U11  強化合宿最終日 大木 遠藤

■2016年1月6日(水)
■吹田市万博公園内 ガンバ大阪人工芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合 15分1本×2試合

vsガンバ大阪
0-3、0-3、0-4
2-0、1-2、2-1

(大木)
今日は本物や本気にはうわべの取り組みでは全く通用しない!ということをいっぱい教えてもらった。そんなガンバに感謝したい。昨日からの取り組みや姿勢・・。そんなところからどのような結果になるかは始まっていたんです。合宿という非日常で誰の手も借りれない中で最終日までコンディションを作れるか。20分〜30分だけ意識をして、やろうとしてもそれはうわべだけ。
まさに昨日も今日も入りの試合が悪いことに気づかなければなりません。ただ、ちょっと勘違いしていたかもしれないからちょうど良かった。これが自分たちの力だから。着ぐるみを剥がされた今日の試合。私自身も足りない部分が明白になって良かった。
さて、今日もスープつくり・そうじから1日は始まりました。昨日とは違い30分で準備ができました。そして映画鑑賞。
合宿最後に今回の合宿の感想を聞くと、意外に遠くにいくより楽しかったという話が聞けました。私自身は少し疲労感ある合宿となりましたが、子供たちからの感想を聞けて少しやってよかったと思えました。みんなで観る映画や卓球大会、料理が楽しかったという話も。いろんなことに吸収できるこの年代にいろんなことに興味を持ってほしいという願いからの今日の合宿。保護者の方々にはたくさん協力いただいたけども本当にやってよかったと思います。
保護者皆さん・・
お布団の手配や食事作りのご協力をいただき本当に感謝いたします。
ありがとうございました。

(遠藤)
どこか遠方への遠征のように初めて観る景色や初めて交流するチームではなく、本当に自分自身、チーム自身に意識を向けられる合宿になったのではと思います。
試合についても紅白戦があるわけでもなく、数も少し限られる中でどれだけ1試合1試合を本当の意味でこだわれるのか。
負けず嫌いが多い選手達ですが、まだ監督のモノサシとの違いは感じられたのではないでしょうか。
視覚、味覚、嗅覚、聴覚、触覚。五感全てを磨き個人として本当に成長するキッカケがまた一つ出来たこの合宿。
十人十色とあるように印象に残っている映像、言葉、体験、プレーなどはそれぞれに異なると思います。この違いをまたチームに還元する事で「チーム力」を何十倍にも押し上げて更に強く憧れられるチームになっていこう!

初めてのクラブハウスでの合宿でもあり私自身学びながらとなりましたが、保護者の方々に温かくサポートいただきお食事の手配など本当に感謝致します。ありがとうございました。

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U11 強化合宿 1日目 大木 遠藤

■2016年1月4日(月)

【内容】
2部トレニーング
映像ミーティング
映画鑑賞
温泉入浴
サッカー映像
などなど

(大木)
今回はいつもと違う合宿をしています。新しい試みです。
強化合宿の強化はサッカーだけではなく、「チーム力」も「人間力」も強化する合宿をしています。したがって今日は試合をせずに、2部練習と映像ミーティング。
そして合間はみんなでランチしながら映画鑑賞をしました。中身は過去の日本の事実。日本人としてこの年代でも知ってほしい事実。そこから感じてほしいのは平和にサッカーを通じて泣き笑い感動して仲間と喜び合えることのありがたさ・・。当たり前が当たり前でなかった日本の事実をぜひ知ってほしいと思いました。
そしてみんな良質温泉に子供たちだけで・・。叱られるのも経験と思いきや、お利口だったようです。近くのレストランで好きなものを注文させ計算する力、金銭感覚を養う。限度額1円のつわものも。
そして最後は「サッカーは人と人を結ぶ、サッカーは人や国を変える、サッカーは人を1つにできる」サッカーは本当に素晴らしいという映像で自分たちが今しているスポーツの素晴らしさ、ありがたさ、可能性をしってほしいと思いました。
日頃の合宿よりも移動時間が少ないため濃密な合宿にすることが出来ています。明日も様々な仕掛けを準備しています。いろんな方にも協力してもらいます。
今日の映像のようにサッカーは人を1つにすることの素晴らしさをいっぱい実感できるようにしたいと思います。そんなことを感じれたらこの合宿は大成功です。
企画力メインの合宿。明日も子供たちの未来のために心のアプローチを継続します。

