこに引き摺られてか集中し切れていない様子も見受けられます。グラウンドでも話をしましたが覚悟を持って取り組むことが必要だと思います。なかなか暗闇から抜け出せない選手もいれば、怪我や進路の悩みなど難しいことを抱えている選手もいるのは当然です。それでもここまでやって来て、これからもまだ我慢強くやれば、報われることもあるはずです。中学サッカーそのものに関しても、これからがシビれる期間です。今までにも悔しい思いは沢山して来ましたが、どうでしょう。また味わってみますか?それともかつて味わったことのない、最高の喜びに震えてみますか?周囲の声や前評判に負ける気などはさらさらありません。是非に及ばず、皆で運命を切り拓いて行きましょう。

本日対戦いただきました科学技術高校の皆様、応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。