(遠藤)
新年の挨拶と同時に自分の身体と変わらないもしくは一回りも大きな寝具をもってクラブハウスに来た選手達を観た時、子どもたちだけでなく私自身もまさに「合宿」を実感しました。
今日一日はサッカーの技術だけでなく、サッカーに関わる一人の人間として、国や地域を感じ歴史を学び知るような事を行いました。
子どもたちの純粋な気持ちにどんな言葉やシーンが印象に残り心に響いたのか。。
「感謝」の想いやサッカーというスポーツの素晴らしさなど多くを感じられる機会になったのではと思います。私自身、鳥肌が止まらない場面も多々ありましたので。。。
人の幅が広がり大きくなればプレーの幅も、チームとしての幅もひろがるように感じました。
明日は洗濯機をまわすことから始まるのかな。
サッカーだけでなく生きる力、チームとしての団結をサッカー、サッカー以外の双方から更に磨いていこう!

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2016年 新年のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年は格別のご高配を賜り、厚くお礼を申し上げます。
また、旧年中より皆様からのお力添えをいただき、今年も無事に新しい年を迎えることができましたことを厚く御礼申し上げます。

さて、2015年も夢クラブにとっては様々なカテゴりーにて躍進があった1年でした。
選手の皆さんの頑張りで「センアーノ神戸」というチームを全国様々なところに発信できたと感じる1年でありました。
しかし、そのような話題の中でも嬉しかったことはOB選手の社会での活躍を聞いたり、苦労した選手たちがサッカーを通じて変化したり、悩んでいた選手たちが元気に活動している姿です。
また、ユースチームの高知遠征ではこれまでの先輩方の姿を評価いただき、地元ジュニアチームにサッカークリニックを継続して依頼されているということです。
これらの事実は私たちの掲げる理念が着実に実となり花が咲いている姿だと思います。

100年継続するクラブ・・
そのためにもサッカーの成長をしていくことも大切ですが、青少年の心の成長を実現していける活動を本年も行っていきたいと思います。

これまでご支援ご声援いただいている夢クラブ・センアーノ神戸ファミリーの皆様に加え、さらに皆様に愛されるクラブになるべく、スタッフ一同クラブ発展に取り組んでまいります。
  
本年もより一層のご支援ご指導の程、何とぞ宜しくお願い申し上げます。

NPO法人日本スポーツ夢クラブ 理事代表 大木宏之

U11 VISSEL・CUP 第10回神戸ユースフットボールトーナメントU11 2015 1日目 大木

■2015年12月27日(日)
■いぶきの森球技場天然芝ピッチ・人工芝ピッチ
■20分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vsディアブロッサ高田(奈良県)
0-1(前半0-0)

vsレジスタFC(埼玉県)
4-2(前半1-0)

vsグランパス名古屋(愛知県)
4-0(前半3-0)

明日は予選最終戦10:40 vs徳島ヴォルティススーパークラス
レジスタvs高田はレジスタが勝利したため、最終結果によって順位決定。2位以上なら決勝トーナメント進出。

全日本少年サッカー大会はベスト8が決定しました。YF奈良・柏レイソル・レジスタFC・鹿島アントラーズ・Uスポーツクラブ・符津SS・・。そして県大会決勝で対戦いただいた兵庫FCという今年1年間で様々なカテゴリーで試合いただいたチームが8チーム中7チーム残りました。本当に嬉しいことで、心から応援しています。
さて今日のヴィッセルカップ。そんな全国大会の話もちらほら・・。
アーセナル・レジスタ・新座片山・東京ヴェルディ・トッカーノ・高田・ヴィッセルスーパークラス・・・全国各地から強豪チームが揃う今大会に今年から兵庫県トップリーグ上位5チームが選出され、私たちも参加させてもらっています。
組み合わせを見た瞬間、正直最も厳しい組み合わせという感想でしたが、逆にここまで取り組んできたことが素晴らしいチームとチャレンジできる喜びでとても楽しみでした。レジスタ・高田ともこの学年は試合をさせてもらっていましたので、かなりの強豪ということは私も子供たち理解していました。
素晴らしいピッチで20分ハーフ。何も臆することなく、ここまでの取り組み成果が全国レベルでどこまでやれるかガチンコ勝負で挑んでいます。
些細なことで得点・失点がうまれる研ぎ澄まされた状況は本当に私自身も子供たちもとても楽しめたと思います。
大きい・速い・うまい・強い・たくましい・・・どのチームもそのような選手がそろうハイレベルな試合。
1試合1試合が日頃の試合の10試合20試合もの価値ある試合に私も子供たちも本当に楽しませてもらっています。
明日も寒い1日になりそうですが、子供たちと楽しく過ごせたらと思います。

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U13トレーニングマッチ 岡本・坪田

■2015年12月26日(土)
■西宮浜中学校
■25分×6本
1-4 0-1 0-2 3-0 1-2 2-0

■立ち上がりいい流れで得点を決めて自分たちのリズムを作っていけるかとおもいきや
失点してから自分たちで修正することが出来ず悪い流れのまま終わってしまいました。
1本終わってからは修正できていましたが試合中は自分たちで話すことができ
ましたか?思ったことは試合中に言っていかないと修正することも流れを変えることもできません。
一人一人が責任をもってプレーし行動していきましょう。
本日対戦していただきました、西宮浜中学校のみなさま。応援に来ていただいた保護者の皆様。
ありがとうございました。

U11 神野カップ 遠藤

■2015年12月12日(土)
■神野小学校グランド
■12分ハーフ×5試合

【センアーノ神戸 A】
vsセンアーノ神戸 B
1-1

vs加古川神野SC(加古川市)
1-0

vsREDSTAR FC(明石市)
9-0

vs明倫クラブエレメンツ(尼崎市)
5-0

vsFC甲東VIVO(西宮市)
3-3

6チーム総当たり中、準優勝。

【センアーノ神戸 B】
vsセンアーノ神戸 A
1-1

vsFC甲東VIVO(西宮市)
0-3

vs明倫クラブエレメンツ(尼崎市)
7-1

vs加古川神野SC(加古川市)
3-4

vsREDSTAR FC(明石市)
5-1

6チーム総当たり中、4位。

本日は両チーム共に自分達で考え動き修正して臨む大会となりました。
やはりオフや準備について、Aに選ばれた選手の方が出来ており「気付き」が多いなぁと感じたのが正直な感想です。
同じ現場で同じ相手と同じ試合数。共に活動するなかで自分達の目指すものに向かって着実に歩みを進めている選手と立ち止まって引っ張ってもらえるのを待っている選手ではその成長の段階は全く異なります。
自分で「頑張っている」というのではなく、観ている人、共に闘っている仲間が「頑張っている」と感じられるようになろう。
努力に終わりはないよ!頑張っているのは分かります。成長を感じる選手もいます。でもあえて言います。頑張れ!そして共に頑張ろう!!

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U13トレーニングマッチ 岡本

■2015年12月5日(土)

■甲陵中学校

■25分×7本

vs登美ヶ丘中学校

0-2、0-4、3-0、1-0

vs甲陵中学校

2-0、3-1、2-3

■上の学年と試合をしていく中で通用した部分また通用しなっかた部分を実感して今後どうレベルアップし
どう改善していくのかは自分たち次第です。試合中でも以外の時間でもしっかりと発信してどうなりたいのか
どうしていきたいのかを考えていきましょう。
応援に来ていただいた保護者の皆様。対戦して頂きました甲陵中学校の皆様。登美ヶ丘中学校の皆様。
本日はありがとうございました。

U9 大安チャレンジカップU10大会 2日目 帆前

■2015年11月29日(日)
■布引グリーンスタジアム多目的グランド
■12分ハーフ×4試合

上位トーナメント

【1回戦】
vsBIANCO・U10(岐阜県)
2ー1

【2回戦】
vsDIVINE垂井(岐阜県)
0ー1

【3位決定戦】
vs桐原東少年SC・U10(滋賀県)
1ー0

16チーム中3位!

【トレーニングマッチ】
vs亀山SSS・U10(滋賀県)
0ー1

この2日間たくさん叱りました。
言われてから動く、言われてやっても中途半端。。。
自分たちから動く。がまだまだできていません。
それがすべてサッカーに繋がっていることに気づかなければなりません。
同じ失敗を繰り返す。それはいままでの失敗を受け止めていなからです。
厳しいことを言いますが、このままではチーム力が上がるとは思えません。
本当に変わらなければなりません。変われば必ず強いチームになります。一人一人が意識しましょう。

滋賀まで応援に来ていただきありがとうございました。また、2日間、岡山コーチのお母さんにも大変お世話になりました。
この合宿で色んな経験をし、学べてました。ありがとうございました。この合宿を毎年恒例に是非していきたいと思っております。

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U9 赤穂海浜オータム杯 遠藤

■2015年11月23日(祝)
■赤穂海浜スポーツセンター
■8分ハーフ×3試合、10分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vs神岡SSS(たつの市)
0-0

vs山陽(岡山県)
2-0

vs石海SSD(太子町)
2-0

惜しくも得失点差により4チーム中2位。

【決勝トーナメント】
vsエスペランサFC
1-1(PK2-3)

16チーム中、ベスト8。

【トレーニングマッチ】
vsステラーゴ網干
3-0

5人制という変則的なサッカーではありましたが、変わらない原則にはこだわって闘ってもらいました。
今回車内での様子、準備やアップなど関わる時間が長くなる事でチームとしての仲の良さを凄く感じ素晴らしいと感じました。
一方でメリハリをつける部分や言葉などについてはまだまだ一人一人が学び成長していかなければいけないね。
サッカーも逞しくプレーが観られるシーンもありましが、まだまだ自分に弱く甘いなぁと感じたのが本音です。上手く、強くなりたいという思いをもっと貪欲に出してピッチ内を駆け抜けよう!!

最後の8人制でさせていただいたトレーニングマッチで改めて感じた事はしっかり田代コーチに伝えおきましたので、また今日1日を成長のきっかけに変えてください。
最後に、PK惜しかったね!悔しくて流した涙は負けず嫌いな証拠。次は時間内で決勝ゴールを決めきる力をつけよう!

本日も保護者の方には遠いところまで応援に駆けつけていただきありがとうございます!

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U12 リーグBチーム 神戸市少年リーグ後期 六甲リーグ3位ブロック 最終節 帆前

■2015年11月22日(日)
■フットボールパーク岩岡A1
■15分ハーフ×2試合

【最終節】
vsヴィッセルB
2ー2

【トレーニングマッチ】
vs西須磨A
4ー1

六甲リーグ16チーム中10位

長いリーグ戦が今日最終節でした。
一番初めを思い出すと、スタッフ会議で2部Aにでるか、1部でセンアーノBチームで他のチームがAチームの中、厳しい戦いになるが頑張るか。そんな選択からスタートしたこの1年でした。
最後のリーグ戦、勝たせてあげたい、だけど挑戦もしたい。そんな葛藤の中でやはり、みんなの成長のためには1部で戦うことを決断しました。
結果は東地区4位で六甲リーグ進出。最後は他力本願でしたが、よくつかみ取りました。
リーグ中も色んな問題が発生し、試合に出れなかった選手やもやもやのまま試合をしたこともありましたね。
そんな色んな困難をチームでなんとか解決しようとたくさんのミーティングも重ねました。保護者の方々には遅くまでお付き合いいただきました。それが、今の仲の良さに繋がっているのでしょう。
この辛かったときの思い出を絶対忘れることなく、また新たなスタートで取り組んでいこう。
また、ファミリアカップではU12の保護者の団結力をとても感じました。ブラジル体操、応援、選手のユニフォームまで着て出場する方もおられました。
本当に選手、保護者が一致団結した12期生です。
これから更なる進化のために、より団結を深め、いいチーム、いい思い出作りをしていこう!

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